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Yamareco

記録ID: 4352928
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

サクラ咲く磐梯山と沼巡り

2022年06月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
16.7km
登り
1,251m
下り
1,122m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:16
合計
7:59
距離 16.7km 登り 1,251m 下り 1,126m
8:23
43
9:06
9:07
19
9:47
13
10:00
10:01
27
10:27
18
10:45
10:46
10
10:57
9
11:06
22
11:29
12:15
21
12:36
12:40
7
12:47
12:56
48
13:43
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35
14:19
14:30
7
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15
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23
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5
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6
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5
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8
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6
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15:57
1
15:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
猪苗代駅から猪苗代登山口までタクシーで10分余り、2000円かかりませんでした。朝7時台は駅前にタクシーが常駐してます。
裏磐梯高原駅バス停から猪苗代駅までバスで40分程度。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて危険というほどの箇所はありませんが、火山性ガスが発生している付近では通行注意、登山道は外れないように。
猪苗代登山口からスタート。タクシーでここまで来れます。
2022年06月01日 07:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
6/1 7:54
猪苗代登山口からスタート。タクシーでここまで来れます。
フジがまだ咲いています
2022年06月01日 07:58撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 7:58
フジがまだ咲いています
綿毛ふわふわ
2022年06月01日 08:19撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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綿毛ふわふわ
スキー場の砂利道を坂をしばらく進むと、登山道が出てきます。
2022年06月01日 08:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 8:23
スキー場の砂利道を坂をしばらく進むと、登山道が出てきます。
オオベニウツギ
2022年06月01日 08:26撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:26
オオベニウツギ
2022年06月01日 08:35撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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猪苗代湖と田んぼの上にまるで街が浮かんでいるよう
2022年06月01日 08:45撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:45
猪苗代湖と田んぼの上にまるで街が浮かんでいるよう
夏になるとリフトでここまで上がれるらしいです
2022年06月01日 08:57撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:57
夏になるとリフトでここまで上がれるらしいです
斜面を工事中。夏場にマウンテンバイクで遊べるようにしているのかもしれません
2022年06月01日 08:58撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 8:58
斜面を工事中。夏場にマウンテンバイクで遊べるようにしているのかもしれません
天の庭
2022年06月01日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 9:06
天の庭
2022年06月01日 09:16撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年06月01日 09:17撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年06月01日 09:24撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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赤埴山分岐。余裕があるので左の巻道ではなく赤埴山方面へ進みます。
2022年06月01日 09:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 9:27
赤埴山分岐。余裕があるので左の巻道ではなく赤埴山方面へ進みます。
赤埴山山頂手前の展望地。猪苗代湖方面など眺めが良いです。
2022年06月01日 09:34撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:34
赤埴山山頂手前の展望地。猪苗代湖方面など眺めが良いです。
2022年06月01日 09:46撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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赤埴山山頂
2022年06月01日 09:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 9:48
赤埴山山頂
赤埴山から先を行くと、なんと6月なのに桜が。ミネザクラですね。
2022年06月01日 09:55撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:55
赤埴山から先を行くと、なんと6月なのに桜が。ミネザクラですね。
やはり日本人にはサクラは特別感があります
2022年06月01日 09:55撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 9:55
やはり日本人にはサクラは特別感があります
赤埴山手前の分岐との合流
2022年06月01日 10:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 10:01
赤埴山手前の分岐との合流
2022年06月01日 10:03撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:03
沼ノ平のあたり
2022年06月01日 10:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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沼ノ平のあたり
何箇所か沢に橋が架けられています
2022年06月01日 10:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 10:15
何箇所か沢に橋が架けられています
ここでなんと水芭蕉。雪解け水が育成に最適な環境となっているのでしょうか
2022年06月01日 10:22撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:22
ここでなんと水芭蕉。雪解け水が育成に最適な環境となっているのでしょうか
渋谷登山道との合流地点。火山性ガスに注意。実際この周辺で少し硫黄の臭いがしました。
2022年06月01日 10:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 10:28
渋谷登山道との合流地点。火山性ガスに注意。実際この周辺で少し硫黄の臭いがしました。
裏磐梯方面の眺めが最高!
2022年06月01日 10:41撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:41
裏磐梯方面の眺めが最高!
銅沼が凄い色のグラデーション
2022年06月01日 10:41撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:41
銅沼が凄い色のグラデーション
川上登山道と合流。火山らしい岩肌が見えてきました。
2022年06月01日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 10:42
川上登山道と合流。火山らしい岩肌が見えてきました。
ミヤマキンバイ
2022年06月01日 10:49撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:49
ミヤマキンバイ
ちょっとした花畑になってます
2022年06月01日 10:50撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:50
ちょっとした花畑になってます
イワカガミ、この株が唯一開いてるくらいで、他はまだほとんど蕾か開きかけでした
2022年06月01日 10:52撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 10:52
イワカガミ、この株が唯一開いてるくらいで、他はまだほとんど蕾か開きかけでした
黄金清水、とても冷たいです
2022年06月01日 10:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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黄金清水、とても冷たいです
櫛ヶ峰をバックに桜
2022年06月01日 11:15撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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櫛ヶ峰をバックに桜
小屋から山頂までの間はまさにサクラロード
2022年06月01日 11:20撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋から山頂までの間はまさにサクラロード
一面の桜
2022年06月01日 11:29撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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一面の桜
山頂に到着
2022年06月01日 11:29撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂に到着
櫛ヶ峰方面
2022年06月01日 11:48撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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櫛ヶ峰方面
裏磐梯方面
2022年06月01日 12:09撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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裏磐梯方面
弘法清水小屋は平日でも営業しているようです
2022年06月01日 12:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 12:37
弘法清水小屋は平日でも営業しているようです
お花畑が気になったので少しだけ覗いてみる
2022年06月01日 12:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 12:47
お花畑が気になったので少しだけ覗いてみる
花畑というほどでもないですが、ここにもミヤマキンバイ。時期が違うともっと咲くのでしょうね
2022年06月01日 12:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 12:51
花畑というほどでもないですが、ここにもミヤマキンバイ。時期が違うともっと咲くのでしょうね
足元にひっそりと
2022年06月01日 13:00撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 13:00
足元にひっそりと
スミレも咲いてます
2022年06月01日 13:01撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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スミレも咲いてます
八方台と裏磐梯との分岐。ほとんどの人は八方台との往復のようですが、ここは右の裏磐梯へ進みます
2022年06月01日 13:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 13:39
八方台と裏磐梯との分岐。ほとんどの人は八方台との往復のようですが、ここは右の裏磐梯へ進みます
裏磐梯方面の下りはひどいグチョグチョ。階段が出てきて少しマシになりました
2022年06月01日 13:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 13:45
裏磐梯方面の下りはひどいグチョグチョ。階段が出てきて少しマシになりました
裏磐梯登山道は鳥やカエルなどの生き物の鳴き声がすごく、山深さのようなものを感じます。熊も出そうだ…
2022年06月01日 13:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 13:49
裏磐梯登山道は鳥やカエルなどの生き物の鳴き声がすごく、山深さのようなものを感じます。熊も出そうだ…
熊鈴は必須
2022年06月01日 14:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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熊鈴は必須
広いところに出ると少し安心
2022年06月01日 14:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
6/1 14:03
広いところに出ると少し安心
銅沼の入り口に解説
2022年06月01日 14:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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銅沼の入り口に解説
銅沼がなんという絶景でしょうか
2022年06月01日 14:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 14:18
銅沼がなんという絶景でしょうか
奥の方がより濃いエメラルド。上から眺めた通りですね
2022年06月01日 14:19撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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6/1 14:19
奥の方がより濃いエメラルド。上から眺めた通りですね
銅沼の少し先にある沼も趣きがあります。
2022年06月01日 14:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 14:35
銅沼の少し先にある沼も趣きがあります。
スキー場に出ました。あとは斜面を駆け降りるだけです
2022年06月01日 14:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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6/1 14:38
スキー場に出ました。あとは斜面を駆け降りるだけです
五色沼にも少し寄り道
2022年06月01日 15:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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五色沼にも少し寄り道
エメラルドの青沼
2022年06月01日 15:34撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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エメラルドの青沼
弁天沼の向こうに西吾妻山
2022年06月01日 15:39撮影 by  E-P7 , OLYMPUS CORPORATION
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弁天沼の向こうに西吾妻山

