十枚山(正木峠から)

2022年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 11.2km
• 登り: 985m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:39

距離 11.2km 登り 985m 下り 987m

6:49 スタート地点
7:18 地蔵峠 安倍奥東山稜
7:23 7:24 旧地蔵峠
8:09 岩岳（南峰）
8:25 岩岳
8:49 8:54 下十枚山
9:16 十枚峠
9:36 9:58 十枚山
10:18 10:19 十枚峠
10:47 下十枚山
11:14 岩岳
11:30 岩岳（南峰）
11:55 11:56 旧地蔵峠
11:59 12:00 地蔵峠 安倍奥東山稜
12:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正木峠に駐車

コース状況／危険箇所等

ルートはわかりやすく、しっかりしています。
一部岩場があります。
地面が湿っていると、黒土のところが滑りやすいので注意。
(ズボンの裾が汚れます・・・)

写真

5/23 7:02

正木峠をスタート
気温は10℃で肌寒いくらい。

5/23 7:23

崩れた個所の迂回路

5/23 7:27

5/23 7:31

地蔵峠

5/23 7:32

5/23 7:34

5/23 7:38

5/23 7:53

青笹山方面

5/23 7:55

安部西山稜、深南部の山がよく見えます。

5/23 7:58

黒土の登山道
泥っぽくて汚れやすい(^-^;

5/23 8:02

ミツバツツジ満開

5/23 8:06

5/23 8:06

ゴツゴツの木と柔らかそうな若葉がアンバランスな感じ。

5/23 8:11

5/23 8:13

この辺りの山は、何でこうなるのか？というような変わった形の木が多いです。

5/23 8:15

5/23 8:19

シロヤシオは見頃

5/23 8:20

5/23 8:21

シロヤシオ満開！

5/23 8:22

岩岳

5/23 8:23

ワイルドな木

5/23 8:24

何をどうしたらこうなるのか？

5/23 8:27

写真ばかり撮っていて前に進まない(^^;

5/23 8:39

5/23 8:42

5/23 8:45

下十枚山

5/23 8:52

富士山方面は一日を通して雲が多め

5/23 8:57

岩岳にガスが掛かって幻想的な感じです。

5/23 9:02

3年振りの下十枚山

5/23 9:08

5/23 9:10

5/23 9:12

南アルプスは雲が掛かっていてよく見えず、帰りには雲が取れることを期待して先に進みます。

5/23 9:24

十枚山が近づいてきました。

5/23 9:27

ここから十枚山を見ると結構距離があるように見えますが、実際は20分ほど。

5/23 9:27

倒木あり

5/23 9:28

十枚峠に到着
沢ルートは通行止めでした。

5/23 9:29

5/23 9:39

5/23 9:49

十枚山に到着しました。
ここも3年振りです。
鐘を鳴らしたら、結構大きな音がしました。

5/23 9:57

ミツバツツジがいい感じです。

5/23 10:15

これは実？花？

5/23 10:16

毛無山か？

5/23 10:18

5/23 10:19

5/23 10:29

5/23 10:31

忌みたいな字
でも「忌」だったら嫌だな(^^;

5/23 10:40

5/23 10:48

5/23 10:51

5/23 10:55

山伏と大谷崩れ
その奥に茶臼岳〜上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜悪沢岳。

5/23 10:56

新緑と青空がきれいです。

5/23 10:58

写真ではわからないくらい複雑な木

5/23 11:04

5/23 11:13

イワカガミ

5/23 11:14

岩場の登り

5/23 11:49

5/23 12:12

地蔵峠のお地蔵様

5/23 12:16

5/23 12:16

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

感想

kijitora1Q84

天気のいい日を狙っての平日抜け駆け山行(笑)
目的はシロヤシオと地蔵峠〜下十枚山間の赤線繋ぎです。

シロヤシオは人気の山というだけあって、たくさんシロヤシオが咲いていて楽しめました。
木によっては鈴なりに花が付いていて、ちょうど見頃くらいでいいタイミングで行けたと思います。
行きは平日の早朝ということで、会った人は1人でしたが、帰路では多くの登山者とすれ違いました。

青笹山〜十枚山の稜線は、何でこうなるのか？と思わず突っ込んでしまうような木が多くて面白いです。
複雑に曲がった木、異様にゴツゴツした木など。
同じ安倍川流域でも山伏や大谷嶺とはまた違うし、興味深いと思いました。