硫黄山

2022年06月09日(木) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:40

距離 11.4km 登り 1,410m 下り 1,413m

7:41 スタート地点
7:49 7:49 カムイワッカ湯の滝
7:59 8:02 硫黄山 登山口
8:24 8:24 展望台
8:32 8:32 旧硫黄採掘跡
9:21 9:25 新噴火口最上部
12:14 12:40 硫黄山
14:08 14:08 新噴火口最上部
14:47 14:47 旧硫黄採掘跡
14:52 展望台
15:10 15:10 硫黄山 登山口
15:17 15:17 カムイワッカ湯の滝
15:23 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

硫黄沢のみ残雪

写真

6/9 7:59

硫黄山登山口

6/9 8:21

気温7℃ 寒い

6/9 8:26

イソツツジ

6/9 8:29

6/9 8:38

硫黄採掘地跡

6/9 8:39

6/9 8:46

6/9 9:16

新噴火口

6/9 9:27

6/9 9:44

遠くにTOP

6/9 10:03

雲海から顔を出してる知床岳

6/9 10:09

たっぷり雪渓のある硫黄沢

6/9 10:13

6/9 10:15

真っ直ぐ行ける

6/9 10:38

登りやすい

6/9 10:59

クエン酸は良い👍

6/9 11:34

雲海が綺麗

6/9 12:15

TOP

6/9 12:18

6/9 12:38

6/9 12:57

エゾツツジ

6/9 12:59

キバナシャクナゲと硫黄山

6/9 13:00

エゾノツガザクラ

6/9 13:00

6/9 13:04

ミネズオウ

6/9 13:04

6/9 13:15

駆け降りてやったぜ🏃‍♂️

6/9 14:11

押し寄せるガス

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Chidakohei

硫黄山登山口までの林道が開通したとの情報を得て、早速アタックしてみようと思い立つ。
しかし、この山にはいつも苦汁を嘗めさせられており、尚且つまだまだ雪渓がたっぷり残る時期、ちょっと気鬱な心持ちで出発。
登山口に向かう途中、岩尾別手前で親子熊と遭遇。これは嫌な兆しか、はたまた、山の神(キムンカムイ)の歓迎か⁉︎
登山口の気温は、7℃。この時期にしては異常に低い。天候は曇り。
登山口から硫黄沢までは夏山。新噴火口付近から晴れ始める。
硫黄沢はかなりの雪渓。軽アイゼン装着。
1300m付近で雪はなくなり軽アイゼンを外す。
1400m付近の登山道に再び雪渓現る。急登の為滑落の為恐怖を感じ、雪のない灌木林の中を登る。灌木にすまない。
頂上直下は、雪は無い。しかしながら、かなりの傾斜、高所恐怖症の私、かなりビビる。
頂上到達。天候晴れ、下界に雲海が広がり、北東に知床岳、南西に羅臼岳、最高の眺望。
朝出会ったキムンカムイに感謝。
下山時にミネズオウ、エゾノツガザクラ等を見つけ楽し見つつ下山。灌木・花の神に深く感謝。
硫黄沢の雪渓は軽アイゼンを付けずに下山。子供の頃遊んだミニスキーの要領で滑り降りる。実に爽快で実に楽しい。一気に硫黄沢を駆け下る。
硫黄採掘地跡からガスがかかり曇り空となる。
下山後は、ホテル地の涯で温泉に浸かり、ダニを落とす。
硫黄山は、硫黄沢にたっぷり雪渓が残る今時期が一番登りやすいかもしれない。

コメント

にゃんにゃん

こんにちは。道東にすんでいるyomitonnと申します。好きな山が同じなので見させてもらっています。この時期の硫黄山の硫黄分岐の雪渓はいつも苦戦しますね。6/9ですと相当苦労されたでしょう。ダニもたくさんつかれましたか？今週末に日帰り、7月に入ったら第一火口泊で縦走もする予定です。情報ありがとうございます。

Chidakohei

yomitonnさん
コメントありがとうございます。
返信遅れてごめんなさい。気がつかなかったもので😅
好きなお山がご一緒のことで、嬉しく存じます。好きな山が一緒ならどこかでお会いできるかもしれませんね！その時を楽しみに山行続けて参りたいと思います。