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Yamareco

記録ID: 4357006
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(小袖登山口から往復)

2022年05月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
21.2km
登り
1,658m
下り
1,642m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:20
合計
8:52
距離 21.2km 登り 1,658m 下り 1,659m
9:48
17
10:05
48
10:53
10:58
26
11:36
11:52
32
12:24
12:27
4
12:31
25
12:56
17
13:16
13:49
3
13:52
13:57
15
14:12
18
14:30
14:31
5
14:36
29
15:05
15
15:20
15:29
10
15:39
15:45
1
15:52
15:53
35
16:28
14
16:42
48
17:30
17:31
3
17:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖下の丹波山村村営駐車場
小袖下の村営駐車場。途中の路肩にも数台停まっていたので、前日の日曜日は大混雑したのだろうか。山中泊の車で今日も混んでいるが、無事駐車することができた。8時40分、日帰りにしては遅すぎるが、登山開始。
2022年05月30日 08:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 8:43
小袖下の村営駐車場。途中の路肩にも数台停まっていたので、前日の日曜日は大混雑したのだろうか。山中泊の車で今日も混んでいるが、無事駐車することができた。8時40分、日帰りにしては遅すぎるが、登山開始。
7年ぶりの雲取山。だいぶ様子が変わっているだろうか。まず、「鬼滅の刃」にちなんだ図柄の幟が出迎えてくれる。
2022年05月30日 08:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 8:49
7年ぶりの雲取山。だいぶ様子が変わっているだろうか。まず、「鬼滅の刃」にちなんだ図柄の幟が出迎えてくれる。
そして何やら平将門の迷走ルートを解説する立派な金属板が。この先、読み進んでいくと、小袖、堂所などの地名も将門伝説に由来しているとのこと。
2022年05月30日 08:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 8:48
そして何やら平将門の迷走ルートを解説する立派な金属板が。この先、読み進んでいくと、小袖、堂所などの地名も将門伝説に由来しているとのこと。
小袖登山口。山頂まで10.8km。
2022年05月30日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 8:50
小袖登山口。山頂まで10.8km。
木立の中、歩き易い傾斜で道が続く。宿泊登山の下山者が大変多い。林業も盛んなようだ。
2022年05月30日 08:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 8:57
木立の中、歩き易い傾斜で道が続く。宿泊登山の下山者が大変多い。林業も盛んなようだ。
水場の案内がきちんと出ており、水も細いがしっかり出ている。
2022年05月30日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 9:45
水場の案内がきちんと出ており、水も細いがしっかり出ている。
ここまで尾根の右斜面を登ってきたが、堂所で稜線に上がる。アセビ(馬酔木)の群生。
2022年05月30日 10:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:10
ここまで尾根の右斜面を登ってきたが、堂所で稜線に上がる。アセビ(馬酔木)の群生。
道は稜線の左を巻くようになるが、突き当たって稜線の右に移る。この突き当りを富士見ターンというのか。
2022年05月30日 10:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:22
道は稜線の左を巻くようになるが、突き当たって稜線の右に移る。この突き当りを富士見ターンというのか。
マムシ岩に到着。ここまで快適に歩き通してきたが、初めて小休止し水分補給。
2022年05月30日 10:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:40
マムシ岩に到着。ここまで快適に歩き通してきたが、初めて小休止し水分補給。
七ツ石山の分岐。今日は下の巻き道を行く。概念図が分かりやすい。
2022年05月30日 10:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:54
七ツ石山の分岐。今日は下の巻き道を行く。概念図が分かりやすい。
谷筋で展望がある。
2022年05月30日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:56
谷筋で展望がある。
谷を橋で渡る。
2022年05月30日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:56
谷を橋で渡る。
そしてその先で、尾根を乗っ越す。この谷と尾根の繰り返しが2〜3回。緑が濃くなってくる。
2022年05月30日 10:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 10:59
そしてその先で、尾根を乗っ越す。この谷と尾根の繰り返しが2〜3回。緑が濃くなってくる。
上の巻き道と合流。ここは猫の又というらしい。
2022年05月30日 11:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 11:23
上の巻き道と合流。ここは猫の又というらしい。
七ツ石山を巻き切ってブナ坂に到着。樹間の気持ち良い広場だが、虫がまとわりつく。行動食のアンパンでエネルギー補給。
2022年05月30日 11:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 11:36
七ツ石山を巻き切ってブナ坂に到着。樹間の気持ち良い広場だが、虫がまとわりつく。行動食のアンパンでエネルギー補給。
将門伝説の解説板はここでフィナーレだが、迷走ルートとそれに由来する地名は秩父側の大血川や、さらに青梅にも及ぶとか。
