上日川峠〜牛の寝通り〜鶴峠〜向山〜余沢

2014年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,197m
• 下り: 2,206m

コースタイム

上日川峠8:00−9:00石丸峠9:10−9:50榧ノ尾山−10:35大ダワ−10:45大マテイ山10:55−11:30鶴寝山11:35−11:45松姫峠−12:35鶴峠12:45−13:25向山分岐13:30−14:00向山14:05−14:45余沢BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

塩山駅〜上日川峠　タクシー5,500円
西東京バス時刻表
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama20140401.pdf

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
■石丸峠から牛の寝通りへは、峠から小金沢方向へ3〜4分進むと牛の寝通りへの分岐があります。
■松姫峠は車道に出て反対側の富士急バスの駐車場わきに、鶴峠への登山道があります。登山道は峠から林道の左側に沿って進み、やがて1321ピークの北側を巻き再び林道に合流します。すぐに「←作業道」の標識を左に進むと、奈良倉山を北から巻き、鶴峠へ下る道につながります。奈良倉山へは林道をそのまま進むようです。
■鶴峠への途中、林道が交差しますが、要所に標識があります。
■鶴峠は車道に出て反対側に三頭山への登山口があります。峠を越えると林道に合流し、林道を歩くと右に三頭山方面の登山道が分かれます。
■向山分岐から向山までは道がやや不明瞭な箇所があります。赤テープをたどります。

写真

5/3 8:00

上日川峠から出発します。いい天気になりました。

5/3 8:21

石丸峠に着くまでに、林道を2回横切ります。最初の林道（小屋平のバス停）です。

5/3 8:34

2つめの林道に出ました。右に200mほど進むと、

5/3 8:35

石丸峠への登山道があります。

5/3 8:37

良い眺めです。

5/3 8:55

富士の左のピークは小金沢山

5/3 9:00

石丸峠に着きました。

5/3 9:09

牛の寝通りの分岐です。左に進みます。

5/3 9:10

南アルプスが一望できました。

5/3 9:14

石丸峠からの下りはじめ、まだ雪が残っています。

5/3 9:16

遠くに先月登った権現山が見えます。

5/3 9:21

5/3 9:22

飛龍山から雲取山の稜線

5/3 9:22

左に御前山、中央は大岳山、右に三頭山

5/3 9:33

牛

5/3 9:44

の

5/3 9:50

寝

5/3 9:52

榧ノ尾山です。

5/3 9:53

小金沢連嶺方面

5/3 10:00

通

5/3 10:01

り

5/3 10:44

稜線の南側の道（日向みち）を歩きます。

5/3 10:57

大マテイ山です。

5/3 11:09

明るい尾根道

5/3 11:31

少し霞んできました。

5/3 11:43

松姫峠に着きました。

5/3 11:43

富士急バスの駐車場わきから再び登山道に入ります。

5/3 11:59

林道から作業道と書かれた道に進みます。

5/3 12:01

三頭山が大きくなってきました。

5/3 12:33

鶴峠に到着です。

5/3 12:34

三頭山へつながる登山道に入ります。

5/3 13:25

400mほど登り返して向山分岐です。

5/3 14:36

余沢の登山口に到着しました。

撮影機器：

Canon IXY 10S Canon

感想

dobon

昨年参加した甲州フルーツマラソンのゴール地点、上日川峠をスタートして牛の寝通りを歩いてきました。鶴峠から、やはり去年歩いた向山まで足をのばしました。GWにもかかわらず、静かな山歩きができました。
牛の寝通りはその名の通り、牛の背中のような起伏の少ないウォーキングコースのような道が続きます。新緑や紅葉、晩秋や初冬の時期は北に飛龍山から雲鳥の稜線、南は雁ヶ腹摺山から東に延びる稜線の向こうに富士を眺めながらのんびり歩くには最高のコースです。
鶴寝山で富士を眺めながら昼寝なんて最高でしょう。
三頭山の西稜から向山に下る道も、向山までは自然林が残るよい道です。