記録ID: 4373972
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
弥山川源流に花と魚と小鳥を求めて
2022年06月04日(土) ~
2022年06月05日(日)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 31:26
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 10:07
距離 7.0km
登り 1,074m
下り 219m
8:25
40分
スタート地点
18:32
宿泊地
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険場所多いです。4年前2018年の時に較べて谷の様子が変わっていました。前回の記憶はあまり役に立ちませんでした。 |
その他周辺情報 | 熊渡の駐車スペースは満杯だったので、少し上流の落石危険の看板手前に車を止めました。雨の降りそうなときにはやめるべきです。 |
写真
ナメリ坂。ここで左へ1598m峯の東側斜面をトラバースして、ナベの耳からの谷の北側にある尾根を下り弥山川の河原に出ました。ところどころに昔の道の痕跡があり、赤いテープもあります。
ふたたび左岸をあるいたら、見覚えのある淵に出ました。対岸に前回はテントを張りました。滝を高捲きした後そのまま右岸を進んだらしいです。沢の魅力に取りつかれてついつい沢を歩かない方がよさそうです。
狼小屋前で大休止して、おにぎりを食べます。濡れた靴を靴下をベンチで乾かしました。ヘルメットをつけて、双門コースを歩いてきた方としばしお話しました。熊渡から6時間とのこと。途中の橋や梯子は修理されていたとか。
金引橋横の谷水をペットボトルと1L水サーバーに入れて持ち帰ります。これで入れたコーヒーは山の香りがして旨いです。水合計2Lを背負って林道を歩きます。若人に追い越されながらもよたよたしながら帰途を急ぎます。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
シェラフ
|
備考 | GarminGPSを忘れた。でも荷物が軽くなりよかったのかも。 |
感想
双門コースの梯子の多さを敬遠して、直接弥山ー川合コースから河原小屋跡に下りましたが、金引尾根コースでの体力消耗の影響で、河原小屋跡から狼平までの高捲きをもたもたしました。双門コースを直接登った方が良かったかもしれません。体力、安全度、荷物量のバランスをどうとるかが、高齢者登山のポイントです。
オオミネコザクラは時すでに遅しで見られませんでしたが、5月に見た場所に来年こそはです。弥山川源流には人知れずひそやかに咲く花が他にもあるかもしれません。大峰のキバナノコマノツメは今回初めて見ました。双門コースを歩くと体中の毒気が抜けて、自然から生命の力が入って来ます。
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