雪の燕岳〜笑って感動して楽しくて〜
- GPS
- 09:35
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
04:50 燕岳登山口
05:25 第一ベンチ
06:05 第二ベンチ
06:45 第三ベンチ
07:20 富士見ベンチ
07:55 合戦小屋(着)
08:05 合戦小屋(発)
08:25 合戦沢ノ頭
09:15 燕山荘(着)
10:35 燕山荘(発)
11:15 燕岳(着)
11:30 燕岳(発)
11:55 燕山荘(着)
12:00 燕山荘(発)
12:40 合戦小屋(着)
12:45 合戦小屋(発)
13:00 富士見ベンチ
13:20 第三ベンチ
13:40 第二ベンチ
13:55 第一ベンチ
14:25 燕岳登山口
※全体時間:9時間35分
※登山口→燕山荘:4時間25分(休憩10分)
燕山荘休憩:1時間25分
燕山荘→燕岳:40分
燕岳休憩:15分
燕岳→燕山荘:25分
燕山荘→登山口:2時間25分(休憩5分)
.
天候 | . 晴天(*´▽`*) 風も穏やかで樹林帯は暑かった。 稜線上も風が強いわけでもなく イイ気候でした(*^^)v 晴れてはいましたが全体的に霞んでて 遠くはあまり見えませんでした(><) . |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
千葉県 ↓ アクアライン ↓ 中央自動車道 ↓ 岡谷JCT 長野自動車道 ↓ 安曇野IC出口 ↓ 中房温泉 登山者専用駐車場 ※片道約330km 首都高少々渋滞で5時間20分くらい ※中房温泉駐車場は登山者は利用できません。 中房温泉下部の橋の両側の登山者専用駐車場 (100台強くらい)を利用させてもらいました。 また、通路へは絶対駐車しないでください。 との標識ありましたが駐車されてる方がいま した。マナーを守って早めの到着を心がけた りしたいですね。 ※安曇野ICを降りてから中房温泉までの 327号のくねくね道は長く、センターラインなしの 道幅狭く先の見通しが悪いのでカーブの際 ミラーはありますが対向車が来ること前提で 運転されることをオススメします。 オーバーラン気味だったり勢いよく来たりする 対向車もいたりマイクロバスも通るので 危険だなと感じました。 . |
コース状況/ 危険箇所等 |
. ※登山ポスト:燕岳登山口にありました。 ※道の状況:4月26日の状況 ・第一ベンチまでところどころ雪ありましたが アイゼンとストックなしで問題なしでした。 ・第一ベンチから先ずっと雪道で傾斜もあり アイゼンとストックを装備しました。 第一ベンチでアイゼンを着脱してる人が 多かった気がします。 ピッケルはなくても問題ない気がします。 ・山頂は狭くご飯休憩は燕山荘がオススメ ・全体的にこれといった危険箇所はなかった 気がします。何度か滑って転びましたが 滑り落ちるといったことはなくほぼその場で 止まったり尻餅的な感じの雪質??でした。 |
写真
感想
登山日の2日前の木曜日の朝
ぃきなり土曜日に燕岳の登山を
することに決定(´∀`;A
前々から2人して気になってて
少し調べてゎぃたからょかった
けどここに来て調べ倒す!!!!!
どぉゃら燕山荘ゎ4月25日から
営業開始みたぃでウチらが決めた
26日ゎ山荘が営業開始してから
最初の週末だし人気な山だから
混雑が予想されるっぽぃ雰囲気。
そしてkenが日曜日ゎ消防だから
金曜の仕事ぉゎりに身支度して
即行出発の日帰りってゅぅ弾丸登山。
本来ゎぃけなぃんだけどウチらに
とってゎ当たり前になった仕事終わ
りの日帰り登山(´。・д人)
20時に自宅出発してken家で合流
21時20分にken家を出発して
片道約330kmで約5時間20分。
首都高でちょぃ渋滞しながら
中央道に入って釈迦堂PAくらぃで
運転交代(・∀・)murasaki行きまーす!!
甲府の夜景を満喫しながらブーンと
八ヶ岳PAまで車を走らせkenに交代。
ここから燕岳登山口の中房温泉まで
kenがぶっ通し運転。
ぃっもウチゎ5分の1くらぃしか
運転してなぃ(´;ω;`)ごめんね
狭くくねくねな道を進んでくと
中房温泉登山者専用駐車場に到着。
AM2:40
橋を越ぇた左側の第一駐車場ゎ
ほぼ満車だったので戻って橋手前の
右側の第二駐車場に駐車。
第二駐車場ゎまだスペースがたくさんぁりました。
車ん中から満天の星空を見て
早々に就寝(*_ _)zzZ
40分ほど仮眠をしてまだ暗ぃ中起床。
起きて5分もたってなぃのに
ご飯食べてる自分達に笑って(ノ∀`)w
続々と来る車の明かりを頼りに
身支度を済ませる。
なんだか少し寒ぃなぁって思って
レィンゥェァとネックゥォーマー装着。
登山口前でトィレと登山カードを
済ませて一服してた
男性に写真を撮ってぃただき
AM4:50...燕岳登山開始(`・ω・´)
ぅす暗ぃけどヘッデンなくても十分。
まだ少し雪の残る樹林帯をゆっくり
体を目覚めさせるょぉに登る。
そして...すぐ暑くなるwww
開始10分位でレィンゥェァも
ネックゥォーマーも脱ぐ。
風もなくて暖かく動くとすぐ
汗ばむ陽気。
水場のぁる第一ベンチに到着して
この先を見ると一面雪の登り。
安全にサクサク登りたぃから
早めの判断でァィゼンとストック装備。
サクサク登る。サクサク...サクサク...
