ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4318414
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

白毛門(花と新緑の登山道):土合橋駐車場

2022年05月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
6.0km
登り
1,080m
下り
1,083m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:50
合計
7:53
8:14
8:14
174
11:08
11:09
70
12:19
13:01
50
13:51
13:56
116
15:52
15:54
7
天候 曇り(谷川岳山頂はガス)
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆土合橋(どあいばし)駐車場
・駐車台数:60台(無料) トイレ:無
・土合駅のトイレを利用
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5489

※登山当日はガラガラでした😲💦

◆登山情報
〇谷川岳ロープウェイ
http://www.tanigawadake-rw.com/index.php
〇群馬県谷川岳登山指導センター
http://tanigawadake.ec-net.jp/index.htm
〇群馬県(谷川岳登山指導センター)
https://www.pref.gunma.jp/01/g35g_00209.html
コース状況/
危険箇所等
◆白毛門登山口駐車場(土合橋(どあいばし)駐車場)〜松ノ木沢の頭
〜白毛門〜白毛門登山口駐車場に戻るピストンコース

※maroeriさんsawahanaさんの開花情報を参考にしました

◆登山道
・途中100m程の残雪箇所あり要軽アイゼン
・最初は根を掴みながら登る登山道
・ザレた登山道有り
・ロープ・鎖の岩場有り
・途中岩場からの眺望及び山頂からの眺望は良い

◆花情報
・オオカメノキ
・ムラサキヤシオ
・タムシバ
・イワウチワ(登山道に沢山さいていた)
・イワナシ
・イワカガミ
・ショウジョウバカマ
・ナエバキスミレ(追記:オオバキスミレから訂正)
・シラネアオイ
・シャクナゲ(山頂付近見頃)
その他周辺情報 ◆(日帰り温泉)
〇湯テルメ谷川
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

