焼岳
- GPS
- 08:37
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 893m
- 下り
- 887m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口前の駐車スペース利用10台位はOK トイレは無いので途中の沢渡で |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、あったとしても雪の中でしょう 登山口から最初の急登は、雪がない場所が多いようでした 今回は、雪が残っている細池側から夏道に合流する ルートを取りました。笹が出はじめていたので今後は 使用できないです。 アイゼンは細池から12本アイゼンを使用しました。 南峰頂上直下は雪が無いので今後は入山控えた方が 良い感じでした。 ※下堀沢出合から、北峰と南峰の鞍部へは南峰の尾根から 雪のブロックの崩落や落石が発生しているので注意が必要です。 |
写真
感想
ずっと、この時期に行きたいと狙っていた積雪期の焼岳にやっといくことができました
特に今回は無雪期には、入山禁止になっている南峰狙いで登りました。
先週の19日から11号カーブまでの通行止めが解除でしたが、国道から登山口も綺麗に除雪されていて問題なし、駐車スペースも十分にありました。
登りはじめてすぐの急登部分は、すでに夏道が露出していたのでまだ積雪のある細池側から回り込んで尾根上で夏道に合流しました。何組か後ろをついてきたようでちょっと申し訳なかったです 他の組は戻って夏道に取り付いたみたいです。でも、自分でルーファイしながら登るのも残雪期の醍醐味でこの時期ならではの楽しみです
しかし、終始風が殆どなく暑いくらいでした
夏道に出てからは、景色もよく南峰までのトレースも下からよく見えたので迷わず目的の南峰に向かいました。
南峰直下だけは雪がなくkujiraはアイゼンをはずして、takamoはなるべく雪の上をという感じで登りましたが雪がかなり緩んでいて、雪が無いところをアイゼン無しで登るのが正解でした
南峰と北峰の鞍部に降りるルートは、雪の状態も悪そうだったので南峰で周りの景色を楽しみながらゆっくりと昼休憩して降りました。風がなかったので、すごく快適でした
帰りに南峰から降りる途中、雪庇の一部がくずれたらしく雪のブロックが北峰へ行くトレース上へ流れ落ちていました。南峰の直下をトラバース気味に北峰へ向かう場合は上部への注意が必要だと改めて感じました。
帰りは、約200mを一気にシリセードで下ることができて、春の残雪期の醍醐味を十分に楽しむことが良かったです。
アプローチも楽なので、また機会があればこの時期の焼岳に行きたいと思います
takamoさん、kujiraさん
お久しぶりです。昨年の恵那山からもう1年ですね
焼岳、天気も雪の状態も良くて最高でしたたね。
地震前でよかったですね
今年は、昨年より山に行けるようにしたいと思っています
ご無沙汰しております。
焼岳のあたり、地震がとても多いみたいですね。
テレビのニュースで知り、ビックリしています
…噴気も以前行った時と変わり無いように見えましたが …
nafさんとrikkyさんの九州遠征の記録、
私までHAPPYな気分にさせてもらいました^ ^
素敵なところで、とても楽しそうなレコでした🎵
次の記録も楽しみにしています
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