阿蘇山 ~砂千里ルートから中岳、高岳

2022年06月07日(火) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 10.7km
• 登り: 644m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:38

10:59 阿蘇山上広場
12:40 12:40 南岳
13:01 13:02 中岳
13:27 13:49 阿蘇山
14:06 14:06 中岳
14:21 14:21 南岳
15:37 阿蘇山上広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで阿蘇山上駐車場へ　\500（草千里展望駐車場と共通利用可）
公園道路は火山灰除去作業のため通行止めでした。

コース状況／危険箇所等

要所に道標整備されており、岩場は黄色のペンキマークあり
南岳から中岳にかけてのルートは火口壁のへりに近づかないよう注意

その他周辺情報

〇ベーカリー
　JR宮地駅前　リッチモンド
　お昼ご飯として、サンドイッチなど総菜パンを購入

〇日帰り温泉
　南阿蘇温泉癒しの里　大浴場利用\500
　古民家風の家族風呂もある
　

写真

6/7 9:51

くじゅうから阿蘇へ向かう途中、城山展望所から五岳一望

6/7 10:12

JR宮地駅前のベーカリーでお昼ご飯調達

6/7 11:02

駐車場の先、閉ったゲートの横を抜けて上がってきました

6/7 11:04

すぐ上の料金所から先は登山者も通行止め
右手の迂回路へ入ります

6/7 11:06

少し歩くと右手に烏帽子岳

6/7 11:10

火山灰が積もった川のような道を少し歩く

6/7 11:18

公園道路の先にこれから登る峰々

6/7 11:34

登るにつれ火口も見えてきました

6/7 11:40

砂千里を見下ろす高台（1293mの丘）
道標がありますが、ルートは右手(南）方向へ

6/7 11:47

砂千里の十字路から

6/7 12:07

岩場の急な登り、黄色のペンキマークを目印に登ります

6/7 12:13

6/7 12:27

南側に町並み

6/7 12:28

6/7 12:31

あれがピークかと思ったら、まだまだでした

6/7 12:36

火口が近い

6/7 12:41

谷をはさんで高岳のピーク

6/7 12:41

右手に特異な根子岳の山容

6/7 12:41

中岳まではわりとなだらかな稜線歩き

6/7 12:49

荒々しい火口の様子

6/7 12:57

中岳山頂です

6/7 12:58

6/7 13:00

中岳から見上げる高岳

6/7 13:01

真下に仙酔峡

6/7 13:12

月見小屋への分岐

6/7 13:21

いよいよ山頂

6/7 13:21

到着です

6/7 13:23

東峰と月見小屋が見える

6/7 13:49

三角点タッチ

6/7 13:49

中岳と噴煙

6/7 14:02

背丈より大きな岩

6/7 14:05

中岳分岐

6/7 14:20

根子岳

6/7 14:36

中岳からの岩場下り

6/7 15:10

砂千里に降りた

6/7 15:18

火山灰と砂の造形、まるで池のよう

6/7 15:29

ミヤマキリシマの先に歩いてきた稜線

6/7 15:29

このあたりはまだこれから咲くのかな

6/7 15:32

登山道から公園で道路に戻り

6/7 15:36

駐車場に帰り着きました

6/7 15:36

ちょうど路線バスが出るところでした

6/7 16:09

草千里に寄り道

6/7 16:10

お店はもう閉まっていたので、この景色を見納めにして帰りました

6/7 17:25

南阿蘇温泉　癒しの里へ
露天の大浴場から阿蘇の山並みが見れて、良いお風呂でした

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

Z 50 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

まーさん

重量：3.18kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ アマチュア無線機

感想

まーさん

2泊3日の九州遠征、初日は草千里まで上がったところで強風と雨に阻止され止む無く撤退。　3日目は朝から晴れたので、再チャレンジしました。

宿泊した長湯温泉から、途中食料など買い物してきたので、遅いスタートでしたが、
火山特有の荒々しさや雄大な展望を楽しめて、目標の5時間以内に帰れてよかったです。前日とは打って変わって汗ばむ天気で、結構汗をかきました。

帰りに寄った草千里（初日は何にも見えなかった）も素晴らしいところで、また機会があれば烏帽子岳など回ってみたいと思いました。