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記録ID: 43447
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ハイキング
近畿

波佐利山(宍粟50名山癸供吠叱妨

2009年07月29日(水) [日帰り]
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yamaya その他5人
GPS
06:10
距離
17.0km
登り
908m
下り
900m

コースタイム

10:50音水林道入口⇒12:45登山口13:10⇒14:10波佐利山14:25⇒15:25登山口⇒17:00音水林道入口

■歩行距離 16.0Km 所要時間 6時間10分 総上昇量 650m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
【索引】
宍粟50名山(6)波佐利山(はさりやま)
【アクセス】
山崎ICからR29を北上し、原発電所を過ぎ、音水渓谷入口の標識を左に下る。
【コース状況】
10:50
音水林道を、しばらく走行していると、いきなり通行止めのトラロープと標識に出くわす。
やむなく路肩に駐車して林道を歩き始める。すぐに倒木が林道脇をふさぎ、その先には、崖崩れの岩が防護ネットを膨らせていた。
11:50
林道分岐の小広場に着き、しばしの休憩の後、再び緑に染まる音水渓谷をお供に、林道をひたすら歩く。
12:45
ようやく、2時間の林道歩きを終え、林道終点の広場に到着。広場に座りこみ、昼食にする。
13:10
登山口標柱から森林管理路に入る。200mほど進むと、波佐利山への分岐に着き、山腹を登る。
13:25
急登に耐えて尾根に乗り、標識に従い左へ進む。緩やかな道を辿ると、杉の天然林と朽ちた宍粟杉の大きな切り株が点在する。
14:10
最後の急な登りで、山名標柱が見え、樹林に囲まれた三等三角点の波佐利山の山頂に着く。
14:25
展望も無いので下山を開始。往路を下る。
15:05
尾根の下山標識に着き、先日来の雨で濡れて滑る斜面を慎重に下る。
15:25
終点広場の登山口に着く。ここから再び、長い林道を下る。
17:00
山の神に無事下山の報告をし、通行止め地点の車に戻って、終了。

【トイレ・自販機・水場】
・音水休憩所にトイレがある。水場は林道に点在するが、飲用の可否は不明。
【自然遺産】
・宍粟スギの原生林
【温泉】
・R29号線沿いに多数有り
山行詳細図(クリック毎に拡大)
山行詳細図(クリック毎に拡大)
通行止め地点の駐車地
2008年07月29日 10:46撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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7/29 10:46
通行止め地点の駐車地
緑に染まる音水林道をひたすら歩く
2008年07月29日 11:44撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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緑に染まる音水林道をひたすら歩く
林道最奥の終点広場に到着し、昼食にする
2008年07月29日 12:43撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
7/29 12:43
林道最奥の終点広場に到着し、昼食にする
波佐利山(はさりやま)への登山口
2008年07月29日 12:46撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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波佐利山(はさりやま)への登山口
山腹の急登に耐え、尾根に乗る
2008年07月29日 13:23撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
7/29 13:23
山腹の急登に耐え、尾根に乗る
根曲がり竹の残る尾根を辿る
2008年07月29日 13:26撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
7/29 13:26
根曲がり竹の残る尾根を辿る
朽ちた宍粟杉の、大きな切り株が点在する
2008年07月29日 13:37撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
7/29 13:37
朽ちた宍粟杉の、大きな切り株が点在する
波佐利山山頂に、三等三角点標石が埋まる
2008年07月29日 14:08撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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波佐利山山頂に、三等三角点標石が埋まる
ブナ林の尾根の目印を追う
2009年07月29日 20:39撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
7/29 20:39
ブナ林の尾根の目印を追う
杉林の急坂を下り、登山口に戻る
2008年07月29日 15:17撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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杉林の急坂を下り、登山口に戻る
山の神を過ぎると駐車地は近い
2008年07月29日 16:56撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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山の神を過ぎると駐車地は近い
撮影機器:

感想

・音水林道が、落石、土砂崩れで通行止めになり、長い林道歩きを強いられたが、みんなでワイワイ言いながら楽しい林道歩きを満喫することができた。
・林道最奥の広場まで車で入るよりも、音水渓谷を見ながら林道を歩く方が充実した山行になり、楽しかった。

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