大普賢岳 周回コース（反時計回り）

2014年05月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,257m

コースタイム

6:05　和佐又ヒュッテ 駐車場
6:20　和佐又のコル
7:00　笙の窟
7:24　日本岳のコル
7:33　石ノ鼻
8:12　大峰奥駈
8:23　大普賢岳（小休止 8:45）
8:58　水太覗
9:43　稚子泊
10:12　七曜岳（小休止 10:30）
10:32　無双洞への分岐
　（10:47　昼食　11:30）
12:25　無双洞
13:10　クサリ場
14:32　和佐又のコル
14:53　和佐又ヒュッテ 駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテへ駐車 1000円

コース状況／危険箇所等

コース上の雪はほとんど残っていません。
アイゼンは使用しませんでした。

写真

笙の窟で小休止

石ノ鼻にて

展望を楽しむ

この辺りけっこう苦しいです

顔は笑ってますが・・・

やっと奥駈道へ
（奥が山上ヶ岳方面）

大普賢岳はあっち（左）

ここでも小休止

やっとの思いで大普賢岳

弥山・八経ガ岳山頂は どうしても雲の中から顔尾を出しません。

何度も追いつき休憩毎に先に出発されるご夫婦。
自分のより新しいモデルのケストレル38を担いでおられました。

稲村ヶ岳と大日岳は綺麗に見えていました。

振り返って
景色を楽しんでいる同行者と大普賢岳

さまになっています

ガッツポーズ

本当に綺麗でした

自分は腰が引けて際には立てません

やっと雲の中から弥山・八経ヶ岳の山頂が顔を出してくれました

振り返って大普賢岳・日本岳

七曜岳への最後の登り
短いクサリですが適当な足場がなく しんどいです

七曜岳にとうちゃこ

稲村ヶ岳方面（だったと思う）

バリゴヤの頭方面（だったと思う）

弥山・八経ヶ岳

小休止しながら地図に見入る同行者

コブシの花でしょうか

離れた位置から無双洞

滝が綺麗です

クサリ場を上から見たところ。
同行者が小さく見えています。

つつじの仲間でしょうか

和佐又へ帰ってきました。
さくらが綺麗です

感想

kkappa

2011年8月以来、約3年ぶりの大普賢岳でした。
前回は一人だったのでほとんど休みなく黙々と歩き倒れるかと思いましたが、今回はその反省もあり、また同行者もあり、しっかり昼食ゆっくりペース。
天気も前回の曇り空とは違い文句無しの快晴でした。

途中、弥山から山上ヶ岳への縦走の方や和佐又から（？）弥山への縦走の方と少しお話しさせていただきました。

七曜岳から無双洞への下り道（尾根から谷へ下りて行く最初の部分）で同行者が足を滑らせ（粘土質の滑りやすい土が続いていました）足首を痛めるアクシデント。持っていた湿布を貼りストックを駆使しながらの下山。相当つらかったようでした。

帰りは入之波温泉に立ち寄りさっぱりして帰りました。
本日少し筋肉痛。体が鈍ってる。