記録ID: 4383043
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
初夏の武奈ヶ岳
2022年06月09日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:01
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:01
距離 11.1km
登り 1,105m
下り 1,104m
15:13
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
金糞峠から少し下っただけなのに山上とは思えない程コンコンと水が流れ、なんだか登山口に戻ったような雰囲気です。比良山地は東西両側を活断層に挟まれ、間の準平原が隆起してできた地塁山地で、急峻な山腹とは対照的に山上にはなだらかな地形が広がります。
かつての比良山スキー場のゲレンデ跡を辿って八雲ヶ原へと下って行きます。昨年冬に今回とほぼ同じルートで板を担いで滑りに来ましたが、その時滑ったアルペンBコースは雪がないとブッシュだらけでした…次滑りに来る時はアルペンAコースかな😄
関西では貴重な高層湿原が広がる八雲ヶ原。「関西の尾瀬」と呼ばれたこともあったようですが、尾瀬の賑わいとは程遠く…。花もほとんどなく、標識は錆び付き木道は朽ち果てて…でもそんなうら寂しい雰囲気が自分は好きです😊
かつてロープウェイの山頂駅があった北比良峠。広々とした草原が広がる爽快な峠ですが、今は何もなくやはり少し寂しさが漂います。かつてのスキーヤーは麓から1人乗りの登山リフトとロープウェイを乗り継ぎ、そしてここから八雲ヶ原まで歩いてゲレンデに向かっていました。
感想
最近変なところばかり歩いていたので、久しぶりにまともなルートでのんびり新緑の山を楽しみました。
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