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Yamareco

記録ID: 4363529
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

房総半島徒歩横断(魚見塚・久保山・嶺岡浅間・熊捕山・愛宕山・伊予が岳・津辺野山)

2022年06月03日(金) ~ 2022年06月04日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:02
距離
39.1km
登り
1,437m
下り
1,422m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:59
休憩
0:02
合計
1:01
22:55
37
23:32
23:34
22
23:56
宿泊地
2日目
山行
10:02
休憩
0:52
合計
10:54
0:01
81
宿泊地
1:22
1:23
9
1:57
2:03
132
4:15
4:18
47
5:05
5:05
33
5:38
5:38
37
6:15
6:15
21
6:36
6:37
6
6:43
6:54
15
7:09
7:09
7
7:16
7:16
87
9:10
9:17
18
9:35
9:46
5
10:09
10:09
46
10:55
10:55
0
10:55
ゴール地点
天候 4日の3時ごろまで弱い雨が降ったり止んだり。その後は晴れ。
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
久保山山頂は確信が持てません。以前に行った際にVHF-TVアンテナがあったのですが見当たりませんでした。熊捕山山頂も確信が持てません。前回あったオブジェが見つかりませんでした。だいぶ徘徊したのですが、倒木も多く夜間だったのでTVアンテナもオブジェも諦めました。

以前には無かった北尾根から伊予が岳に登りました。道ができる前に木をかき分けて歩いたことがありすぐに山頂だと思っていたのですが、そこそこの距離です。

津辺野山は林道側の倒木が多いです。県道184号側もとげとげぼさぼさで倒木もたくさんあります。明確な登山道しか歩いたことが無い人は登らない方が良いです。
スタートポイント。安房鴨川駅。駅前に7-11があります。
スタートポイント。安房鴨川駅。駅前に7-11があります。
魚見塚から鴨川市街地の夜景。
魚見塚から鴨川市街地の夜景。
確認するのをためらいました。
1
確認するのをためらいました。
この辺りが久保山山頂と思う。
この辺りが久保山山頂と思う。
一ヶ所だけ休憩所がある。雑草とごみだらけ。おそらく展望は非常に良い。
一ヶ所だけ休憩所がある。雑草とごみだらけ。おそらく展望は非常に良い。
嶺岡浅間。
旧街道などの看板もあり江戸時代にはそこそこの往来があったのかもしれません。
旧街道などの看板もあり江戸時代にはそこそこの往来があったのかもしれません。
自衛隊基地まで非常に良い道になる。
自衛隊基地まで非常に良い道になる。
愛宕山はゲート前まで。
愛宕山はゲート前まで。
二ツ山。良く整備されてます。
二ツ山。良く整備されてます。
明るくなってきて遠くまで見えます。
明るくなってきて遠くまで見えます。
二ツ山からの富山。
二ツ山からの富山。
登り口にお地蔵さんと看板があります。
登り口にお地蔵さんと看板があります。
白石峠。時間が停まったような花表裏集落を抜けます。
白石峠。時間が停まったような花表裏集落を抜けます。
北側から伊予が岳にアプローチします。
北側から伊予が岳にアプローチします。
北尾根から桜の広場に周回しました。
北尾根から桜の広場に周回しました。
いつもの伊予が岳。
いつもの伊予が岳。
いつもと違う伊予が岳。
いつもと違う伊予が岳。
看板は道路わきにありますが、313.8mの三角点だと思います。脇道に入ってみたのですが草が茂っていたのですぐに戻りました。
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看板は道路わきにありますが、313.8mの三角点だと思います。脇道に入ってみたのですが草が茂っていたのですぐに戻りました。
津辺野山林道側登山口に目印がたくさんあります。
津辺野山林道側登山口に目印がたくさんあります。
看板もあります。でも、初心者は安易に入らない不が良いです。
看板もあります。でも、初心者は安易に入らない不が良いです。
津辺野山山頂。
倒木にオブジェを着けたのだと思います。オブジェが先で折れたのが後とは思えません。
倒木にオブジェを着けたのだと思います。オブジェが先で折れたのが後とは思えません。
とげとげぼさぼさ倒木多数でも登山口に下りてきました。ルートは間違っていなかったようです。
とげとげぼさぼさ倒木多数でも登山口に下りてきました。ルートは間違っていなかったようです。
ゴール。安房勝山駅。
ゴール。安房勝山駅。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン ジャージ上 靴下 軍手 雨具 ザック 行動食 飲料 地形図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

 千葉県民としては徒歩での房総半島横断記録を投稿しなければの思いになりました。遠い昔に長狭街道夜間行が周囲で流行りました。徒歩での房総半島横断はおよそ45年ぶりです。二度もやるとは思っていませんでした。三度目はありません。
 始発で出かけると終電は微妙です。いろいろと検討して、終電で安房鴨川駅で24時過ぎに夜道を歩き始める計画にしました。実際には23時ごろにスタートしてます。日の出が早くなる6月上旬としました。ほとんどが舗装道で車も全く無いので問題なしです。

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