〇鈴森の湯
https://suzumorinoyu.com/
新緑の登山道登る😊
4
新緑の登山道登る😊
西黒尾根とマチガ沢 上部はガスっている
2
西黒尾根とマチガ沢 上部はガスっている
白毛門の登山道の特徴のひとつ 根っこ剥き出しを掴みながら登る
4
白毛門の登山道の特徴のひとつ 根っこ剥き出しを掴みながら登る
登山道途中からマチガ沢が見える
4
登山道途中からマチガ沢が見える
朝雨が降ったので 赤く綺麗だ
3
朝雨が降ったので 赤く綺麗だ
ムラサキヤシオが咲いていた 似ているがミツバでないので😊 若干オートフォーカスがズレてしまった😔
4
ムラサキヤシオが咲いていた 似ているがミツバでないので😊 若干オートフォーカスがズレてしまった😔
シャクナゲが咲いていた
10
シャクナゲが咲いていた
オオカメノキとマチガ沢
1
オオカメノキとマチガ沢
イワウチワが咲いていた 登山道には沢山見られた😊 朝なので水滴が付いている
11
イワウチワが咲いていた 登山道には沢山見られた😊 朝なので水滴が付いている
イワウチワ😊 イチワロードが続く
7
イワウチワ😊 イチワロードが続く
ムラサキヤシオ
新緑の登山道 空が少し晴れてきた
5
新緑の登山道 空が少し晴れてきた
日が射したので タムシバを逆光にて撮影
5
日が射したので タムシバを逆光にて撮影
これはイワカガミかな
7
これはイワカガミかな
登山道に咲くオオカメノキ
2
登山道に咲くオオカメノキ
登山道にピンクの花が続く
9
登山道にピンクの花が続く
残雪箇所 約100m位 スノースパイク6を着用 装着はスムーズに出来た
1
残雪箇所 約100m位 スノースパイク6を着用 装着はスムーズに出来た
振り返り撮影 残雪はもうすぐ消えると思われる 結構滑るので注意 ここでストックのキャップを外していなかった為 雪に埋まったのを探す羽目に😔・・雪の時は必ず外そう
3
振り返り撮影 残雪はもうすぐ消えると思われる 結構滑るので注意 ここでストックのキャップを外していなかった為 雪に埋まったのを探す羽目に😔・・雪の時は必ず外そう
ショウジョウバカマが咲いていた
6
ショウジョウバカマが咲いていた
鎖とロープのある岩場 ここからの眺望が良い
4
鎖とロープのある岩場 ここからの眺望が良い
置き撮りをしてみた
3
置き撮りをしてみた
タムシバと谷川岳
3
タムシバと谷川岳
シャクナゲと谷川岳
5
シャクナゲと谷川岳
シャクナゲ 蕾有り
7
シャクナゲ 蕾有り
岩場に咲くシャクナゲ
6
岩場に咲くシャクナゲ
ジョウジョウバカマ
7
ジョウジョウバカマ
こんな形の岩 この時点で山頂方向はガスっている
1
こんな形の岩 この時点で山頂方向はガスっている
途中残雪を通過するが ここは問題無し ただ滑れば下まで行くよ😓
3
途中残雪を通過するが ここは問題無し ただ滑れば下まで行くよ😓
シラネアオイが咲いていた
9
シラネアオイが咲いていた
イワナシも咲いていた
9
イワナシも咲いていた
この時点でガスで真っ白😭 悲しくなってきた 同じ場所を帰りに撮影した画像有り
6
この時点でガスで真っ白😭 悲しくなってきた 同じ場所を帰りに撮影した画像有り
ナエバキスミレが咲いていた 黄色が綺麗だ😊 (追記:他のレコを見てオオバキスミレから訂正)
6
ナエバキスミレが咲いていた 黄色が綺麗だ😊 (追記:他のレコを見てオオバキスミレから訂正)
丁度12時 突然ガスが消え始め 谷川岳馬蹄形の山容が見え始めた
5
丁度12時 突然ガスが消え始め 谷川岳馬蹄形の山容が見え始めた
登ってきた方向を撮影
1
登ってきた方向を撮影
鎖の設置された岩場 この鎖は何故か 行きも帰りも利用しなかった
2
鎖の設置された岩場 この鎖は何故か 行きも帰りも利用しなかった
山頂手前のシャクナゲ
5
山頂手前のシャクナゲ
白毛門山頂にて置き撮り
7
白毛門山頂にて置き撮り
ハイカーの方に撮影して頂いた😊 ありがとうございます
4
ハイカーの方に撮影して頂いた😊 ありがとうございます
前画像の超広角撮影 笠ヶ岳と馬蹄形方向とシャクナゲ
3
前画像の超広角撮影 笠ヶ岳と馬蹄形方向とシャクナゲ
白毛門山頂方向と谷川岳 登ってきた方向を超広角撮影
3
白毛門山頂方向と谷川岳 登ってきた方向を超広角撮影
シャクナゲのアップ
8
シャクナゲのアップ
前出画像と同じ場所から撮影 背景の山容が見えると大幅に変わる
2
前出画像と同じ場所から撮影 背景の山容が見えると大幅に変わる
ナエバキスミレ 帰りも撮影😄 (追記:オオバキスミレから訂正)
6
ナエバキスミレ 帰りも撮影😄 (追記:オオバキスミレから訂正)
イワナシ アップで 撮影を楽しむ😊
4
イワナシ アップで 撮影を楽しむ😊
オオカメノキと谷川岳
3
オオカメノキと谷川岳
撮影して欲しいと言わんばかりに 目の前に現れ 鳴き始めた
3
撮影して欲しいと言わんばかりに 目の前に現れ 鳴き始めた
タムシバと谷川岳 構図を変えてみた
3
タムシバと谷川岳 構図を変えてみた
イワウチワ この花のおかげで急登も苦にならなかった😊
4
イワウチワ この花のおかげで急登も苦にならなかった😊
再び残雪箇所の通過 この手前の僅かな残雪箇所で 滑ってしまい尻もち😭 ここはしっかり休憩を兼ねて装着
3
再び残雪箇所の通過 この手前の僅かな残雪箇所で 滑ってしまい尻もち😭 ここはしっかり休憩を兼ねて装着
行きよりも帰りの方がたくさん咲いていた
6
行きよりも帰りの方がたくさん咲いていた
登山道脇で咲くイワウチワ 見頃です
4
登山道脇で咲くイワウチワ 見頃です
大きな樹木 ゾウみたいだ
1
大きな樹木 ゾウみたいだ
ムラサキヤシオ 今度はフォーカスが合った
3
ムラサキヤシオ 今度はフォーカスが合った

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー長袖(上)メリノウール Tシャツ半袖 アウター(上)ソフトシェル レイン(上下) パンツ(通年) 防寒着 グローブ ポール ガイド地図 地形図 コンパス 帽子 ファーストエイド ヘッドランプ 予備バッテリー 保温ポット カメラ スマートフォン 軽アイゼン アームカバー
備考 軽アイゼン
・スノースパイク 6(モンベル)\5,720(税込)
 【重量】490g[540g](ペア)
・チェーンスパイク(モンベル) \5,060(税込)
 【重量】360g(L)(ペア)

