残雪期月山スノーハイク(月山スキー場から山頂)

2022年06月02日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 9.8km
• 登り: 884m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:42

距離 9.8km 登り 884m 下り 883m

9:24 姥沢口
9:30 月山リゾートイン
9:42 9:43 月山リフト山麓駅
9:57 月山リフト山頂駅
10:39 10:42 金姥
11:06 11:08 牛首
11:54 11:55 月山頂上小屋
12:03 12:19 月山
12:22 月山頂上小屋
13:05 牛首下
13:26 13:31 月山リフト山頂駅
13:50 13:53 月山リフト山麓駅
13:59 14:00 月山リゾートイン
14:10 姥沢口
14:10 ゴール地点

天候

雷雨のち曇り　時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

スキー場からリフト使用(片道600円)
下りは使用できないのでゲレンデ端を歩かせてもらいました

コース状況／危険箇所等

全体的に積雪　チェーンスパイク必要
かなり適当に歩いたので、私の足跡は参考にしないようにお願いします。

写真

6/2 6:47

山形駅まで夜行バス

6/2 7:40

バスから荷物下ろしたらザックが千切れかけていましたショック！　バルトロに続きグレゴリー破損がまたしても。。

6/2 8:25

あれが月山か

6/2 8:54

前回は紅葉だけど今回は新緑がまぶしい季節です

6/2 9:16

スキー場到着　平日なのに駐車場けっこう混んでる。それでも係員いわく「今日は少ない」らしい

6/2 9:30

リフト乗場に行く前にかなりの積雪

6/2 9:37

駐車場からリフト券売り場までがっつり10分近く歩く必要があります

6/2 9:40

燕の巣が大量にある。すごい集合住宅を見た

6/2 9:43

クレバスが大量出現らしい

6/2 9:46

リフトに乗車

6/2 9:47

確かに斜面で割れてるな

6/2 9:55

ホントにクレバス多い

6/2 9:57

リフト下車　売店はお休みでした

6/2 9:58

スキー場

6/2 10:07

当たり前だけどいきなり雪山登りスタート

6/2 10:11

晴れてたけど黒い雲が近づいてる。。

6/2 10:14

山頂に向かってアプローチ

6/2 10:21

6/2 10:23

なんとなく残ってるトレースを頼りにトラバースで進みます

6/2 10:25

凄いクラック　吸い込まれそう

6/2 10:39

ここは夏道が露出

6/2 10:41

遠くで雷が聞こえる

6/2 10:42

植物は詳しくないけど、シラネアオイかな

6/2 10:50

山頂がガスってしまった

6/2 11:01

真っ白

6/2 11:06

牛首という場所のはず。標識もないけど

6/2 11:16

桜の一種なのかな

6/2 11:16

雷雨。幸い雷は遠いけど雨

6/2 11:31

6/2 11:35

たまにガスが晴れる

6/2 11:35

すばらしい

6/2 11:44

6/2 11:51

6/2 11:53

この辺はフラット

6/2 11:55

かなり大きな山小屋

6/2 11:57

こっちは

6/2 11:59

月山神社

6/2 12:05

神社の少し先に山頂

6/2 12:06

山頂からは残念だけど展望無し

6/2 12:31

降りるにつれて少しずつガスが

6/2 12:33

晴れて展望が出てきた

6/2 12:34

たまに晴れ間も

6/2 12:35

雄大な景色

6/2 12:37

奥にリフト乗場が見える

6/2 12:48

きた道を戻ります

6/2 12:56

下りはラクラク

6/2 12:57

6/2 13:22

リフト乗場まで戻ってきた

6/2 13:25

途中出会ったおっちゃん、板担いで登って滑走を何度も繰り返すみたいです。タフですね

6/2 13:31

スタッフに確認のうえゲレンデ端を歩かせていただきます

6/2 13:36

だいぶ雪も溶けてるので滑るのも大変なやつ

6/2 13:59

無事下山

6/2 16:18

帰りにトンタン麺(トンコツ坦々麺)をいただきました

6/2 17:46

次の目指す山もガスガス

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

MORIZO

月山、鳥海山の東北百名山2座踏破計画、去年の紅葉期は登頂失敗というかルートが冬季通行止めのためスタートラインにすら立てませんでした。

今回はメインルートのスキー場からアプローチ
ただ山形到着時にザックが破損するなど不吉な幕開け。
リフトを下りてからは雷鳴が聞こえる等波乱でしたが幸い雷もそれたのでなんとか登頂。リベンジマッチ成功しました。