国道から三多気の桜の駐車場(150台 無料でした。)へと上がって行きます。
2
6/12 9:33
国道から三多気の桜の駐車場(150台 無料でした。)へと上がって行きます。
帰りには野生の猿の群れがこの辺りの道路に溢れ、車が来ると、木の上、家のベランダ、屋根の上と、縦横無尽に散らばり、車が去ると、また我が物顔で道路を闊歩しておりました。
2
6/12 9:28
帰りには野生の猿の群れがこの辺りの道路に溢れ、車が来ると、木の上、家のベランダ、屋根の上と、縦横無尽に散らばり、車が去ると、また我が物顔で道路を闊歩しておりました。
桜の時期は色々な意味で凄そうですね。
0
6/12 9:24
桜の時期は色々な意味で凄そうですね。
一度は見てみたいものですね。
3
6/12 9:27
一度は見てみたいものですね。
車を駐車場に停めて、また、降りて来ました。
雲の下に見えている山が、今日のお山 学能堂山(がくのどうやま)です。
2
6/12 9:31
車を駐車場に停めて、また、降りて来ました。
雲の下に見えている山が、今日のお山 学能堂山(がくのどうやま)です。
国道から、古民家カフェみたいな建物のななめ向い辺りから入って行きます。(写していません・・・残念。)
後で見たら、有名な完全予約制 数ヶ月から半年待ち?くらいの蕎麦のお店 庄庵さんでした。
さらに岳の洞(がくのどう)登山口の方へ入ります。
2
6/12 9:37
国道から、古民家カフェみたいな建物のななめ向い辺りから入って行きます。(写していません・・・残念。)
後で見たら、有名な完全予約制 数ヶ月から半年待ち?くらいの蕎麦のお店 庄庵さんでした。
さらに岳の洞(がくのどう)登山口の方へ入ります。
林道を登ります。10台くらい停まれますが、ほぼ満車、溢れた車が、降りて来て、ちょっとしたスペースに苦労して路駐していました。
2
6/12 9:46
林道を登ります。10台くらい停まれますが、ほぼ満車、溢れた車が、降りて来て、ちょっとしたスペースに苦労して路駐していました。
もう少し先で、いよいよ登山道への入口があります。
ボーッとしていると、通り過ぎるかも知れません?
学能堂山は、三重では、岳の洞と言われているんですね。
1
6/12 9:53
もう少し先で、いよいよ登山道への入口があります。
ボーッとしていると、通り過ぎるかも知れません?
学能堂山は、三重では、岳の洞と言われているんですね。
沢沿いから始まる登山道ですが、振り返ると大洞山が見えました。
3
6/12 9:58
沢沿いから始まる登山道ですが、振り返ると大洞山が見えました。
葉がツヤツヤでヒトリシズカです。
一見、フタリシズカの花の様にも見えますが、花では無く、実 ヒトリシズカの果実です。
2
6/12 10:03
葉がツヤツヤでヒトリシズカです。
一見、フタリシズカの花の様にも見えますが、花では無く、実 ヒトリシズカの果実です。
こんなに群生しているんですね。
花の時期には賑やかそうですね。
1
6/12 10:04
こんなに群生しているんですね。
花の時期には賑やかそうですね。
登山道が割と真っ直ぐです。
2
6/12 10:10
登山道が割と真っ直ぐです。
切り株アート
1
6/12 10:11
切り株アート
2
6/12 10:13
伐採?倒壊?杉林でこんなに空が見えると、ちょっと新鮮な眺めです。
2
6/12 10:13
伐採?倒壊?杉林でこんなに空が見えると、ちょっと新鮮な眺めです。
花はまだ先ですが、マツカゼソウが繁って来ていますね。
3
6/12 10:15
花はまだ先ですが、マツカゼソウが繁って来ていますね。
巨石・・・と言う程では有りませんが、なぜか撮らされてしまいました。😄
1
6/12 10:21
巨石・・・と言う程では有りませんが、なぜか撮らされてしまいました。😄
三重なのでムロウナンショウでしょうか?
テンナンショウ属には間違い無いですが、別なところに凄く小さくて、可愛いのも咲いていました。
2
6/12 10:22
三重なのでムロウナンショウでしょうか?
