八島ヶ原湿原周遊（湿原→鷲ヶ峰→ゼブラ山→霧ヶ峰）

2022年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 16.0km
• 登り: 628m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:11

距離 16.0km 登り 643m 下り 643m

6:03 八島湿原バス停・駐車場
6:11 6:12 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
6:44 6:51 鷲ヶ峰
7:19 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
7:27 八島湿原
7:48 鎌ヶ池
7:52 7:58 鎌ヶ池キャンプ場跡
8:02 ゼブラ山・蝶々深山分岐
8:25 男女倉山
8:51 北の耳
9:03 9:11 南の耳
9:37 9:39 殿城山分岐
9:48 車山乗越
10:08 車山高原リフト山頂駅
10:12 10:38 霧ヶ峰
10:39 車山山頂
11:07 11:18 車山肩分岐
11:19 ころぼっくるひゅって
11:39 沢渡
11:56 ヒュッテみさやま
12:17 八島湿原
12:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八島ヶ原湿原ビジターセンター駐車場
※金曜日の朝6時時点で8台程度車あり
※当日昼12時過ぎでも半分程度の埋まり

コース状況／危険箇所等

ビジターセンター下から来る車道は、非常に狭くガードレールのない区間も多数。すれ違い不可区間が大部分のため、早朝の通過がオススメ

登山道はどこも整備され危険箇所なし！

その他周辺情報

諏訪へのアクセスが良い。
飲食店も温泉も多数！

写真

6/3 5:57

到着時の駐車場は雲の中…
でもみるみる間に雲が晴れて視界クリア！
正面の峰の向こうへ向かいます😀

6/3 6:06

八島ヶ原の池に向かわずまずは左折。
ちょいヤブと岩の道に入ります。

6/3 6:12

ワオ😆
この稜線歩きは絶対楽しい！

6/3 6:34

いきなりガスった😑
何も見えん…

6/3 6:40

風が吹き上がってきてガスと晴れが交互に

6/3 6:45

あっとゆう間に鷲ヶ峰到着！
風がすごい😥

6/3 6:50

谷からどんどんガスが湧いてくる
幻想的で見てて飽きない😊

6/3 7:10

正面に折り返し地点の車山が見えます😃

6/3 7:26

まずは八島ヶ原湿原を東廻りでゼブラ山へ向かいます

6/3 7:41

木道沿いは春真っ盛り😊
でも足元はまだまだこれから

6/3 7:47

芽吹き始めで視界良好！

6/3 8:03

これもかわいい😊

6/3 8:24

ゆるゆるからギューーんッと
登ってすぐゼブラ山山頂😃
風強し！
北の耳へ向かいます

6/3 8:24

左の出っ張りが北の耳、
右が南の耳。
個人的には北→南の
ルートがオススメ

6/3 8:28

セブラ山直下にたわわに咲いていました😍満開！

6/3 8:35

こうやって見ると新緑はこれから本番かも

6/3 8:45

北の耳までは地味ーな上りが続きます。
割と飽きる🤐

6/3 8:51

大した登りもなく北の耳到着😃
南に進みます！

6/3 9:04

北から南の耳まではすぐ！
壁😅みたいな急登を越えて、すぐ

6/3 9:04

残雪めっけ😍

6/3 9:17

蓼科山こんにちは😆

6/3 9:28

車山乗越までがじみーーに遠い…

6/3 9:48

車山乗越

6/3 10:11

車山のリフト山頂駅を越えると
八ヶ岳が全部見えます😃
でも山頂駅までの登りが
メチャしんどい(-_-;)

6/3 10:12

南八ヶ岳のなが〜〜い裾野😃

6/3 10:18

さてここからはひたすら下り！
霧ヶ峰へ向かいます😀

6/3 11:27

車山肩から沢渡りへ分岐。
ギューンと一気に下ります。

6/3 11:43

沢渡りをすぎるとすぐまた笹原に。
この先にツツジの群生地があるようですが、まだの蕾でした…咲いたら相当キレイだろ〜な〜

6/3 11:52

正面の丘が段々になっていて
場上から的を射る武士たちを観戦したのだとか🤔
歴史のロマンを感じます😆

6/3 11:54

神社は白い花びらが緑の草に舞っていて神秘的な美しさがありました。
今日一日ありがとうございました😌ペコリ

6/3 12:07

八島ヶ原湿原に戻ってきました。
太陽があちーっ

6/3 12:17

もっと緑と水分が増えたら、もう一回来よう！

撮影機器：

SOV41 Sony

感想

パルパル

久しぶりに下諏訪温泉の馴染みの宿に泊まる日、朝3時に家を出て鷲ヶ峰や八島ヶ原湿原の散策に😊

標高差はさほどないので、距離の割に負担少なめ♪
ハイキングにオススメなルートです！

ただし、真夏は日陰が殆ど無いので、水分と塩分はしっかり携帯してくださいね。真夏に一度似たようなルートで歩いていますが、比べ物にならないくらい消耗した記憶があります。
霧ヶ峰のビジターセンターから御射山神社へのルートは、今回通過していませんが、前回通った際には背丈超えの藪こぎ（熊笹）でしたので、行かれる方はその点も注意を！