鳥海山 鉾立〜新山〜吹浦 +角館ほか観光
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
14:20七五三掛−15:15御浜神社−15:40吹浦口駐車ポイント
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鉾立駐車場から入るルートは、駐車場からしばらく行くと岩が出て板を脱ぐことになる。 ◆吹浦口の駐車ポイントは2箇所。鉾立側がおすすめ。遊佐側は雪壁が高くて板を持って登るのがツライ。 ◆千蛇谷へ降りる七五三掛けのトラバースはちょっとイヤらしい、板を担げば怖くない。 ◆千蛇谷から新山まで、山頂が見えるのにグルリと遠い。 |
写真
感想
両親を伴って、観光をかねて東北遠征。
1日目は鳥海山。
夜通し走って、6時過ぎに酒田港に到着。
朝飯は7時から営業してる「とびしま」で海鮮丼を食べる。
道の駅「鳥海」に寄って、鉾立駐車場から出発。
両親はここの周辺を散策して、吹浦口でピックアップしてくれる算段。
17:00にゲートが閉まってしまうので、16:00には戻ってこなくてはいけない。
折り返しリミットは14:00に設定。
夏道をしばらく行くと、雪が切れて岩が出ている為、板を担ぐことに。
吹浦口ルートと合流して間もなく、小浜小屋に着き休憩。
山頂がもの凄い存在感を持って鎮座します。
一昨年滑った北斜面の大きな滑り台が見渡せます。
あの驚異的なスケール、また滑りたいものです。
まだ半分過ぎてませんね。先が思いやられます。
しかし穏やかな良い天気に後押しされ、先に進めます。
千蛇谷へ降りる七五三掛はイヤナトラバース、板を履いたまま突入してしまい怖い思いを。
千蛇谷は広大なゲレンデのよう。
しかし、なかなか新山が近づいてきません。
だんだん斜度もキツクなり、やっと大物忌神社を通過。
最後の急登も板を担いで、山頂へ到着。
ギリギリ折り返しリミットの14:00までに着きました。
今年は雪が多いようです、七高山の山頂にも雪が着いてます。
滑りはお楽しみの千蛇谷、快適に飛ばしてあっという間に七五三掛に。
行きは怖い思いをしたので、帰りは板を担いで通過。
担いで通れば怖いことはなかった。
扇子森の登り返しには参ったが、時間に余裕があるので一休みして軽食を済ます。
小浜小屋からは誰も居ない斜面を一気に滑って、吹浦口の駐車ポイントまで降りてきた。
麓の桜は満開で「桜と鳥海山」はとても絵になった。
2,3日目は両親と観光。
・角館の桜
・乳頭温泉
・小岩井農場
を経て、帰宅。
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