テンナンショウ属には間違い無いですが、別なところに凄く小さくて、可愛いのも咲いていました。
直登に近い登山道です。
この辺りから、結構キツい登りが続きます。
2
6/12 10:35
直登に近い登山道です。
この辺りから、結構キツい登りが続きます。
1
6/12 10:37
花が開いていませんが、クワガタソウの様ですね。
2
6/12 10:38
花が開いていませんが、クワガタソウの様ですね。
だいぶ登って来ましたが、下を見るとなかなかの高度感です。
1
6/12 11:02
だいぶ登って来ましたが、下を見るとなかなかの高度感です。
フタリシズカですが、なぜか、一人と、三人です。😄
3
6/12 11:08
フタリシズカですが、なぜか、一人と、三人です。😄
雨上がりだった事もあり、杉平峠直下のところが、ぬかるんでメチャ滑る急坂となっていました。😂
1
6/12 11:14
雨上がりだった事もあり、杉平峠直下のところが、ぬかるんでメチャ滑る急坂となっていました。😂
ここからは、少し気持ちが良い道が続きます。
カッコウの声など聴きながら、ちょっと登って、少し下ります。
2
6/12 11:25
ここからは、少し気持ちが良い道が続きます。
カッコウの声など聴きながら、ちょっと登って、少し下ります。
最後の斜面を登ります。
モミジ系の瑞々しい緑が心地良いです。
2
6/12 11:27
最後の斜面を登ります。
モミジ系の瑞々しい緑が心地良いです。
稲村ヶ岳のパオーンの木、またの名をマンモスの木みたいですね。😄
1
6/12 11:39
稲村ヶ岳のパオーンの木、またの名をマンモスの木みたいですね。😄
最後に、ちょっとまたぬかるみがありましたが、なんとか学能堂山の頂上まで辿り着きました〜♪
二等三角点です。😊
3
6/12 12:21
最後に、ちょっとまたぬかるみがありましたが、なんとか学能堂山の頂上まで辿り着きました〜♪
二等三角点です。😊
東から、南側の眺望です。
2
6/12 11:45
東から、南側の眺望です。
南から西側、そして北側に掛けての眺望です。
2
6/12 11:45
南から西側、そして北側に掛けての眺望です。
東側には、局ヶ岳(つぼねがたけ)が尖って見えます。
高見山かと思いましたが、南伊勢の槍ヶ岳とも云われている別の山なんですね。
3
6/12 11:46
東側には、局ヶ岳(つぼねがたけ)が尖って見えます。
高見山かと思いましたが、南伊勢の槍ヶ岳とも云われている別の山なんですね。
と、そこにベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が目に入って来ました〜♪
3
6/12 11:51
と、そこにベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が目に入って来ました〜♪
山芍薬の花柱(雌しべ)が3本なのに対し、紅花山芍薬の花柱は、5本で、先端の巻き込みが激しいそうです。
この花は、その特徴が見事に当てはまっていますね。
4
6/12 11:52
山芍薬の花柱(雌しべ)が3本なのに対し、紅花山芍薬の花柱は、5本で、先端の巻き込みが激しいそうです。
この花は、その特徴が見事に当てはまっていますね。
三姉妹です。😊
先週くらいがピークだった様で、さらに昨日の雨で、花びらがだいぶ散ったみたいですが、可愛い色ですね。
3
6/12 11:53
三姉妹です。😊
先週くらいがピークだった様で、さらに昨日の雨で、花びらがだいぶ散ったみたいですが、可愛い色ですね。
4
6/12 11:54
薄曇りでしたが、陽が射して来ました。
2
6/12 11:55
薄曇りでしたが、陽が射して来ました。
3
6/12 11:56
比較的、たくさんの花が咲いている個体です。
斜面の中程で、人が入って行きにくいところだから、あまり傷んでいない感じもします。
2
6/12 11:57
比較的、たくさんの花が咲いている個体です。
斜面の中程で、人が入って行きにくいところだから、あまり傷んでいない感じもします。
局ヶ岳を背景にして撮ります。😊
2
6/12 11:58
局ヶ岳を背景にして撮ります。😊
現在、この花は、環境省のレッドリストのカテゴリー(ランク)で、絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種とされています。
(さらに減ると、絶滅危惧IB類(EN):IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
その上は、絶滅危惧IA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種となります。
少なくとも現状を維持して欲しいものです・・・)
3
6/12 12:00
現在、この花は、環境省のレッドリストのカテゴリー(ランク)で、絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種とされています。
(さらに減ると、絶滅危惧IB類(EN):IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種
その上は、絶滅危惧IA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種となります。
