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Yamareco

記録ID: 4349145
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

すでに観光雑踏の浄土平から東吾妻山〜一切経で五色沼の魔女の魅力

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:43
距離
12.3km
登り
658m
下り
659m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:56
合計
7:38
距離 12.3km 登り 662m 下り 659m
6:55
6:56
83
8:19
35
8:54
9:38
24
10:02
41
10:43
10:44
9
10:53
21
11:14
40
11:54
12:04
30
12:34
43
13:20
ゴール地点
天候 晴れ、とてつも強風
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス 行動時間 8時間
標高範囲 1500m〜1900m
気温 8度 やっぱり寒いのがいい
山で会った人 東吾妻7人 鎌沼30人 一切経200人
ハイマツ 1600mから
日帰り温泉 岳温泉 Mt.inn ph2 すっぺ
 岳は初めてでしたが
スマホカウント 23000歩
雰囲気 大人気大混雑
満足度 夏の味わい感じて90%
観光 中学生以来の浄土平50年たった
山の日の出、4時半早いなあ
2022年05月29日 04:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 4:32
山の日の出、4時半早いなあ
浄土平 左側の平凡なもっこりが目的の東吾妻
2022年05月29日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 5:34
浄土平 左側の平凡なもっこりが目的の東吾妻
そこからの大穴噴気孔
2022年05月29日 05:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 5:38
そこからの大穴噴気孔
浄土には川の流れものどか
2022年05月29日 05:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 5:40
浄土には川の流れものどか
すぐに雪田
2022年05月29日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 6:20
すぐに雪田
さらにやっぱり平凡もっこり
2022年05月29日 06:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 6:29
さらにやっぱり平凡もっこり
ハイマツって、こんな実?
違うよ、キタゴヨウ、五葉松の変種でね、この辺りだけらしい。
2022年05月29日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 6:42
ハイマツって、こんな実?
違うよ、キタゴヨウ、五葉松の変種でね、この辺りだけらしい。
サクラおしまい
2022年05月29日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 6:47
サクラおしまい
道標従って
2022年05月29日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 6:51
道標従って
こんな流れをそのまま登っていくという、原始的な登山道
2022年05月29日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 6:58
こんな流れをそのまま登っていくという、原始的な登山道
すぐに残雪
2022年05月29日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
5/29 7:01
すぐに残雪
2022年05月29日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 7:13
赤布不明になって適当に
2022年05月29日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 7:41
赤布不明になって適当に
シラビソ
2022年05月29日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 7:43
シラビソ
これじゃ真冬そのもの
2022年05月29日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:00
これじゃ真冬そのもの
ハイマツの海の向こうに頂上
こっちがハイマツ
2022年05月29日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:12
ハイマツの海の向こうに頂上
こっちがハイマツ
出た
2022年05月29日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:13
出た
さらに向こうに下ると高層湿原も
2022年05月29日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:44
さらに向こうに下ると高層湿原も
木道
2022年05月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:52
木道
流れも
2022年05月29日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:52
流れも
強風でシラビソもはげ傾き
2022年05月29日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 8:57
強風でシラビソもはげ傾き
下りはガラ場
2022年05月29日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 10:00
下りはガラ場
松ぼっくり キタゴヨウだよ、間違えるなよ
2022年05月29日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 10:41
松ぼっくり キタゴヨウだよ、間違えるなよ
鎌沼ビックリ
2022年05月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/29 10:46
鎌沼ビックリ
稜線にこんなの
2022年05月29日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 10:56
稜線にこんなの
避難小屋
2022年05月29日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 11:09
避難小屋
登ると小富士の噴火口も
2022年05月29日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 11:38
登ると小富士の噴火口も
一切経
2022年05月29日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 11:49
一切経
頂上
2022年05月29日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 11:50
頂上
五色沼
2022年05月29日 11:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
5/29 11:52
五色沼
少し曇どいて魔女ブルー
2022年05月29日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
5/29 11:55
少し曇どいて魔女ブルー
右から東大巓さらに、西吾妻、西大巓主稜
2022年05月29日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 11:55
右から東大巓さらに、西吾妻、西大巓主稜
浄土に戻ると車満杯無料
2022年05月29日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/29 13:11
浄土に戻ると車満杯無料

感想

グレートサミッツ最終章 NO51
 すでに観光雑踏の浄土平から東吾妻山〜一切経で五色沼の魔女の魅力

 この冬3月の東吾妻登頂の記憶たどって、夏の装いの浄土平へ急行。晴れてはいるが、特有の強風にゲボ。冬の防止被って出発。
逆側の浄土から、まだ残雪べったりの斜面から登っていく。稜線まで一汗かいたが、そこに鎌沼があってビックリ。二重山稜の窪地にそれがあった。南アかというほどの豊かな地形。
斜面に入れば、あのシラビソ群生はやはりで、知らぬ間に赤布間違えて東側で頂上付近。ハイマツ漕ぎ少ししてようやく頂上。記憶はまだたくさんあって、わずか二か月の風景代わりに感激。
 さらに向こうに降りて、直下に湿地帯あったはずと、それは無名の湿地帯で、木道整備。あの時の5mの雪が、2か月で溶けるという、山の理屈を今さら再認識。展望台にもいって、対岸に見えた中吾妻とか、ずっと向こうの西大巓と西吾妻はまだ残雪が相当ある。その間の遠景は飯豊らしいが、真っ白の誘惑。
 頂上からの戻りは、間違え道を正せば、ガラ場で簡単に通過。途中はやはり残雪ザクザク下り。その辺りでようやく対向者。その先鎌沼に出て、じっくり湖畔周遊に。はしけで水に触れるところありで手を出すが、ああ知床の海と同様に4度かこれは。
 さらに定番らしい一切経へ。ガラガラ登りで頂上は強風で泣きが入るほど飛ばされそう。だが、そのちょっと先で見降ろしの五色沼は、魔女ブルーで少々感激。家形がそこにあり、右の尾根のちょっと下まで冬にいった。左に中大巓から西へ。初めて把握。小富士の火口もよく見えるが、すごい観光客だが、間違えて滑り込まないかと他人事ながら心配。かつての上高地以上の混雑。トボトボ下山、大いに疲れた。しかも駐車無料で、誰もが驚く。

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一切経・家形山・兵子・酸ヶ平
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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