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Yamareco

記録ID: 4349453
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名 掃部ヶ岳・烏帽子ヶ岳

2022年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
6.7km
登り
673m
下り
676m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
1:02
合計
4:24
8:00
4
8:04
8:04
15
8:19
8:20
4
8:24
8:31
4
8:35
8:35
41
9:16
9:33
35
10:08
10:09
3
10:12
10:12
3
10:15
10:15
9
10:24
10:24
22
10:46
10:46
30
11:16
11:51
17
12:08
12:09
14
12:23
12:23
1
12:24
ゴール地点
1、登山口駐車場(08:00)===硯岩(08:25〜8:30)===肩の分岐(09:00)===掃部ヶ岳(09:15〜09:30)===肩の分岐(09:40)===湖畔の宿広場(10:05)===登山口駐車場(10:15)
2、烏帽子ヶ岳登山口(10:25)===稜線分岐(10:45)===烏帽子ヶ岳(11:15〜11:50)===稜線分岐(12:05)===烏帽子ヶ岳登山口(12:25)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、伊香保温泉から県道33号線〜28号線と走って榛名湖を巡ります。
2、湖畔道路脇の「湖畔の宿公園」を通過し、少し走ると榛名林間学校・榛名湖荘があり、榛名湖荘手前の市営駐車場に車を停めました。
3、カーナビのマップコード:295 208 770
4、駐車場の公衆トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、登山道は踏み跡が残っており、要所に標識もあって道迷いはありません。
3、所々に急斜面や岩場混じりの箇所がありますが特に危険な個所はありません。
4、コース沿いのミツバツツジは最終盤、ヤマツツジは咲き始めでした。
5、掃部ヶ岳の硯岩と山頂、烏帽子ヶ岳の山頂で景色が楽しめます。
6、所々に笹ヤブの箇所もあり雨の直後は要スパッツと思います。
その他周辺情報 榛名湖温泉 ゆうすげ(520円)
https://www.yusuge.co.jp/
榛名湖山荘前の駐車場に車を停めて掃部ヶ岳を歩きました。(駐車場の公衆トイレが使えます…)
榛名湖山荘前の駐車場に車を停めて掃部ヶ岳を歩きました。(駐車場の公衆トイレが使えます…)
駐車場から先に進み榛名湖山荘前を通過すると掃部ヶ岳登山口があります。
駐車場から先に進み榛名湖山荘前を通過すると掃部ヶ岳登山口があります。
登山口から先に進むと新緑の樹林帯に登山道が続きます。
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登山口から先に進むと新緑の樹林帯に登山道が続きます。
登山口から15分程登ると稜線の分岐があり、先ずは標識に従って硯岩に向かいます。
登山口から15分程登ると稜線の分岐があり、先ずは標識に従って硯岩に向かいます。
少し急登して硯岩に上がると見事な眺望が広がりました。(榛名湖の先が榛名富士…)
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少し急登して硯岩に上がると見事な眺望が広がりました。(榛名湖の先が榛名富士…)
榛名富士の左側が二ッ岳と烏帽子ヶ岳で、その間に赤城山が見えていました。(掃部ヶ岳の後で烏帽子ヶ岳に登りました…)
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榛名富士の左側が二ッ岳と烏帽子ヶ岳で、その間に赤城山が見えていました。(掃部ヶ岳の後で烏帽子ヶ岳に登りました…)
榛名湖南岸には三ツ峰山や天目山など外輪山が並びます。
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榛名湖南岸には三ツ峰山や天目山など外輪山が並びます。
さらに右側、鐘原ヶ岳の右奥に奥秩父の山々が並びます。
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さらに右側、鐘原ヶ岳の右奥に奥秩父の山々が並びます。
昨日の夕立の関係で空が澄んだためか、雁坂嶺の左奥に富士山が見えています。
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昨日の夕立の関係で空が澄んだためか、雁坂嶺の左奥に富士山が見えています。
硯岩の岩峰で一通り景色を眺めると、先に進んで掃部ヶ岳に向かいます。
硯岩の岩峰で一通り景色を眺めると、先に進んで掃部ヶ岳に向かいます。
硯岩の岩峰で一通り景色を眺めると、先に進んで掃部ヶ岳に向かいます。
硯岩の岩峰で一通り景色を眺めると、先に進んで掃部ヶ岳に向かいます。
硯岩から30分程登って肩の分岐を通過します。(帰りは左に下ります…)
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硯岩から30分程登って肩の分岐を通過します。(帰りは左に下ります…)
稜線を10分程登ると視界が開け、榛名湖や南側の眺望が広がります。
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稜線を10分程登ると視界が開け、榛名湖や南側の眺望が広がります。
さらに登ると駐車場から1時間15分程で掃部ヶ岳に到着しました。
