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記録ID: 433874
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳

2014年04月26日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
4.5km
登り
568m
下り
76m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:17太尾登山口〜8:42古田ノ森〜9:07千丈平〜9:28釈迦ヶ岳〜12:30太尾登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
旭ダム以降の林道が少し前までは通行不能だったようだが、先人の方々が行っているのを知り行きました
すこし落石部がありますが、除石したということもなく普通に走れました

登山口からの歩きも、遊歩道のように歩く道すじが出来てあり、迷うとか難しいということは在りません
私もビギナーなのに単独で、オマケに初めての1800メートル級登山なのですが不安は全くなしでした
旭ダムへは何度も来ていたが、それより奥は今回初めて踏み入れます
なんか上の方は雲の中か?
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旭ダムへは何度も来ていたが、それより奥は今回初めて踏み入れます
なんか上の方は雲の中か?
一つ目の登山口
ここから登ろうかとも思ったが、ルートデータが無いし、スマホは使えない(GPSはOK)のでデータを取り込めないので・・・・
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一つ目の登山口
ここから登ろうかとも思ったが、ルートデータが無いし、スマホは使えない(GPSはOK)のでデータを取り込めないので・・・・
登り始めると見事な雲海が!
わたし、自分の目で雲海見るの初めてです!
大興奮!
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登り始めると見事な雲海が!
わたし、自分の目で雲海見るの初めてです!
大興奮!
かろうじて1台分のスペースが空いていた
皆さん早い出発で
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かろうじて1台分のスペースが空いていた
皆さん早い出発で
登山口撮影したが、日が昇る方向で逆光!
それとこのあと歩き出すが、太陽に向かって進むのですぐに大汗流出!
登山口撮影したが、日が昇る方向で逆光!
それとこのあと歩き出すが、太陽に向かって進むのですぐに大汗流出!
まあ、一度は振り返っておこう
では、初めての山を歩きます
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まあ、一度は振り返っておこう
では、初めての山を歩きます
こちら方面の山歩きはこういう画が多くなりますね
こちら方面の山歩きはこういう画が多くなりますね
雲海
何度も何度も立ち止まり、撮影してなかなか進みません
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雲海
何度も何度も立ち止まり、撮影してなかなか進みません
ホント、太陽に向かっていくのでグラサン無しでは無理
ホント、太陽に向かっていくのでグラサン無しでは無理
「危険」とハッキリきちんと表示してくれてある
他所の山では、誰かの手書き木板にマジックで書いてあるようなものが多いが
「危険」とハッキリきちんと表示してくれてある
他所の山では、誰かの手書き木板にマジックで書いてあるようなものが多いが
右へ下りれば、先ほどの一つ目の登山口へ行くルートでしょうか?
次回はこちらからアプローチしたいです
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右へ下りれば、先ほどの一つ目の登山口へ行くルートでしょうか?
次回はこちらからアプローチしたいです
進む先です
すごい高山に来たような気になります
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すごい高山に来たような気になります
千丈平でやっと残雪確認
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千丈平でやっと残雪確認
少しづつ高度を上げています
少しづつ高度を上げています
何箇所かの残雪
ふう、やっとお釈迦様が目に入った
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ふう、やっとお釈迦様が目に入った
キレイな青空がお似合いです
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キレイな青空がお似合いです
頂上って、もっとだだっ広いと想像していたが結構狭いんですね
頂上だから広くないんだろうけど、この山はイメージ的にもっと広いと思っていました
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頂上って、もっとだだっ広いと想像していたが結構狭いんですね
頂上だから広くないんだろうけど、この山はイメージ的にもっと広いと思っていました
ちゃんと正面から
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ちゃんと正面から
お釈迦様の右側(東側)へ下りる道取り付き
孔雀岳までは行きたかったが・・・・
お釈迦様の右側(東側)へ下りる道取り付き
孔雀岳までは行きたかったが・・・・
頂上でしばらく景色を眺めていたが、やはり帰宅もしないといけません
往路では、空腹によりヘロヘロになりそうでした
空腹は大敵なんです
で、やっとここまで下りて来て昼食
この眺めの中での食事
高い山で非常に静かな雰囲気
来て良かった!
頂上でしばらく景色を眺めていたが、やはり帰宅もしないといけません
往路では、空腹によりヘロヘロになりそうでした
空腹は大敵なんです
で、やっとここまで下りて来て昼食
この眺めの中での食事
高い山で非常に静かな雰囲気
来て良かった!
ん? 車が並んでいるが?
自身の停めた駐車場のようだ
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ん? 車が並んでいるが?
自身の停めた駐車場のようだ
山奥深い感じが大好きなのです
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山奥深い感じが大好きなのです
戻りました〜
あ、登山届出してなかった!
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戻りました〜
あ、登山届出してなかった!

感想

釈迦ヶ岳
この山も単独では無理なんじゃないか? いやいやどのレポート見ても簡単そうだし・・・・
単独で行きました!
今日も早朝というか、3時には起きたので4時過ぎには家出ました
ということは少々遠出も可能だが、いつものごとく「どこへ行く?」は今回はなしで、釈迦ヶ岳へ行きます!
問題は駐車場と、あまりごちゃごちゃと人が居るのは好きでないのでどの程度の混雑ぶりなのか?

まあどうにかなるさと到着してすぐに歩き出しました
他の方が登山届入れているのを見て初めて「出さないと自分が不利になるよな」と考えながら、出しもせず登り始めました
「どの山を登るのか連絡してきて!」と家人には言われていたが、この辺りまったくスマホ通じません
電話もメールも何もかもすでに手遅れです!
登山届出しても誰にも知られることなく流れていくんだろうな
あ、クルマがあるから誰かは判明可能か?
皆さん、登山届は出しましょう!

で初めての釈迦ヶ岳
いいねえ〜 これほど高い山へ登るのは初めてだし、クルマの台数にしてはあまり人に遭わないぞ!
それが一番の理由です

それほどきつい登りはないし、迷うこともなくお釈迦様の足元へ行けました
いい天気で非常に過ごしやすい温度です
ほぼ無風だし、雨もしばらくは降りそうにないし

孔雀岳までは足を延ばそうと、他の方にルートを確認して進みましたが・・・・
いきなり足を滑らせ尻もちついて背中強打!
リュックの一番外側には雨具を入れているのでちゃんとクッションとなり痛い思いしないで済みました
それとこのときロープに掴まっていたため滑落もしませんでした
掴まってなかったらもっと長い時間滑り落ちていたでしょう
で、そのまま進むのですが残雪が少しあり、スパッツしないと靴がかなり雪にめり込むなという状態を目の前にして進むのを諦めました
さっきのコケで「今日は無理はしてはいけない日なんだ」と自身に言い聞かせて戻ります

先に進んだ方は滑らずに無事に通過したんだろうか?
今日は時間があるのでまだ先へ進みたかったんだが、やはり事故はしたくない
しばらくお釈迦様の足元で景色を堪能していましたが、お腹も空いているのに前へ行くことばかり考えてしまい食事をするために帰路に就きます
カップ麺も飽きたので、カップ春雨(なんら変わり映えしないがな)とおにぎりです今日は

食後は帰路に就きました
往復で10キロ足らずの歩きでした
雲海と、初めての高山という今日は得たものが大きいです
ただ、登山口まで来るのが遠くて疲れます
でもきっと今シーズン中に再訪するのは間違いないでしょう!

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