すでに観光雑踏の浄土平から東吾妻山〜一切経で五色沼の魔女の魅力
- GPS
- 07:43
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 658m
- 下り
- 659m
コースタイム
天候 | 晴れ、とてつも強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
行動時間 8時間 標高範囲 1500m〜1900m 気温 8度 やっぱり寒いのがいい 山で会った人 東吾妻7人 鎌沼30人 一切経200人 ハイマツ 1600mから 日帰り温泉 岳温泉 Mt.inn ph2 すっぺ 岳は初めてでしたが スマホカウント 23000歩 雰囲気 大人気大混雑 満足度 夏の味わい感じて90% 観光 中学生以来の浄土平50年たった |
写真
感想
グレートサミッツ最終章 NO51
すでに観光雑踏の浄土平から東吾妻山〜一切経で五色沼の魔女の魅力
この冬3月の東吾妻登頂の記憶たどって、夏の装いの浄土平へ急行。晴れてはいるが、特有の強風にゲボ。冬の防止被って出発。
逆側の浄土から、まだ残雪べったりの斜面から登っていく。稜線まで一汗かいたが、そこに鎌沼があってビックリ。二重山稜の窪地にそれがあった。南アかというほどの豊かな地形。
斜面に入れば、あのシラビソ群生はやはりで、知らぬ間に赤布間違えて東側で頂上付近。ハイマツ漕ぎ少ししてようやく頂上。記憶はまだたくさんあって、わずか二か月の風景代わりに感激。
さらに向こうに降りて、直下に湿地帯あったはずと、それは無名の湿地帯で、木道整備。あの時の5mの雪が、2か月で溶けるという、山の理屈を今さら再認識。展望台にもいって、対岸に見えた中吾妻とか、ずっと向こうの西大巓と西吾妻はまだ残雪が相当ある。その間の遠景は飯豊らしいが、真っ白の誘惑。
頂上からの戻りは、間違え道を正せば、ガラ場で簡単に通過。途中はやはり残雪ザクザク下り。その辺りでようやく対向者。その先鎌沼に出て、じっくり湖畔周遊に。はしけで水に触れるところありで手を出すが、ああ知床の海と同様に4度かこれは。
さらに定番らしい一切経へ。ガラガラ登りで頂上は強風で泣きが入るほど飛ばされそう。だが、そのちょっと先で見降ろしの五色沼は、魔女ブルーで少々感激。家形がそこにあり、右の尾根のちょっと下まで冬にいった。左に中大巓から西へ。初めて把握。小富士の火口もよく見えるが、すごい観光客だが、間違えて滑り込まないかと他人事ながら心配。かつての上高地以上の混雑。トボトボ下山、大いに疲れた。しかも駐車無料で、誰もが驚く。
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