感想

昨年も計画しつつも行きそびれていた磐梯山。前日に天気予報を見ながら、行くならこの日しかと急遽の遠征を決めました。

車だと八方台登山道の往復が一番メジャーらしいですが、公共交通機関でのアクセスが基本のため、登りは猪苗代登山道、下りは裏磐梯登山道の縦走です。郡山に前泊で、朝7時半頃に猪苗代駅、タクシーで登山口まで。

猪苗代登山道は序盤のスキー場内を登るところがやや面倒ですが、その先から山頂までは花あり湿地あり、火山らしい変化に富んだ山行が楽しめました。

弘法清水小屋から山頂まではずっとミネザクラが咲き続けていました。高山植物の本番は夏かなと思っていましたが、桜が見られる今もとてもいい時期のようです。

山頂は微妙にガスっていて、ランチ後もしばらく粘ってみたのですが、肌寒く体が冷えてきたので、諦めて下山。

下山は裏磐梯登山道。八方台との分岐後はぐちょぐちょ道、他の登山者もいなくなったところに、鳥カエルなどの鳴き声が凄く、熊もいつ出てもおかしくない雰囲気もありましたが、そこを抜けると銅沼(あかぬま)がとにかく美しい。八方台往復でこっちを見てない人は勿体ないなあ。個人的にはみくりが池や千畳敷カールに匹敵する絶景だと思いました。

下山後、五色沼にも寄りましたが、帰りの時間の都合もあるため、すべての沼は廻らず手前のいくつかだけになりました。残りの沼はまた別の機会に訪れたいと思います。

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