2022年05月30日 11:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 11:37
将門伝説の解説板はここでフィナーレだが、迷走ルートとそれに由来する地名は秩父側の大血川や、さらに青梅にも及ぶとか。
防火帯の開けた道を歩く。
2022年05月30日 11:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 11:58
防火帯の開けた道を歩く。
踊っているような木。
2022年05月30日 12:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:01
踊っているような木。
道の左手の展望が開け、富士山も望めるようになったが、時間も遅く霞んでいる。写真では厳しいか。
2022年05月30日 12:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:03
道の左手の展望が開け、富士山も望めるようになったが、時間も遅く霞んでいる。写真では厳しいか。
三ツ山から飛竜山への山並み。
2022年05月30日 12:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:04
三ツ山から飛竜山への山並み。
ヘリポート、次に奥多摩小屋跡地。
2022年05月30日 12:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:19
ヘリポート、次に奥多摩小屋跡地。
奥多摩小屋の建物はすっかり撤去され跡形もない。水場はあってもトイレがなく、テント場としても利用できないのだろうか。
2022年05月30日 12:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:23
奥多摩小屋の建物はすっかり撤去され跡形もない。水場はあってもトイレがなく、テント場としても利用できないのだろうか。
ヨモギの頭は登らず右を巻く。ここまでさしたる急坂はなく、順調に上ってきたが、ついに今日も脚がつってきた。
2022年05月30日 12:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:29
ヨモギの頭は登らず右を巻く。ここまでさしたる急坂はなく、順調に上ってきたが、ついに今日も脚がつってきた。
富田新道分岐を過ぎ、小雲取山への急坂。脚がつって大変だ。時間も遅く、日帰り登山は無理なのか。小雲取山で昼食を取って引き返そうか。
2022年05月30日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:49
富田新道分岐を過ぎ、小雲取山への急坂。脚がつって大変だ。時間も遅く、日帰り登山は無理なのか。小雲取山で昼食を取って引き返そうか。
ともかく、脚がつっても休まず、歩きながら治す方法を編み出した。そして小雲取山に登り着いた。
2022年05月30日 12:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:56
ともかく、脚がつっても休まず、歩きながら治す方法を編み出した。そして小雲取山に登り着いた。
小雲取山の先の道が少し下っているのを見て、歩き通すことに決めた。避難小屋のある山頂が見えてきた。
2022年05月30日 12:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 12:58
小雲取山の先の道が少し下っているのを見て、歩き通すことに決めた。避難小屋のある山頂が見えてきた。
山頂下の急坂をジグザグに上り、避難小屋は右のトイレの側を巻き、ともかく山頂へと急ぐ。ついに雲取山山頂に到着。時刻は1時過ぎている。
2022年05月30日 13:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:17
山頂下の急坂をジグザグに上り、避難小屋は右のトイレの側を巻き、ともかく山頂へと急ぐ。ついに雲取山山頂に到着。時刻は1時過ぎている。
この時間には山頂も人がまばら。相前後して歩いてきた若い男性1人と、雲取山荘に向かう男女など数組だけ。昼食を取り、セルフタイマーで記念写真。
2022年05月30日 13:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:43
この時間には山頂も人がまばら。相前後して歩いてきた若い男性1人と、雲取山荘に向かう男女など数組だけ。昼食を取り、セルフタイマーで記念写真。
立派な東京都・埼玉県連名の山頂標識もできた。2017.1m。新旧の三角点の石柱や石碑に囲まれている。
2022年05月30日 13:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:17
立派な東京都・埼玉県連名の山頂標識もできた。2017.1m。新旧の三角点の石柱や石碑に囲まれている。
隣の飛竜山がどっしり構える。
2022年05月30日 13:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:49
隣の飛竜山がどっしり構える。
飛竜山の右側に、奥秩父主脈縦走路の山並み。手前は中央右の唐松尾山など。奥の中央に国師ヶ岳・北奧千丈岳が左右に長く稜線を伸ばし、右に木賊山、甲武信ヶ岳と三宝山。
2022年05月30日 13:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:50
飛竜山の右側に、奥秩父主脈縦走路の山並み。手前は中央右の唐松尾山など。奥の中央に国師ヶ岳・北奧千丈岳が左右に長く稜線を伸ばし、右に木賊山、甲武信ヶ岳と三宝山。
1時50分、早々に下山にかかる。避難小屋付近にも人はまばら。
2022年05月30日 13:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:51
1時50分、早々に下山にかかる。避難小屋付近にも人はまばら。
避難小屋の山頂から、気持ちの良い開けた展望。帰路は右手に小雲取山と七ツ石山へと続き、石尾根が左に折り返し鷹ノ巣山へ。往路は急いだが、帰路は気持を緩めず注意しつつ急ぎ、もっと楽しんで降りようと決めた。ともかく日没前に下山完了しなければならない。先程の若い男性も日帰りで、一足先に下山。
2022年05月30日 13:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:53
避難小屋の山頂から、気持ちの良い開けた展望。帰路は右手に小雲取山と七ツ石山へと続き、石尾根が左に折り返し鷹ノ巣山へ。往路は急いだが、帰路は気持を緩めず注意しつつ急ぎ、もっと楽しんで降りようと決めた。ともかく日没前に下山完了しなければならない。先程の若い男性も日帰りで、一足先に下山。