今回は新規に購入したスノースパイク 6を利用
・コンパクトな収納、練習すればそこそこ速さで装着可能
・フリーサイズでほぼどのシューズでも装着可能
・岩(石)の上でも滑らない😊
・雪と土の交互はあまり向かない
・底に雪が付かない

利用しなかったがチェーンスパイクは
・軽量で簡単装着可能
・雪と土の交互では全く問題無
・雪無の冬の落ち葉の上でも効果あり
・底に雪が付く
・岩(石)の上は滑る(これが最大の欠点)😔

制動力
スノースパイク 6>チェーンスパイク

今回残雪状況が不明で二つを持って行ったが
利用はスノースパイク 6のみ

今回の装備は約10kg超😓💦でした

感想

May.22.2022(Sun)
白毛門(土合橋駐車場)

山頂のシャクナゲ開花の情報がネットにアップされ
予定していた白毛門に登る事にした

以前に来たのは2018年6月で
捻挫して完治しないまま翌月富士山に登りそれが悪化
その年の10月まで山行を控えた苦い経験がある
しかも今回は斜面の残雪を通過しなければならなく
慎重に登山道を歩く事にした

残雪には軽アイゼンの6本爪を用意した
初めて試したが効果的であった
今後残雪期の登山に役立つと思う

結構花が咲いていた、特にイワウチワが
登山道に沢山咲き楽しむ事ができた
素晴らしかったのは山頂のシャクナゲが見頃だった事と
ガスで山頂こそ隠れていたが笠ヶ岳や谷川岳と同時に
撮影できたのは良かった

他にも花が結構見られた
天候は早朝に雨が降ったが、私が登り始めてからは
曇りで山頂付近でガスが消え周りの山容が見えたの幸運であった

日曜日なのに訪れたハイカーは数組で少なかった
駐車場はガラガラの状態で下山したら私の車しかなかった

クロージングはドライ+ベース(長袖)メリノウール
+半袖Tシャツに通年パンツで登り始めたが
直ぐにドライ+半袖Tシャツ+アームカバーに着替え
ほぼ残り全てを過ごす事ができた
山頂のみソフトシェルを着用した

山頂は風が冷たく防寒着を追加で着ようと思った程だ
またイヤーウォーマが欲しかった
水は1.6ℓ+500奸覆湯)を用意し100嬪召辰
湿気が多く蒸し暑かった

この時期いろいろなところで開花情報が有り
行く山に迷う、天候にも左右されるため
見頃で出会えたらそれは幸運である😊

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:406人

コメント

お疲れ様でした。
私達のレコを参考にしてくださったとのこと、嬉しいです。
私達が白毛門を訪問した時は、暫く天気が悪い日が続いた為か、レコアップが無く、残雪の状態が一番心配でしたがダメなら戻るとして、晴れ天気に後押しされて登りました。
たくさんのイワウチワや山頂では咲きたてキレイなシャクナゲと残雪笠ヶ岳のコラボを堪能できて良かったです。
お花の時期や咲き具合は、その年によって変わるのでタイミングが難しいですよね。よくわかります!
山頂では寒かったんですね!!
私達の時は紫外線ジリジリで暑かった。数日違いだけなのに…山の天気もご機嫌伺いがムズカシイ(^_^;)
2022/5/24 8:46
maroeriさん

コメントをご記入頂きありがとうございました
レコ参考にさせて頂きました、非常に助かりました
山頂でガスが消え山容とシャクナゲを撮影できたのは幸運でした
また途中の登山道もピンク色の花が多く、楽しみながら登る事ができました
拝見すると5月4日、小丸山にほぼ同じルートで登っているので驚きました
出会っていたのでしょうか?
今後ともよろしくお願い申し上げます😊
2022/5/24 13:03
annafanさん、ほんとだ、アカヤシオ見物同じ日ですね!
時間を見てみたら、山の中ではお会いしていなさそう。
会っているとしたら、下山後の駐車場で?かもしれません。
広い世の中で、山好きの知らない同士が同じ場所でスライドしてるかも?とか、、、ロマンです
2022/5/24 17:29
maroeriさん

コメントありがとうございました
花を楽しむコース選びが似てますね😊
もしかしたらまたどこかで出会いまたはスライドするかもしれません
確かに・・・ロマンですね
今後ともよろしくお願い申し上げます😊
2022/5/24 21:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら