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記録ID: 431918
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

今倉山〜菜畑山〜赤岩〜二十六夜山

2014年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
14.6km
登り
1,204m
下り
1,234m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

道坂峠駐車場: 6:32
御正体分岐: 6:49
今倉山: 7:38
水喰ノ頭: 8:25
菜畑山: 8:57 (9:28発)
水喰ノ頭: 10:00
今倉山: 10:54
御座入山(西峰): 11:10
沢コース分岐: 11:22
赤岩(松山): 11:37
舗装道路: 12:23
二十六夜山: 12:40 (12:57発)
舗装道路: 13:08
道坂峠駐車場: 13:53
天候 曇り(霧)
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道坂峠駐車場(都留側) 6台位
コース状況/
危険箇所等
道は非常にはっきりしており迷うような箇所や危険な箇所はありません。
特に道坂〜今倉〜菜畑は、5/11の道志村トレイルレースのため整備が行き届いており倒木などもきれいに片付けてありました。
道坂峠(都留側)駐車場。まだ車は少ない。
1
道坂峠(都留側)駐車場。まだ車は少ない。
トンネルのすぐ脇が登山道になっている。
2014年04月19日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 6:34
トンネルのすぐ脇が登山道になっている。
今倉山の案内図。なぜか御正体山はない。
2014年04月19日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 6:34
今倉山の案内図。なぜか御正体山はない。
トンネルのすぐ上の道。
2014年04月19日 06:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 6:37
トンネルのすぐ上の道。
尾根に出たところの今倉山と御正体山の分岐。
2014年04月19日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 6:50
尾根に出たところの今倉山と御正体山の分岐。
今倉山山頂、展望のない地味な山頂だが、山梨百名山の1つ。
2014年04月19日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2
4/19 7:40
今倉山山頂、展望のない地味な山頂だが、山梨百名山の1つ。
今倉山山頂の道標。これから菜畑山まで往復だ!
2014年04月19日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 7:40
今倉山山頂の道標。これから菜畑山まで往復だ!
水喰ノ頭。
2014年04月19日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 8:26
水喰ノ頭。
菜畑山山頂。展望は良いはずだが、今日は真っ白。ここも山梨百名山の1つ。
2014年04月19日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
4/19 8:58
菜畑山山頂。展望は良いはずだが、今日は真っ白。ここも山梨百名山の1つ。
菜畑山山頂の道標。
2014年04月19日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 8:58
菜畑山山頂の道標。
霧に煙る山頂の東屋が幻想的な雰囲気だ。
2014年04月19日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
4/19 8:59
霧に煙る山頂の東屋が幻想的な雰囲気だ。
食後のコーヒー。
2014年04月19日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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4/19 9:15
食後のコーヒー。
菜畑山山頂にある巣箱。使われているのだろうか?
2014年04月19日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 9:15
菜畑山山頂にある巣箱。使われているのだろうか?
結構急坂もある。
2014年04月19日 10:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 10:10
結構急坂もある。
こんな道。
2014年04月19日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 10:11
こんな道。
道志村トレイルレースのための片方向のみの案内。
2014年04月19日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 10:24
道志村トレイルレースのための片方向のみの案内。
今倉山からは道坂峠の案内に変わる。トレイルコースを離れて、二十六夜山方面に向かう。
2014年04月19日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 10:56
今倉山からは道坂峠の案内に変わる。トレイルコースを離れて、二十六夜山方面に向かう。
今倉山の北面に少し残っていた雪。
2014年04月19日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 10:58
今倉山の北面に少し残っていた雪。
御座入山(今倉山西峰)山頂。
2014年04月19日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 11:11
御座入山(今倉山西峰)山頂。
赤岩手前の峠。沢コース分岐。
2014年04月19日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 11:24
赤岩手前の峠。沢コース分岐。
赤岩の大展望。真っ白だ!!
2014年04月19日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 11:39
赤岩の大展望。真っ白だ!!
案内盤がうらめしい。
2014年04月19日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 11:39
案内盤がうらめしい。
こんな注意書きが。昔の話だとは思うが、安全な場所と言っても?
2014年04月19日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 12:18
こんな注意書きが。昔の話だとは思うが、安全な場所と言っても?
舗装道路が見えてきた。
2014年04月19日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 12:21
舗装道路が見えてきた。
立派な舗装道路だが一般車は入れない。これから最終目標の二十六夜山の往復だ。
2014年04月19日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 12:24
立派な舗装道路だが一般車は入れない。これから最終目標の二十六夜山の往復だ。
二十六夜山山頂。
2014年04月19日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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4/19 12:42
二十六夜山山頂。
二十六夜山山頂の石像。
2014年04月19日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 12:43
二十六夜山山頂の石像。
二十六夜山の説明文。
2014年04月19日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 12:43
二十六夜山の説明文。
平らな三角点を借りて2度目のコーヒータイム。
2014年04月19日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 12:48
平らな三角点を借りて2度目のコーヒータイム。
舗装道路に戻ってきた。
2014年04月19日 13:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 13:08
舗装道路に戻ってきた。
さっき下りてきた赤岩からの道。
2014年04月19日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 13:10
さっき下りてきた赤岩からの道。
後は延々と舗装道路を下る。雪がまだ残っていて、2月の大雪がすごかったことを物語っている。
2014年04月19日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 13:21
後は延々と舗装道路を下る。雪がまだ残っていて、2月の大雪がすごかったことを物語っている。
途中で咲いていた何の花?
2014年04月19日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
4/19 13:30
途中で咲いていた何の花?
舗装道路のゲート。ここから道坂峠の駐車場までほんのひと登り。
2014年04月19日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
4/19 13:49
舗装道路のゲート。ここから道坂峠の駐車場までほんのひと登り。
撮影機器:

感想

今回の山行の目的は、昨年秋に登った赤鞍〜菜畑と先々週に登った道坂〜御正体の間の菜畑〜道坂を繋げることと、先々週の御正体で全くなかった展望を赤岩で満喫したいという2つでしたが、残念ながら後者の目的は達成できませんでした。赤岩では見事に白一色の霧の展望でした。

日曜日より土曜日のほうが天気が良さそうだったので都合をつけて土曜に登ったのですが、結果は終始霧の中の幻想的な山歩きでした。雨が降らなかっただけ幸いだったともいえますが。

このコースは道志のメインコースだと思いますが、土曜日のせいか、やはり人は少なく、会った人は 3 パーティ 5名だけでした。菜畑〜今倉の途中では、道志村トレイルレースの練習という 3名にあっという間に抜かれてしまいました。
道志村トレイルレースのコースは興味深く、私も何回かに分けて繋げて歩きたいと思っているのですが、それを一日で走り抜けるなんて今の自分にはとても考えられません。もともとトレイルランというと「山は走るものではなく歩くもの、タイムを競うものではない」「山好きではなく単なるレース好きの人が参加しているのでは」とあまり良い印象はないのですが、単に知らないもの自分ができないものに対する勝手な思い込みやねたみかもしれません。とにかくうまく共存できれば良いと思います。

道坂〜今倉〜菜畑は本当に良く整備されており非常に歩きやすいです。これに比べると今倉〜赤岩の道の整備が悪く感じます。普通に良い道なのですが。

赤岩は確かに晴れたら360度の素晴らしい展望が味わえそうなので、本当に残念でした。いつかもう一度挑戦したいと思います。

帰りは恒例の道志の湯の檜風呂で汗を流してから帰路につきました。山行のあとの温泉は至福のときなのですが、とにかく足や膝が痛くて湯船につかるのも一苦労です。歳はとりたくないものです。

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