釈迦ヶ岳、新道峠ツインテラス スズラン群生地から往復

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.5km
• 登り: 874m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:23

距離 10.5km 登り 890m 下り 895m

12:18 スタート地点
12:40 12:40 スズラン群生地駐車場分岐
12:56 12:56 府駒山
14:00 14:15 釈迦ヶ岳
14:47 14:47 府駒山
15:03 15:03 スズラン群生地駐車場分岐
15:17 スズラン群生地駐車場
15:25 16:06 新道峠
16:13 16:39 スズラン群生地駐車場
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

スズラン群生地駐車場を利用。
スズラン祭り開催中のため正午の時点で満車。
ちょうど出る車があり停められた。
新道峠ツインテラスへはスズラン群生地からのバスで往復。休日は30分おきに、平日は60分おきに出ている。最終15:15出発。料金片道200円。

コース状況／危険箇所等

良く整備されている。

写真

5/28 12:33

ヤマツツジが咲く登山路

5/28 13:11

開けた場所に出た。ミツバツツジの先に奥秩父の山並。山頂からの展望が期待出来そうな予感。

5/28 13:20

山頂直下の岩場。足場や手がかりはある。

5/28 13:32

山頂に到着。有名なお地蔵様と富士。

5/28 13:34

見頃を過ぎたたがミツバツツジと富士

5/28 13:34

南アルプスも雲がかかっているが良く見える

5/28 13:35

甲府盆地とその先の奥秩父と八ヶ岳はさらにはっきり見える

5/28 13:35

大菩薩はさらに近い

5/28 13:36

南アルプス南部

5/28 13:46

深い山並の向こうに見える南アルプス南部

5/28 13:47

黒岳はスッキリと良い形

5/28 13:48

大菩薩連嶺

5/28 13:49

奥秩父

5/28 13:49

八ヶ岳

5/28 13:49

南アルプス北部

5/28 13:49

南アルプス全体

5/28 13:49

釈迦ヶ岳山頂標識と富士

5/28 13:50

節刀ヶ岳方面

5/28 13:59

富士はなかなか雲が取れない。

5/28 14:07

きれいな雲(奥秩父、大菩薩)

5/28 14:07

きれいな雲(八ヶ岳、奥秩父)

5/28 14:08

奥秩父

5/28 14:14

ようやく人が居なくなった山頂の様子

5/28 14:15

富士をもう一度

5/28 14:15

黒岳をもう一度

5/28 14:16

雲が少なくなった富士を最後に一枚

5/28 14:51

緑の樹林の中を下る。

5/28 15:32

新道峠ツインテラスからスッキリした富士が見れた。

5/28 15:35

ツインテラスから富士の裾野と河口湖

5/28 15:35

ツインテラス(ファーストテラス)から

5/28 15:36

ツインテラス（ファーストテラス）の様子

5/28 15:39

ツインテラス(セカンドテラス)から

5/28 15:43

ツインテラスから釈迦ヶ岳

5/28 16:23

スズラン群生地

5/28 16:20

スズラン

5/28 16:28

スズラン

5/28 16:30

イカリソウ

5/28 16:32

アマドコロ

5/28 16:59

茅葺きの古民家（藤原邸）

5/28 16:59

兜造りの藤原邸

5/28 16:59

藤原邸からの上芦川集落の眺め

5/28 17:15

鶯宿集落にある本国寺。江戸時代に再建されたとか。

5/28 17:15

本国寺本堂

5/28 17:16

本国寺近くの兜造りの民家

撮影機器：

ASUS_X00PD asus

感想

tmyodo

以前から温めていた釈迦ヶ岳と旧芦川村に、スズランの咲く季節に行ってきました。
釈迦ヶ岳はまさに360度の展望台で、富士山から南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、大菩薩、御坂山塊の大展望か得られました。
午後からの登山開始で黒岳には行けませんでしたが、スズラン群生地からのバスで新道峠ツインテラスに行き、富士と河口湖の絵になるような景色を見ることができました。
スズランは少し早かったのか、数は少なめでした。
旧芦川村は、御坂山塊と釈迦ヶ岳にはさまれた山村で、兜造りの民家で有名ですが、現在では残念ながらほとんどトタン葺きとなっています。