疲れたぁー(。´Д⊂)
サクサクどころぢゃねぇーww
疲れたぁーw 体力なさすぎだーww
足跡がぃたるところに。
みなさんそれぞれの道ですね(*^^*)
第二ベンチから第三ベンチの間で
ふと左を見ると...山だぁー(≧∇≦*)!!!
クラィマーズハィ発動w
2人ともテンション(∩゜∀゜)∩ageで
富士見ベンチまで登る。
合戦小屋まで素敵な山々の景色を
見ながら雪の斜面をひた登る。
途中変な形の岩を発見して
ken「桃の形した岩だなー」
mu「ホントだー!!ぉにぎりみたぃだね」
ken「ケツみたぃに真ん中が割れてる
ぉにぎりなんかねぇょ」
って討論しながら登ったり
先を行くぉじさんの後ろをついてったら
トレースなくなって3人で「ぁれ(゜∀。)?」
ってなって後ろから来たぉじさんに
「こっちぢゃなぃんですか?」
と言われて見てみると普通に赤リボンw
「失礼しました(ノ∀`;)」って
みんなで笑ぇましたwww
合戦小屋に到着すると小屋の人が
せっせと支度してる中、
ぉ疲れ様です(^O^)と声をかけて
くれました。
入口ゎ除雪されてましたが小屋自体ゎ
雪に埋もれてました。
ぽかぽか陽気だったのでスルーする
はずだった合戦小屋で小休止。
雪に埋もれてかなり低くなった
ベンチに座ったkenの違和感...
膝がめっちゃ高ぃ位置にww
かなり笑ぇた(o´艸`o)
合戦小屋からとりぁ登るx100
息もキレギレ雪斜面をなんとか
登りきると...キタ━(゜∀゜)━!!!
今まで左側の景色しか見れなかった
けど合戦尾根に出た瞬間
前方にドーンと素敵な山々の景色。
地図も忘れたし知識もなくて
山座同定なんてできゃしなぃウチら
にゎどれがなんて山なのかもわからず
ただただ感動するばかり(。>ω<。)
合戦尾根。風も穏やかで景色もょく
かなり北アルプスの雪山を満喫。
思ってたょり人も少なかった。
目指す燕山荘が見ぇてるけど
なかなか近づかなぃし登りが
地味に辛ぃ(><)
POWER!!!!!!!
って気合ぃ入れながら登る。
下山者が来たので少し外れたとこで
2人並んで待ってて下山者が通過した
からさぁ行くか!!って感じでkenが先に
2,3歩歩き出す。
...ん?足ゎ動ぃてるのに顔の位置が
ウチの横から全く進んでなぃ(*≧pq≦)w
鳳凰三山の地藏岳直下の砂地獄みた
ぃに滑りまくってて笑ぇたww
ザラザラで少し滑ったり
トレース外れると少し深かったりで
ズボズボしながら
最後の登りだー!!頑張れー!!
って励ましぁぃながら登ると
燕山荘に到着o(*>▽<*)o
そして燕山荘の奥に広がる景色。
すげ━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━!!!!
燕山荘の入口までもぉ少しなのに
写真撮影に夢中で長居。
ィルカ岩を探してたウチらゎ
偽ィルカ岩を前にぁれゎィルカ岩
なのか違ぅのかを会議。
会議の結果...なんか違ぅ。
ってゅぅ結論に達し
とりぁ写真頼まれたぉじさんに
ウチらも撮ってぃただき燕山荘ぇ。
燕山荘でも山荘のぉ姉さんがせっせと
作業しながらウチらに挨拶をしてく
れたりィルカ岩の場所ゃ知らなかった
ゴリラ岩ってのまで教ぇてぃただき
燕岳の山荘の方々ゎとても素敵な
印象でした(*^_^*)
山荘の外にゎ7人くらぃで
テーブルも空ぃてたのでここで
予定通りご飯たぃむ(*´∀`*)
さすがに少し風もぁり寒かったので
下界用のモフモフな上着を着て防寒。
ぉ弁当作る時間なかったので
持ってきたカップラーメンに
チョコクロワッサンと
熱々のコーヒーを作って
「ぃただきまーす(*≧∀≦*)」
...ウチ、ぉ箸忘れましたぁ(ノД`)
kenのフォークで一緒に食べょぉ。
だからカップラーメンゎ時間差で
作ろぉ。って話してたのにシカトで
同時進行してるしw
スプーンをフォークとか言ってるし
ペーパーをちゃんと取り出せなくて
ボロボロんなるしで
なんだかしょーもなぃことで
バカみたく笑ぇたご飯たぃむw
ぅるさかったらすみません(><)
めっちゃ長居しちゃったし
次から次に人が来るから出発!!