山頂下の急坂から避難小屋を見上げる。登りの途中で追い抜かせてもらった男性と、最後の団体が山頂に着き、この後は登りの登山者と出会わなくなった。
2022年05月30日 13:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 13:59
山頂下の急坂から避難小屋を見上げる。登りの途中で追い抜かせてもらった男性と、最後の団体が山頂に着き、この後は登りの登山者と出会わなくなった。
小雲取山に立ち寄る。1937m。誰かが作ってくれた山頂標識。
2022年05月30日 14:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:12
小雲取山に立ち寄る。1937m。誰かが作ってくれた山頂標識。
登りと下りでは使う筋肉が違うのか、小雲取山の下の急な下りでも脚がつることはなく助かる。
2022年05月30日 14:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:20
登りと下りでは使う筋肉が違うのか、小雲取山の下の急な下りでも脚がつることはなく助かる。
トレールランナーが走って追い越していった。次のヨモギの頭への緩い登りでは、さすがのランナーも歩いている。
2022年05月30日 14:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:27
トレールランナーが走って追い越していった。次のヨモギの頭への緩い登りでは、さすがのランナーも歩いている。
ヨモギの頭。手前にヘリポートのある平地(五十人平)、奥に七ツ石山。七ツ石山の右稜線ぎりぎりに、大寺山の白い仏舎利塔が小さい点で見えるが、写真では厳しい。
2022年05月30日 14:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:31
ヨモギの頭。手前にヘリポートのある平地(五十人平)、奥に七ツ石山。七ツ石山の右稜線ぎりぎりに、大寺山の白い仏舎利塔が小さい点で見えるが、写真では厳しい。
ツツジ。
2022年05月30日 14:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:42
ツツジ。
ツツジ。
2022年05月30日 14:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:47
ツツジ。
切り開かれた防火帯に杉の若木が育っている。この先、七ツ石山に登るか巻くか考えながら歩く。〜〜山の傾斜は稜線で見ると大したことはない。歩く距離では、登れば円の直径分、巻けば円周の半分だから3.14÷2で1.5倍もかかる〜〜
2022年05月30日 14:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 14:59
切り開かれた防火帯に杉の若木が育っている。この先、七ツ石山に登るか巻くか考えながら歩く。〜〜山の傾斜は稜線で見ると大したことはない。歩く距離では、登れば円の直径分、巻けば円周の半分だから3.14÷2で1.5倍もかかる〜〜
ブナ坂。帰りは七ツ石山に登ることにした。
2022年05月30日 15:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 15:03
ブナ坂。帰りは七ツ石山に登ることにした。
登りでまた脚がつりそうになるが、歩きながら治す。山頂手前にご褒美のツツジ。
2022年05月30日 15:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
5/30 15:17
登りでまた脚がつりそうになるが、歩きながら治す。山頂手前にご褒美のツツジ。
七ツ石山山頂。1757.3m。こちらにも立派な山頂標識、そして三角点。
2022年05月30日 15:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 15:19
七ツ石山山頂。1757.3m。こちらにも立派な山頂標識、そして三角点。
記念撮影。
2022年05月30日 15:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 15:20
記念撮影。
雲取山を振り返る。左にヨモギの頭、右は雲取山山頂と小雲取山が重なって見える。
2
雲取山を振り返る。左にヨモギの頭、右は雲取山山頂と小雲取山が重なって見える。
七ツ石神社。
2022年05月30日 15:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 15:30
七ツ石神社。
おむすび型の石。右下の角はかじられている(笑)。
2022年05月30日 15:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 15:34
おむすび型の石。右下の角はかじられている(笑)。
七ツ石小屋上の水場。冷たくおいしい水が豊富に出ている。
2022年05月30日 15:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 15:43
七ツ石小屋上の水場。冷たくおいしい水が豊富に出ている。
七ツ石小屋。
2022年05月30日 15:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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七ツ石小屋。
七ツ石小屋の下で、近道を通りマムシ岩に降りる。両端の分岐に案内標識がなく、隠れた近道だ。
2022年05月30日 16:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 16:02
七ツ石小屋の下で、近道を通りマムシ岩に降りる。両端の分岐に案内標識がなく、隠れた近道だ。
これより先は、登りと同じ道を下る。天気も曇りになり、木立の中は薄暗くなったが、5時半に無事、登山口に着いた。しかし、何か突発的なことが起きれば日没まで余裕がなく、強行軍だった。
2022年05月30日 17:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 17:30
これより先は、登りと同じ道を下る。天気も曇りになり、木立の中は薄暗くなったが、5時半に無事、登山口に着いた。しかし、何か突発的なことが起きれば日没まで余裕がなく、強行軍だった。
駐車場もがら空き。
2022年05月30日 17:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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5/30 17:35
駐車場もがら空き。
撮影機器:

