燕岳

2024年11月15日(金) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,833m
• 下り: 1,908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:52

距離 15.3km 登り 1,833m 下り 1,908m

6:53 中房温泉バス停
6:54 6:59 中房温泉登山口
7:24 7:25 第１ベンチ
7:50 7:53 第２ベンチ
8:24 8:34 第３ベンチ
8:53 9:17 富士見ベンチ
9:39 10:02 合戦小屋
10:09 10:24 合戦山
11:08 11:21 燕山荘
11:59 12:12 蛙岩
12:57 12:59 燕山荘
13:24 13:31 合戦山
13:40 13:52 合戦小屋
14:10 富士見ベンチ
14:30 14:31 第３ベンチ
14:49 14:57 第２ベンチ
15:10 第１ベンチ
15:30 15:37 中房温泉登山口
15:38 15:40 中房温泉バス停
15:45 ゴール地点

天候

小雨後時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICより1時間強下の道。（滋賀から安曇野ICへは3時間）

コース状況／危険箇所等

前日夜の雪、（雨が雪になったと思われる）と1週間前の残雪が山小屋手前に残っていたが積もってはおらず、一部凍結部分は薄く、土の地面が露出。軽アイゼンの出番はなかった。

蛙岩は大きな岩を登る必要があり、危なそうで自信が無かった為現場でくぐるのは諦めた。

中房温泉の登山口のトイレは保温様式トイレで、リュック置き場もあり。

ネットはドコモ○、uqはほとんど✕

その他周辺情報

しゃくなげの湯。平日600円　土日祝は700円、JAF割引なし。
炭酸湯のお風呂は炭酸弱め。ジャグジー風呂は貯金箱みたいなものに手をかざすとジャグジーバブルが発動するタイプ。塩サウナ。露天風呂など。

乾いたタオルや体洗うタオル等は各自百均の小さな風呂用バスケットに家から持参し、風呂場内棚に置いておられた。靴ロッカーと脱衣ロッカーは百円不要だが、鍵を無くすと実費請求されます。5分100円ダイソンのドライヤー

写真

11/15 6:15

朝5時台についた。雨が車にうちつける音がかなりしていた状況。前日泊まりの方の車がほとんど。
小雨が降る中、登山開始。すぐに止んだ。

11/15 10:13

合戦小屋過ぎると景色が良くなる。

11/15 10:22

富士山と鳳凰三山がずっと見える。
山のうえにうっすらと色がついてる。その上には雲。

11/15 10:38

パウダースノーがまぶされて、槍が美しかった。
スナフキンの帽子のてっぺんみたいだ。

11/15 11:00

燕岳のほうには、前にいったので今回は時間の関係でパス。

11/15 11:01

いいなあ、燕山荘。

11/15 11:09

小雨が雪になって降る中、槍を眺めながらの稜線歩きスタート。

11/15 11:18

蛙岩方向の稜線

11/15 11:48

蛙岩。中に冬道の→が書いてあった。
背の低い人にはツライ

11/15 12:07

剱の方向らしい

11/15 12:16

槍、ブラボー

11/15 12:41

燕山荘のベンチからの景色。すてきだった。

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

SHV45-u SHARP

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖Tシャツ 　ズボン 　ゴアテックス上着 　防水ズボン 　傘 ウエストポーチ リュック 登山靴 　ストック 　菓子パン 水筒 帽子 てぬぐい3枚 携帯トイレ 　ヘッデン カメラ スマホ ホイッスル 熊鈴 　ツエルト スマホ充電池 救急セット 軽アイゼン ダウンジャケット 防水手袋（農作業用のやつだったので結露で中が濡れてアカンかった）

感想

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雷鳥さんに会いに今シーズン最後のアルプスを、と気合いを入れてきたのに、風が終始強く、出てきてくれずがっかり。

2年前に燕岳に登った日には、雪化粧した美しい槍をみれなかったので今回の収穫は大きかったです。
念の為ダウンジャケットと軽アイゼンは持参しましたが、全く使わず、11月の半ばで、雪がなく燕岳方面に行けるなんて思いもしませんでした。