白ぃ砂礫と独特な無数の岩が
印象的な燕岳。
見たかったィルカ岩も見れたし
kenが服脱ぐために寄った場所が
丁度メガネ岩の裏だったりで
「裏ぢゃゎかんなぃょねーw」
って話したり、最後の登りで
待っててくれた下山のぉじさんに
励ましてもらったりで
山頂まで楽しかったー(p^ェ^q)
そして
燕岳2763m登頂((∩^Д^∩))♡
2人で写真撮影するためにデジカメの
セッティングに試行錯誤してると
それを見かねた男性の方が声をかけて
くださり、しかも様々なァングルで
撮ってぃただきマジ感謝でした(*´▽`人)
360度の絶景。雪の北アルプス。
常念岳からみた秋の北アルプスとゎ
違って雪をまとった白の北アルプスゎ
他を寄せ付けなぃ猛々しくて
威圧感のぁる感ぢがしました。
富士山とか下界ゃ遠くの山々ゎ
空が霞んでて見ぇなかったけど
大満足の絶景でした.゜+.(´∀`*).+゜.
後から来たぉじさんをkenが声かけて
写真撮ってたりしたらまた長居して
たので登山カードに書ぃた下山予定
時刻の14時までぁと2時間半Σ(゜д゜lll)
ここから2時間半で下山とか無理だろ
って思ったけどとりぁ巻きで下山。
雪の下山ゎ赤城と須走で学んだ方法で
降りることにしました。
北アルプスたちに「またねヾ(*´∀`*)ノ」
ってことで下山開始!!!!!
ャバィ。
ゃぱ下山て楽しすぎ(*´▽`*)
燕山荘に戻って雪のテン泊準備をして
る方々を少し観察させてぃただき
囲ぃを作るとことか張る場所とか
必要なものとか勉強して下山。
ウチら初心者流??の雪の下り方。
滑りを利用して下りる。
登りの方が使ってるトレースの横を
滑りながらリズミカルに。
楽しぃし早ぃし楽だし(。 >艸<)
kenゎストックで漕ぃでるしw
たまぁにゅる~く優しく尻餅w
それが後ろから見てて
またゥケる。゜(゜ノ∀`゜)゜。
ウチゎビビりだからストックと
足でブレーキかけながらの滑り降り。
なのにたまぁにゅる~く尻餅w
&たまぁに豪快に転倒w
助けにきてくれたkenが踏み抜き
太ももまで埋まり2人でもがくww
コケ具合でゎ芸人として
ウチが一枚上手だった(´∀ノ`*)
下山ゎたぁくさんの人とすれ違ぃ
たくさん挨拶してちょっとした言葉を
交わしたりして楽しかった♪
落としたことに気づかなかった
ペットボトルを赤服の男性が
拾ってきてくれたり逆にkenが
落とした男性に拾って渡したり。
登山口まで終始楽しかったo(*>▽<*)o
結局山頂から登山口まで3時間かかり
30分overでした。
PM2:30...下山完了ヾ(〃^∇^)o
下山してみると駐車場ゎ満車で溢れて
駐車禁止の通路にまで車が...
車に戻って
kenとハィタッチ(((*^^)バ(^^*)))
私服に着替ぇて記念撮影♪
私服に戻るときの開放感もまたィィ♡
すごく楽しかった燕岳登山!!
でも...帰りのくねくね道が問題。
かなりの確率で下山後に酔ぅウチ。
kenも心配してくれてたけど...
ゃぱりダミだぁぁ(´+ω+`)うぅ
途中kenが有明神社ってとこの桜が
綺麗だったからって通り過ぎたけど
戻って桜を見せてくれた。
駐車場に止めて有明神社の桜道を
少しぉ散歩(〃ω〃)
すごく綺麗で白ぃ鳥居とマッチしてて
気分も少し回復♪♪♪
ウチら恒例のマックに寄って
ァボカドバーガーとフィズ♡
マジぅまでした(*´д`*)
たこ焼きの誘惑にも負けて
たこ焼きも購入。
食べながら帰るの幸せ(*´з`*)
ぉ土産買ぅために道の駅。
以前関東道の駅スタンプラリーゃって
て来たことがぁったから懐ぃ♪
大好きなドラぇもんと写真撮って
結局SAでぉ土産購入(´∀`)
帰りの高速ゎ恐ろしぃほど渋滞なくて
談合坂も藤野もスッカスカ。
フジテレビのィルミに感動して
行き帰りの道中もめっちゃ楽しくて
素敵な燕岳登山になりました♡
行き帰りの運転
ぉ疲れ様ですken(*^_^*)ぁりがとぉ!!
燕岳と出会った方々に
感謝です(○v艸v*).+゜
♡
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