雨乞岳 武平峠-コクイ谷-杉峠-雨乞岳-クラ谷-武平峠
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- GPS
- 09:23
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,123m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:13
0702:クラ谷分岐
0830:コクイ谷出合
0942:御池鉱山旧跡
1022:杉峠 昼飯
1146:雨乞岳 大休止
1232:東雨乞岳
1423:クラ谷分岐
1547:下山
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コクイ谷-クラ谷分岐間 難所多 増水時は特に注意 ルート的には ↓前回の↓ 写真コメントを参照してください。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323655.html |
写真
感想
神崎川(愛知川)源流シリーズ
平成26年度クラ谷の新緑鑑賞
足の肉離れリハビリ の巻
世の中連休 御在所岳界隈は混むやろな~
雨乞クラ谷付近の新緑を期待して 日の出頃出発
0600前 武平トンネル滋賀県側の駐車場に到着
既に数台の車が停まっていた。
去年の7月にコクイ谷を下って以来のこのルート
登りはじめから目印の赤テープが多く付けてもらってある。
杉林に入ると以前よりも山側に道がつけられた様だ。
地図入り道標や通報ポイントの看板も新しく設置してもらってあった。
クラ谷分岐からコクイ谷を下る。
こちらも多少様子が変わっていたが基本は沢沿いを下ればよい。
何ヶ所か巻道の印があり 辿ってみたが増水時用なのだろう 体力を消耗しただけだった。
そんな事をしていたからかコクイ谷出合まで結構時間を食ってしまった。
神崎川(愛知川)源流シリーズ コクイ谷出合から上流が残っていた未踏区間
少し遡上して景色の良い河原で休憩 心地よい風に山桜吹雪と新緑が見事だ。
大腿四頭筋の調子は良いが 腰下辺りが疲れた感じがする。
時間はたっぷりあるのでゆっくり歩く事にする。
40分程歩くと 御池鉱山旧跡
話には聞いていたがこんな山奥に300人もが働く鉱山があったとは 今では信じられない
本当に テント張りたい!って場所だ。
足の筋肉が疲れてきた。 時間をかけて杉峠にたどり着く。
リハビリにエスケープルートが無いコースを選んだ事を後悔する。
昼には早いが休憩がてら飯にする。
さて、雨乞岳までコースタイムは40分 まー 60分かけてゆっくり登ろう。
急な登り 前半で足がやばい感じ ><
休み休みきっちり60分でなんとか雨乞岳山頂到着。
昼どきなんで 数名の方がご飯中でした。 行動食用の小さなアンパンをかじりながら足を休める。
そろそろえぇかな~と思い東雨乞に向けて出発。
下り始めていきなり 左足が攣ってしまった。 その場でおさまるまで少し休み 再び歩き出し登り返す。
マジで大丈夫かな まだ先は長いぞ!
(後に考えると 長めの休憩で体が冷えてきたのも一因かも? 杉峠も山頂も歩き出し直後やったし)
東雨乞からは急下り 午後になり風が出てきた。
七人山のコルを通過し 沢沿いに出る。
期待した新緑には少し早かった様だが 満足できる位に若葉を付けた木もあった。
途中 河原で休憩し ようやくクラ谷分岐に戻ってきた。
雨乞でいつも思うが往路の上り下りはえぇけど 帰路の上り下りはくたびれる。。。
細道のトラバースも多いので気合を入れ直して進む。
通常なら休憩を含め7時間位のコースだが 10時間弱かけて無事に下山できました。
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