焼岳【カコレコ】

2010年07月19日(月) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 8.0km
• 登り: 890m
• 下り: 890m

コースタイム

6:00 焼岳登山口発
7:20 山頂を臨む広場
8:10 2300m地点
8:30 北峰と南峰の鞍部
8:45-9:30 焼岳山頂(休憩)
11:30 焼岳登山口着

天候

晴れ うっすら曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
松本から上高地へ向かい、岐阜との県境の安房トンネルを利用せずに旧道の
安房峠に向かいます。つづら折りの峠道を登っていくと、中の湯温泉があり、
ちょっと先に焼岳登山口の駐車場があります。
20台くらいは停められますが、だいたいいっぱいになっていて、路駐が多いです

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
山頂を臨む広場までは整備された登山道で、きつい場所でもロープがあり利用できます。
開けてからは印を頼りに進んでいけばいいですが、途中間違えることもあるので、
注意が必要です。
(一度、南峰への直上ルートを間違えた人を見かけたことあり・・・)
山頂直下は岩登りが必要で、かつ狭い場所なので、譲り合うことが必要です。
しかし、いたるところで、火山ガスが噴出しているので、気をつけないといけません。

写真

7/19 6:08

登山口から一枚[[camera]]お天気はよさそうです[[wt-clear]]

7/19 6:15

古い味のある看板でした。

7/19 6:26

最初はこんな登山道を登っていきます[[dash]]

7/19 6:45

木洩れ日がイイ感じですね[[audio]]

7/19 7:13

ザ・林道って感じ素敵です。

7/19 7:19

開けて山頂方面が見えてきました。

7/19 7:20

天気がいいですね〜。

7/19 7:32

真夏に残った雪ですね

7/19 7:43

ガシガシ登ります[[sweat]]

7/19 8:00

山頂が見えてきました。煙もです。

7/19 8:00

振り返って、乗鞍かな〜？

7/19 8:12

山頂を捉えました[[mountain1]]

7/19 8:24

すごい煙でてますね〜。

7/19 8:30

南峰と北峰の鞍部に到着・・・南峰は立ち入り禁止です。形がとてもキレイでした。

7/19 8:31

山頂への登頂を阻むガスガスガス・・・

7/19 8:38

ガスを抜けると・・・快晴で眺める穂高です。

7/19 8:40

とりあえず、山頂を目指します。

7/19 8:40

ガスで岩の色が変わっていますね。

7/19 8:45

山頂に到着・・・上高地と穂高です[[mountain1]]

7/19 8:46

こっちは笠ヶ岳[[mountain1]]

7/19 8:46

槍とその稜線・・・裏銀座かな？

7/19 8:49

山頂に着いた証拠を一枚[[camera]]

7/19 8:49

岐阜方面はきれいな雲海になっていました[[wt-cloud]]

7/19 8:51

火口の池が眼下に見えます。

7/19 8:55

大正池にズーム・・・立ち枯れ木もしっかり見えました[[tree]]

7/19 9:27

さてと、、、そろそろ下りますか。
さようなら穂高さん[[mountain1]]

7/19 9:28

槍さんも。。。[[mountain1]]

7/19 9:29

なんかおいしそうな雲・・・アイスクリームみたい

7/19 9:36

それにしても、スゴイガスだな〜。いつか爆発するのでしょうか？

7/19 10:08

だいぶ下りてきました。

7/19 11:28

登山口に到着です。いい天気に恵まれて、最高の登山でした[[scissors]]

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

DMC-FX37 Panasonic

感想

onken

焼岳は、手軽に登れて、景色もいいので、けっこう好きな山です

初回のこの登山も、写真のように最高の天気で、上高地を抱きかかえる穂高はもちろん、
槍もしっかり見えて満足の一日でした。
まぁ〜他に漏れずに、当時は無知でしたので、上高地は知ってはいても、
穂高も槍も笠ヶ岳も知らないで、ただキレイな写真だけ撮っていた感じなので残念ですね

ここ以前に登って、穂高を見れるチャンスがあったのは、初登山の常念だけなので、
きちんと穂高と向き合ったのはこの時が初めてですね。
上高地からは眺めていたとは思いますが・・・見上げるのとはだいぶ違うので
いつかは登りたい穂高岳

こんだけ充実した時間を過ごしても、帰ってきてお昼前だというのがすばらしい・・・
師匠曰く
「登山は朝一から登って、お昼位には満足して下りてきて、また夕方から別の遊びをするんだ」
ということですので、予定しっかり立てて、遊びに行きたいものですね