感想

平日に単独登山ができる自由の身となり、第2弾。前回は大寺山・鹿倉山に初めて行ってみたが、今回は行き慣れた雲取山に日帰りすることにした。

前回、最後に雲取山に登ったのは、やはり日帰りで、7年も前のことになる。2017年の「雲取山の年」にも登山がかなわなかった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-575608.html

月曜日の朝、天気も良く、車で青梅街道を走り鴨沢を目指す。しかし、登山開始が8時半過ぎと遅くなり、日が長い季節とはいえ、強行軍の日帰りとなった。
往路でやはり脚がつりそうになり、時間も遅いことから途中で引き返すべきかとも考えたが、登頂を強行し、午後5時半に無事下山した。

山中で、虫が多いのが気になった。ブナ坂で小休止する間、多くの虫がまとわりつき、大きな黒い虫が腕にくっつき、払い落としたが、後で腫れてかゆくなってしまった。まだ5月だというのに、虫が多すぎないか。
以前、夏の7月に1泊2日で雲取山に登った際、虫の被害で顔が腫れ上がり大変だったので、その次は6月で虫よけ対策をしたことを思い出した。これからは5月でも必要だ。
https://www.ne.jp/asahi/yamabiko/aoba/kumotoriyamac.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-467313.html

帰路は、前回、鹿倉山の時と同じ道の駅たばやまに足を延ばし、温泉で汗を流そうと思ったが、夕方の受付時間を過ぎており、車の中で着替えただけで戻る。夜7時台の青梅街道は丹波山村・奥多摩町・青梅市の間、寂しいくらい人気も車気もなく快走し、2時間もかからず帰宅。

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