行者還岳 七曜岳 国見岳 大普賢岳

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:40

距離 14.8km 登り 1,479m 下り 1,472m

5:59 スタート地点
6:01 6:04 R309 90番ポイント
6:26 6:27 タイタン広場
6:42 6:42 R309 90番分岐
7:18 7:18 天川辻
7:25 7:28 行者還小屋
7:33 7:39 行者の水場
7:42 7:42 行者還岳分岐
7:45 7:46 行者の水場
7:51 7:51 行者還岳
7:57 7:57 行者の水場
8:02 8:02 行者還岳分岐
8:07 8:07 みなきケルン碑
8:42 8:43 無双洞・和佐又山分岐
8:45 8:51 七曜岳
9:03 9:03 七つ池
9:18 9:18 稚児泊
9:24 9:24 内侍落し(屏風横駈)
9:31 9:31 国見岳
9:35 サツマコロビ(薩摩転び)
9:52 9:52 弥勒岳
10:12 10:12 水太覗
10:24 10:28 大普賢岳
10:38 10:38 水太覗
10:44 10:44 弥勒岳
10:57 10:57 サツマコロビ(薩摩転び)
11:01 11:01 国見岳
11:06 11:11 稚児泊
11:10 11:14 内侍落し(屏風横駈)
11:15 11:16 稚児泊
11:27 11:27 七つ池
11:51 11:51 七曜岳
11:53 11:53 無双洞・和佐又山分岐
12:20 12:20 みなきケルン碑
12:26 12:26 行者還岳分岐
12:35 12:36 行者の水場
12:40 12:40 行者還小屋
12:45 12:45 天川辻
13:11 13:11 R309 90番分岐
13:24 13:24 タイタン広場
13:43 13:47 R309 90番ポイント
13:47 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道309号は天川村のみたらい渓谷から行者還トンネル西口まで道が狭いので、大阪方面からのアクセスなら国道169号が少し距離走りますがお勧めです。
注意⚠?ですが、大淀町（町中）で鹿二匹が道路に飛び出してきて車にぶつかりそうになりました。
鹿は今まで吉野町以降でしか見たことなかったんですけど夜間の運転には気をつけてください。

コース状況／危険箇所等

　行者還岳登山口には登山ポスト見当たりませんでした。
　奥駈道まではそこそこの直登ですが、行者還トンネル東口からの直登に比べると、かなり楽々です。
　七曜岳手前の分岐までは奥駈道はアップダウンありますが、それ程難易度高くないです。この間の奥駈道は歩いいて非常に楽しい登山道です。
　無双洞.和佐又山分岐以降は木梯子や鎖場や急登があり初心者はかなりキツいかも。
　七曜岳から大普賢岳は中級者くらいでないとかなり時間かかるとおもいます。

その他周辺情報

　国道169号沿いフォレストかみきた（上北山村温泉薬師湯）日帰り700円。アルカリ湯で美肌効果抜群です。
　夕食は1時間程度移動して来来飯店大淀店へ行きました。美味しくてコスパも良くお勧めですよ。

写真

9/23 13:47

行者還岳登山口は国道309号90付近です。撮影やり損ねたので降りてきてから撮影しました。

9/23 13:47

ここから登ります。

9/23 13:47

取付きは鉄の階段

9/23 6:21

良い感じの直登ルート

9/23 6:23

シンボルツリーです。

9/23 6:25

大普賢岳ファミリー

9/23 6:27

タイタン広場
実はタイタンの前のモデルでマツダタイタンではないですね。

9/23 6:30

キノコ

9/23 6:42

奥駈道に到着しました。

9/23 6:43

右手が弥山　左手奥が八経ヶ岳

9/23 6:44

奥駈道はホンマに素敵な道です。

9/23 6:51

ここから苔むす道でした。

9/23 6:55

トリカブト

9/23 6:57

保護されてました。この花？

9/23 6:59

9/23 7:00

ブロッケン現象
後光がさしてるみたいに撮影出来ました。

9/23 7:23

行者還岳避難小屋内部

9/23 7:27

行者還岳避難小屋
一度泊まってみたいです。

9/23 7:34

行者還岳ではこの辺りが難所です。

9/23 7:50

行者還岳山頂

9/23 8:26

キノコ

9/23 8:27

七曜岳に向かう道は初心者向けではないですね。

9/23 8:42

和佐又山への分岐
ここから七曜岳へは難所が続きます。

9/23 8:45

鎖場
ガチの大峯山系の行場はほぼ垂直ですが、ここはまだマシですけど初心者は辛いかも。

9/23 8:46

七曜岳山頂その1

9/23 8:47

その2
それ程山頂は広くないですけど展望は良いです。

9/23 8:47

9/23 8:47

9/23 9:04

七曜岳から大普賢岳への途中
綺麗な苔むす道ですが、中級者くらいでないとちょっと辛いかも。

9/23 10:04

少し紅葉してました。

9/23 10:17

トリカブトの群生地

9/23 10:24

稲村ヶ岳と山上ヶ岳

9/23 10:25

大普賢岳に到着
和佐又山ルートから来た人達がいました。

9/23 10:25

三角点

9/23 10:27

展望は良いです。

9/23 11:09

この辺りの鎖場が今日のルートではキツかったです。

9/23 11:18

大普賢岳ファミリー

9/23 12:47

ヒキガエル

9/23 17:00

来来飯店大淀店
中華定食B定食

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

アルさん

　近畿はあまり標高の高い山はありませんが、その中で大峯山系は約1500メートルから約2000メートルです。また大峯山系は素敵な山々やルートが多彩で超お勧めです。
　但し、大峯山系は他に比べて遭難して行方不明になる方がいますので、遭難時な備えた装備やCOCOHELIとか山岳保険は必須ですね。
　また野生動物の宝庫でツキノワグマ、猪、鹿、猿他に遭遇する確率高いのでこちらも注意が必要です。　
　今回は大普賢岳まで往復しましたが、この登山口からのスタートだと通常は行者還岳か七曜岳折り返しがスタンダードです。山行距離に対して時間かかかるコースです。
　私と友人は一応ロングトレイル専門で歩いてるので、このコースを参考にされる方は、必ず自分自身のスキルを把握してからご参考にしてくださいね。