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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山
2014年04月26日(土) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 03:40
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 523m
- 下り
- 521m
コースタイム
9:18 いわかがみ平出発
10:41 東栗駒山
11:30 栗駒山
12:00 出発
12:51 いわかがみ平戻る
10:41 東栗駒山
11:30 栗駒山
12:00 出発
12:51 いわかがみ平戻る
天候 | 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし レストハウス横に仮設トイレ4基あり |
写真
感想
リクエストで栗駒へ。人が多いので、東栗駒山回りで登る。こちらは一組しかいない。山頂を目指すスキーヤー、ボーダー、登山者がよく見える。
相棒さんは栗駒の麓、金成の出身。小さいころは、家族での栗駒登山が恒例だったとか。栗原電鉄で岩ヶ崎まで行き、バスに乗り換えて行者の滝へ。そこから徒歩で駒の湯泊まり。翌日に表掛けで山頂へ。栗電も駒の湯も今はない。便利になったのに、ふるさとははるか遠い。
今日は栗駒荘の白い露天風呂をいただく。
山に向かう途中、どこも黄色い春の色。ヤマブキと菜の花と、タンポポと。代搔きの匂いが栗原平野に広がっていた。
春の恵みを少しいただいて、天ぷらとお浸しで食す。
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故郷の風景に山があるというのは、いいですね。家族での登山が恒例なら、もうその人のお人柄が良いというのは明白、その山に登るのが子供にとって簡単ではないとすれば、なおのこと。勝手ながら、そんなふうに思います。
今は便利になりましたが、便利とは言えなかった頃のほうが強く心に残っているのはどうしてでしょうか。
こちらも桜が満開です。下をみればタンポポの黄色。一気に春本番となりました
連れは6人兄弟の末っ子です。実家ではほぼ自給自足の生活だったようです。野菜は勿論、鶏を飼っていたりして、義父がしめてました。義父はだいぶ前に亡くなっており、義母はいま闘病中です。もう90はとうに越えているのでなかなか厳しいです。
兄弟会は、今でも栗駒山の温泉ですよ。仕事多忙で不義理のことが多かったのですが、今年からは毎年参加します。
山も里も、本当に春の色と匂いに満ちておりますね…
同じ頃登ってました。自分より少し先に、途中で追い越されたんですが、夫婦と思われる方が、東栗駒の方に進んでいきました。多分その方ですよね。
自分は黄色の岩登り用ヘルメットなので、分かると思います。結構あの日は暑くて、体に効きました。
一時は撤退しないといけないかもと思いながら、何とか頂上の下までいけました。そこまで行けばあとは幾らゆっくりでも、何とかなります。スノーシューでも結構きつかったですか?もしくは登山靴のみでしょうか?
いわかがみ平まで車で行けたので、もっと楽かなあと思ってましたが、登ってる最中の大変さは変わりませんね。家に帰ってからも疲れが取れませんでしたが、次の日には楽になりましたので、距離が短い分楽だったんだと思いました。
コメントありがとうございます。
当日は東栗駒コース、先行される男女2名のパーティがありました。15分くらいの距離でしたので、多分その方ではないでしょうか。私達はヘルメットの方はお見かけしていないようです。
当日は登山靴のみでザクザク歩いていましたよ。歩きだしてすぐかなり暑くなるとわかりましたので、風の吹く東栗駒コースをとり、稜線付近を歩くルートにしました。スキーの方にはない選択肢ですね。
山スキーを始めることがありましたら、ご指導よろしくお願いします。
そうでしたか?二組東栗駒へ行ったんですか。自分は前の方の組をみたようですね。
暑いときは、尾根に出て登るという方法も在るんですね。何時もの通り冬のコースを登りました。あそこは風を避けるルートなんですね。
スキーは、なかなか難しいこともありますね。余り上手くないので、余り歩きの下りと変わらないこともあります。
この時期スキー登山されるなら、もちろんisam様のとられたコースしかありません。スキーをかついでいくことになりますから。どんどん雪がきえていますので、標高を上げて行くしかありませんね。この時期は雪上はザラメだといいのですが、波打っている局面が結構あり、快適とは言えないこともあるでしょうね。
いずれにせよ、栗駒は条件がいいので沢山の方がはいられるのでしょう。
それとは別にスキーの利点は、真冬のラッセルが比較的楽という点があります。1月の栗駒を歩いたことがありますが、スノーシューやワカンでは全く前に勧めませんでした。そのとき、syasyuさんがスキーですいすい登っていくのを拝見いして、スキーの浮力に感嘆しました。私にとっては真冬の登りで使いたいアイテムです。
こんばんは。
syasyuさんは自分も注目している1人です。ハッキリ言えば自分には出来ないことを、簡単にする人です。冒険家だと思ってます。憧れては居るんですが、能力は違うことを何時も思い知らされる人です。
自分なりに、山は楽しめば良いので、syasyuさんの真似は出来ません。ですので冬の登る能力もsyasyuさんの能力も大きいと思います。
でもcheezeさんが思っている通り、スキーの能力も有るかもしれません。在るでしょう。スキーを自分も登るツールとして最初は考えてました。今でもそうですが、滑って下りるツールとしても結構良いですよ。
今では、雪の時期で楽しめるスキーもやって、出来ないときは足で登る。楽しみが増えましたね。
年齢と経験の差がありますね。
でも歳をとっても筋力、体力は付きますので、まだまだこれからだと思います。
どのような登山をしたいか、ひとそれぞれ違いますし、歳にあわせて趣向も変わってくると思います。これからは自分の限界を知る、わきまえることも重要になってきますね。危険を回避しながら、山歩きを楽しめればいいですね。
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