少なくとも現状を維持して欲しいものです・・・)
4
6/12 12:02
3
6/12 12:03
3
6/12 12:03
花びらが散って、実になろうというところですね。
2
6/12 12:03
花びらが散って、実になろうというところですね。
4
6/12 12:05
青空に向かって咲いています。😊
5
6/12 12:12
青空に向かって咲いています。😊
ベニバナヤマシャクヤクを堪能したので、再び、頂上からの眺望を楽しみます。
南西側、高見山などが見えています。
3
6/12 12:18
ベニバナヤマシャクヤクを堪能したので、再び、頂上からの眺望を楽しみます。
南西側、高見山などが見えています。
4
6/12 12:18
北西側、倶留尊山、亀山、曽爾高原、お亀池などの方ですね。
3
6/12 12:18
北西側、倶留尊山、亀山、曽爾高原、お亀池などの方ですね。
4
6/12 12:18
再び、南から、西、北側に掛けての眺望です。
2
6/12 12:19
再び、南から、西、北側に掛けての眺望です。
2
6/12 12:22
北西、鈴鹿方面も見える様ですね。
3
6/12 12:23
北西、鈴鹿方面も見える様ですね。
3
6/12 12:23
東から南東方面、高見山と間違えた、局ヶ岳なども見えています。
3
6/12 12:23
東から南東方面、高見山と間違えた、局ヶ岳なども見えています。
局ヶ岳 さすが、南伊勢の槍ヶ岳 向きが違うので間違わないのですが、写真だけで判断しようとすると、近畿のマーッターホルン(高見山)と混乱しますね。😄
4
6/12 11:53
局ヶ岳 さすが、南伊勢の槍ヶ岳 向きが違うので間違わないのですが、写真だけで判断しようとすると、近畿のマーッターホルン(高見山)と混乱しますね。😄
元来た道を下ります。
頂上すぐのところにバイカウツギが咲いていたのを、後で撮ろうと思って、そのまま忘れて下ってしまいました。😂
この辺り、植林と、自然林のコラボです。
2
6/12 12:32
元来た道を下ります。
頂上すぐのところにバイカウツギが咲いていたのを、後で撮ろうと思って、そのまま忘れて下ってしまいました。😂
この辺り、植林と、自然林のコラボです。
爽やかです。
3
6/12 12:43
爽やかです。
3
6/12 12:43
下って、ちょっと登って、いよいよ下ります。
1
6/12 12:46
下って、ちょっと登って、いよいよ下ります。
1
6/12 12:49
ここから、写真以上のぬかるみでした。
転ぶとウエアがドロドロ必至ですね。😂
1
6/12 12:49
ここから、写真以上のぬかるみでした。
転ぶとウエアがドロドロ必至ですね。😂
なんとか転ばずにやり過ごせました。😄
1
6/12 12:52
なんとか転ばずにやり過ごせました。😄
正統派のフタリシズカですね。
3
6/12 12:53
正統派のフタリシズカですね。
ゆっくり下ります。
写していませんが、登山道で激しくくねくねしているので、ミミズかと思ったら、25cmくらいの赤ちゃんヘビでした。😄
2
6/12 13:16
ゆっくり下ります。
写していませんが、登山道で激しくくねくねしているので、ミミズかと思ったら、25cmくらいの赤ちゃんヘビでした。😄
急斜面ですね。
2
6/12 13:16
急斜面ですね。
イナモリソウが咲いていました。
3
6/12 13:43
イナモリソウが咲いていました。
三重県菰野町の方の稲森山で発見されたので、イナモリソウなんですね。
江戸時代の話しだとは、知りませんでした。
3
6/12 13:44
三重県菰野町の方の稲森山で発見されたので、イナモリソウなんですね。
江戸時代の話しだとは、知りませんでした。
休憩して、帰りは、途中から、林道を下りました。
2
6/12 13:45
休憩して、帰りは、途中から、林道を下りました。
2
6/12 13:46
コアジサイが咲いていました。
3
6/12 13:51
コアジサイが咲いていました。
3
6/12 13:51
3
6/12 13:52
1
6/12 13:55
猫も喜ぶ?マタタビが咲いていました。
4
6/12 14:15
猫も喜ぶ?マタタビが咲いていました。
蕾も可愛いですね。
3
6/12 14:16
蕾も可愛いですね。
花も可愛くて清々しい感じです。
2
6/12 14:17
花も可愛くて清々しい感じです。
ナデシコ
3
6/12 14:24
ナデシコ
園芸種なんでしょうか?八重咲きのドクダミ 初めて見ました。
3
6/12 14:24
園芸種なんでしょうか?八重咲きのドクダミ 初めて見ました。
なんか新鮮です。
3
6/12 14:25
なんか新鮮です。
こちらが良く見るドクダミですね。
2
6/12 14:25
こちらが良く見るドクダミですね。
学能堂山 朝は、雲を被っていましたが、すっかり青空に覆われていました。
2
6/12 14:30
学能堂山 朝は、雲を被っていましたが、すっかり青空に覆われていました。
ベニバナヤマシャクヤクもなんとか愛でる事ができ、頂上からの展望も良くて、とても良い山行となりました。
1
ベニバナヤマシャクヤクもなんとか愛でる事ができ、頂上からの展望も良くて、とても良い山行となりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する