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さらに登ると駐車場から1時間15分程で掃部ヶ岳に到着しました。
山頂は南西方向を中心に眺望が広がり、西上州や奥秩父の山々が良く見えます。
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山頂は南西方向を中心に眺望が広がり、西上州や奥秩父の山々が良く見えます。
西上州の御荷鉾山の右奥に雲取山が見えています。
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西上州の御荷鉾山の右奥に雲取山が見えています。
富士山周辺も少し雲が増えましたが、今しばらくは眺められる感じでした。
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富士山周辺も少し雲が増えましたが、今しばらくは眺められる感じでした。
南西方向すぐ先が杏ヶ岳で、西寄りに浅間山が見えました。
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南西方向すぐ先が杏ヶ岳で、西寄りに浅間山が見えました。
杏ヶ岳の先に南アルプスの間ノ岳や北岳が霞んで見えています。
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杏ヶ岳の先に南アルプスの間ノ岳や北岳が霞んで見えています。
少し右側に八ヶ岳の赤岳〜横岳〜硫黄岳辺りが見えました。
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少し右側に八ヶ岳の赤岳〜横岳〜硫黄岳辺りが見えました。
山頂で一通り景色を眺めると帰りは湖畔の宿公園側に下って駐車場に戻ります。
山頂で一通り景色を眺めると帰りは湖畔の宿公園側に下って駐車場に戻ります。
掃部ヶ岳から下山すると次の烏帽子ヶ岳に向かいますが、湖畔道路を5分程走ると烏帽子ヶ岳登山口に到着します。
掃部ヶ岳から下山すると次の烏帽子ヶ岳に向かいますが、湖畔道路を5分程走ると烏帽子ヶ岳登山口に到着します。
登山口から少し進むとお稲荷様(狐)が置かれた御宮脇を通過します。
登山口から少し進むとお稲荷様(狐)が置かれた御宮脇を通過します。
案内標識が少ない烏帽子ヶ岳ですが、踏み跡をたどれば道迷いはありません。
案内標識が少ない烏帽子ヶ岳ですが、踏み跡をたどれば道迷いはありません。
登山口から20分程登ると稜線に上がり、右手に進むと狐の狛犬が迎えてくれます。
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登山口から20分程登ると稜線に上がり、右手に進むと狐の狛犬が迎えてくれます。
さらに進むと折り返しの急斜面が続きます。
さらに進むと折り返しの急斜面が続きます。
狐の狛犬から20分程で奥の院の赤鳥居が見えました。
狐の狛犬から20分程で奥の院の赤鳥居が見えました。
奥の院から一登りすると烏帽子ヶ岳の山頂に到着しました。
奥の院から一登りすると烏帽子ヶ岳の山頂に到着しました。
山頂周囲が樹林帯で景色は見えませんが、踏み跡を先に進むと展望箇所があります。
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山頂周囲が樹林帯で景色は見えませんが、踏み跡を先に進むと展望箇所があります。
榛名富士の左側に沼の原が見えますが、ツツジが咲いて赤く染まっていました。
榛名富士の左側に沼の原が見えますが、ツツジが咲いて赤く染まっていました。
東屋が建っているスルス峠辺りのツツジをアップしてみました。
東屋が建っているスルス峠辺りのツツジをアップしてみました。
展望箇所から北東方向に日光白根山が見えました。
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展望箇所から北東方向に日光白根山が見えました。
南西方向は大分霞んできましたが、八ヶ岳の稜線は何とか見えました。
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南西方向は大分霞んできましたが、八ヶ岳の稜線は何とか見えました。
さらに西寄りに登ってきた掃部ヶ岳が見え、その右奥に浅間山が見えていました。
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さらに西寄りに登ってきた掃部ヶ岳が見え、その右奥に浅間山が見えていました。
展望箇所で一通り周囲の景色を楽しむと、榛名湖を眺めながらの昼食タイムで、30分程の昼食休憩を終えると下山を始めました。
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展望箇所で一通り周囲の景色を楽しむと、榛名湖を眺めながらの昼食タイムで、30分程の昼食休憩を終えると下山を始めました。

感想

1、今週は尾瀬で水芭蕉を眺める予定でしたが、地区の仕事の関係で遠出することが出来ず、近場の榛名山に行ってくることにしました。
2、ただ、2週間程前に榛名富士周辺を歩いてきたこともあり、今回は5年ぶりに掃部ヶ岳に登り、猫岩辺りまで歩いたら引き返してこようと思っていました。
3、しかし、硯岩に登って烏帽子岳を見た時に気が変わり、掃部ヶ岳は山頂に登ったら引き返し、その後で烏帽子岳に登ってくることにしました。
4、こちらでもスライドショーをご覧いただけます。
 /彩勝〜殄凜岳(200名山)
  https://zuiso.net/topic/detail/68785
◆/彩勝 ̄帽子ヶ岳(新緑の榛名湖を俯瞰)
  https://zuiso.net/topic/detail/68804

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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