記録ID: 433332
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳:快晴の雪山を期待。中房温泉までの道が開通し、バスで行けるため出掛ける
2014年04月25日(金) [日帰り]
- GPS
- 05:25
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
<註>()内は、予定、登行外、標高&休憩時間
( 5:40(5:40) 自宅 )
( 5:52-6:05(5:50-6:05) 安曇野の里 田淵行男記念館駐車場に駐車 )
7:25-28(7:35-50) 中房温泉(1,462m)(バス停1,455m)
9:24-32(8")10:10-15 合戦小屋(2,380m)
10:24(11:05-15) 燕山荘(2,705m)
10:52-11:06(14")(11:40-45) 燕岳(2,763m)
登り:3'24"(3'50") 延標高差:1,418(1,388)m 速度:416(362)m/h
11:27-30(3")(12:05-10) 燕山荘(2,705m)
11:51-54(3")(12:35) 合戦小屋(2,380m)
12:54-14:00(1'06")(13:45-14:00) 中房温泉(1,455m)
バスの発車まで時間があるため中房温泉の日帰り温泉に「至福のひと時」
下り:1'48"(2'00") 延標高差:1,418(1,388)m 速度:788(694)m/h
( 15:05-08(15:10-15) 安曇野の里 )
( 15:15(15:25) 自宅 )
Door to Door:9'35"(9'45") 登行時間:5'26"(5'55")
延標高差:2,836(2,776)m速度:522(469)m/h
( 5:40(5:40) 自宅 )
( 5:52-6:05(5:50-6:05) 安曇野の里 田淵行男記念館駐車場に駐車 )
7:25-28(7:35-50) 中房温泉(1,462m)(バス停1,455m)
9:24-32(8")10:10-15 合戦小屋(2,380m)
10:24(11:05-15) 燕山荘(2,705m)
10:52-11:06(14")(11:40-45) 燕岳(2,763m)
登り:3'24"(3'50") 延標高差:1,418(1,388)m 速度:416(362)m/h
11:27-30(3")(12:05-10) 燕山荘(2,705m)
11:51-54(3")(12:35) 合戦小屋(2,380m)
12:54-14:00(1'06")(13:45-14:00) 中房温泉(1,455m)
バスの発車まで時間があるため中房温泉の日帰り温泉に「至福のひと時」
下り:1'48"(2'00") 延標高差:1,418(1,388)m 速度:788(694)m/h
( 15:05-08(15:10-15) 安曇野の里 )
( 15:15(15:25) 自宅 )
Door to Door:9'35"(9'45") 登行時間:5'26"(5'55")
延標高差:2,836(2,776)m速度:522(469)m/h
天候 | 快晴のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 ブラックダイアモンド
予備電池 6 単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図 1 国土地理院&電子国土
ガイド地図 1 1・50,000昭文社
コンパス 1 シルバ
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1 アクエリアス(500mL)
ティッシュ 1
救急品 1
ヘルメット 1 ペツル
手拭 1
携帯電話 1 au
計画書 2
アウター雨具上下 1式 マムート、ヘリテージ
防寒着 1 ダウン
ストック 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック 1 グレゴリー(24L)
カメラ 1 オリンパスWG-1
GPS 1 ガーミンCSx
ツウェルト 1 ヘリテージ
手袋 2対 ウール、フリース
食料 1食分
靴(三季用登山靴) 1対 スポルティバ トランゴ
オーバー手袋 1対 ゴアテックス
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
ロングスパッツ 1対 OR
ビーコン 1 ピープス
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感想
バスで中房温泉まで行き、帰りに温泉まで入り、今までの山登りと雰囲気が異なり新たな発見。何となく旅をしているような感じで新鮮だった。
しかし、山歩きは依然としてあくせく。14時のバス出発時刻がどうしても気になり、足が進む。
山道は、中房温泉から数分で雪があり第1ベンチより上は殆ど雪道。しかし、踏み均されており歩きやすい。日影は多少硬いが、合戦小屋までアイゼンなしで問題なし(しかし、雪に慣れていない人はアイゼンを装着した方がズリが少なく体力は消耗しない)。合戦小屋で、アンダーシャツのみからミッドウェアを着、手袋もウール&オーバー手袋、アイゼンを装着したが、今日は風もなく穏やかでこれ程装備する必要がなかった程。雪に慣れた人ならアイゼンなしでも可能(初め軽アイゼン(6本爪)だったが10本爪に)。
4年前の5月3日に登った時は、燕山荘から中房温泉まで1時間5分で下ったが、最近下りは苦手に、結局1時間24分かかった(登山者がすくなかったにもかかわらず)。
燕岳山頂では、風もなく穏やかで思う存分眺望を楽しめた(たった14分ですが)。
見える殆どの山が日帰り登山した山で、それぞれの思い出が頭に浮かび感慨深し。
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