女峰山・雷雨霰雹ヒルダニ

2022年05月25日(水) [日帰り]

• GPS: 11:33
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:12
• 休憩: 0:49
• 合計: 12:01

距離 14.2km 登り 1,277m 下り 1,755m

4:56 霧降高原駐車場
5:13 八平ヶ原分岐
5:49 小丸山
5:52 5:53 丸山分岐
7:21 7:28 赤薙山
8:34 8:40 奥社跡
9:56 10:02 独標
11:51 12:14 女峰山
12:40 12:46 唐沢避難小屋
14:08 遥拝石
14:19 八風
15:06 白樺金剛
15:13 水呑の石標
15:29 水場分岐
15:46 稚児ヶ墓
16:16 殺生禁断境石
16:49 行者堂
16:57 滝尾神社 駐車場
16:57 ゴール地点

天候

晴れのち雷、ザーザー雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原第3🅿（無料・シャッターを上げて入る綺麗なトイレ有り）
もう１台を滝尾神社に停めました。

コース状況／危険箇所等

最初は1445段の階段、その後は山道、山頂近くなると登山道に雪も残っていましたが問題ありませんでした。
女峰山より唐沢小屋へ下る道は、ザレた個所を横切る道が3か所ほどありました。
黒岩を過ぎると笹道がずっと続きます。笹は最初は足元くらいでしたが、刈ってないので胸元ほどの背丈まである箇所もありました。
黒岩からずっと雨だったのでヒル・ダニにやられました。

写真

5/25 4:52

4:52　第3🅿からスタート。

5/25 4:53

霧降高原の1445段の階段へ。

5/25 4:54

地図。

5/25 4:58

鹿ゲートを開けて入ります。

5/25 5:01

5/25 5:02

シロヤシオが咲いていました。

5/25 5:10

ツツジも咲いています。

5/25 5:10

5/25 5:18

階段が長い。

5/25 5:32

階段途中の展望台から。

5/25 5:40

階段のゴール。

5/25 5:49

登山道の始まり。

5/25 6:47

桜も咲いていました。

5/25 7:15

赤薙山

5/25 7:17

遠いなぁ。

5/25 7:44

「このロープ、擦れて危ないね。」と同行者さんが下山後、日光行政センターに連絡してくれました。

5/25 7:53

まだまだ遠い。

5/25 8:10

5/25 8:34

奥社跡

5/25 8:42

ちらほら雪が残っていました。

5/25 9:21

四角の赤半分マークが道標のようです。

5/25 9:57

一里ヶ曽根。

5/25 10:08

雪残ってます。

5/25 10:31

なかなか近づかない。

5/25 10:50

5/25 10:54

怪獣のよう。

5/25 10:57

5/25 10:59

5/25 11:09

5/25 11:23

ちょっとだけ垂直のロープ、上から撮ると見えない💦

5/25 11:48

やっと着いた〜！

5/25 11:53

ガスってあまり見えない。

5/25 11:55

女峰山山頂。

5/25 12:09

唐沢小屋方面へ下山。

5/25 12:22

ザレテマス。

5/25 12:39

踏み抜きもあります。

5/25 12:41

唐沢小屋。

5/25 12:49

ポツンと雨が来ました。

5/25 12:53

再びザレテマス。

5/25 13:22

箱石金剛。

5/25 13:23

樹林帯。

5/25 13:40

雷がなってます。この後、雨ザーザー＆ピカゴロ＆いたたたたの霰と雹が止まず、岩陰でしばし隠れました。（隠せるというほどの場所はなかったけど）

5/25 15:32

たまに小降り。赤いヤマツツジがキレイでした。

5/25 15:32

雨はこの後もザーザー降ってきてゴール近くまでずっとでした。

5/25 16:25

林道にでました。

5/25 16:49

行者堂。

5/25 16:57

17:00　瀧尾神社にゴール。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

yamanekoruru

昨年男体山から見た女峰山が魅力的に見えたので、行ってきました。
山頂から滝尾神社に下りるコースはなだらかで良いのですが、黒岩の前から雷・雨・霰・雹が凄くて怖くて身を隠せる場所を探したのですが見当らず困りました。雷はすぐに通り過ぎると思いきや、ずっとずーっと続いて期待を裏切りました。
笹道がずっと続いて川のようになった泥んこ道で足が上がらず草の根に引っかかって見事に転び泥まみれになりました。
命からがら気分でホッと車に乗り込んだら、何やら手のひらでウニョウニョ黒く伸び縮みする物体を目にしてギャー！
途中で声をかけて同行してくださった山形さんも友人も平等にヒルに食いつかれていました。友人はダニも。
帰宅して洗濯したらレインウェアから2匹出ました。
晴れていたら素晴らしい高原歩きのできる女峰山だと思うのですが、散々な目に遭いました。良い経験をしましたということで。。。

コメント

いーぐる

るるさん

　私が去年敗退した女峰山をリベンジしてくれましたか！
ここの工程、思った以上に長いですよね。山頂がちっとも近づかないという感じで。
私は身のほど知らずで、山頂まで４時間半で楽勝と思ったら大誤算で惨敗でした。

　そうそう、この時期のこの下山路はヒルで有名ですよ。雨が降っていたし、ヤマビルさん元気いっぱいだったでしょうね。
梅雨時はヤマビルファイターかアース製薬のサラテクト・リッチリッチ３０の噴霧が不可欠ですよ〜。

yamanekoruru

f15eagleさん、こんばんは。

そうでしたか。ヒルで有名な下山道だったとは。。。

コースの高低差を見て、あら、下りは何かなだらかでらくちんそう、とお気楽にしていたらゴロゴロ稲光に縮み上がって、バシバシ体に当たるヒョウと雨でこれは無事に帰れないかもしれない、と溜息つきながら歩いていました。
あの綺麗な笹道が実はヒルだらけだったなんて。
どうりで手つかずの美しい高原がそのまま残っていたはずですね。

いーぐるさんが行かれたのは12月でしたね。雪がなければ、いーぐるさんの足なら問題なく4時間で行けたと思いますよ。

男体山かな？と思ってた山は、男体山だったんだー、といーぐるさんのレコを見てわかりました。
男体山なら絶対あの宝剣が山頂付近で光ってると思ってたので、きっと違う山だわと思っていました。

ま、いろいろあったけど面白かったです。
ヒルに吸われたとこまだ痒いですけど。

コメントありがとうございました♪