ヤマノコ村から行く赤岳

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:38

7:38 やまのこ村
7:40 7:40 赤岳山荘
7:45 7:47 美濃戸
8:56 8:56 中ノ行者小屋跡
10:01 10:27 行者小屋
11:29 11:30 地蔵の頭
11:33 12:34 赤岳天望荘
13:01 13:02 赤岳頂上山荘
13:28 13:34 赤岳
13:38 13:40 竜頭峰分岐
13:46 13:52 キレット分岐
14:00 14:03 文三郎尾根分岐
14:06 14:08 赤岳主稜チョックストーン
14:32 14:32 阿弥陀岳分岐
14:42 14:54 行者小屋
15:33 15:33 中ノ行者小屋跡
16:09 16:10 美濃戸
16:14 16:15 赤岳山荘
16:16 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ　ノーチェック
電波　　ノーチェック
混み具合　ガラガラ

13時頃から晴れる予報であったため、いつもより遅めに現地着。
ヤマノコ村の駐車場は無理かなと思いながらも行ってみると1,2台しか止まっておらずガラガラでした。
ここが混む時期と混まない時期の違いがよくわからない笑

コース状況／危険箇所等

行きは地蔵尾根。帰りは文三郎道が一番いいかな。
地蔵尾根は前日に滑落した人もいるそうなので要注意です。
赤岳展望荘でガスが晴れるまでコーヒーで時間を潰しました。

写真

朝7:30のヤマノコ村
フィットなのでここにくるまで、下を数回こすりましたw
以前よりも道は凹凸少ないです

あいも変わらず行者小屋るーとの苔は美しい

ガスガスで雰囲気バッチリ

9時過ぎでちょい晴れ

最後の方はゴーロ地帯

行者小屋に到着。晴れ予報時間までたっぷりあるのでのんびりして出発

雲はたくさん

行きは地蔵尾根。昔、逆から行ったけどこっちからのほうが楽

雲が多め

赤岳も雲の中

地蔵尾根は階段やハシゴのある急登

振り返ると行者小屋に赤岳鉱泉。そして、雲のかかり具体がなかなか

横岳も雰囲気あるなー

途中で団体さんとすれ違い。団体さんが何組かいました

赤岳展望荘と赤岳は雲の中ー

そして、地蔵尾根てっぺん

清里の方も雲で覆われてます

13時頃まで自家を潰すため赤岳展望荘でおかわり自由のコーヒータイム

1230頃に雲が外れていき

晴れ間が！

早速山頂アタック

徐々に晴れていき

13時には雲がない景色に

山頂山荘から見える山頂がお気に入り

そして、赤岳山頂！

見晴らしバッチリの快晴なりー

山頂でものんびり満喫したら下山開始

阿弥陀も素敵だが、今日はこのままげざーん

横岳、硫黄、天狗と並んでます

文三郎道の階段は下山に最適

どんどん下っていき

行者小屋に到着

行きと違って晴れ渡ってるー

あとは。森の中を通って戻るのみ

ごぉぉおおおおる

感想

toryyr

久しぶりの八ヶ岳こと赤岳。あいも変わらず行者小屋への道は素敵な苔ロードでした。
天気予報もバッチリあたり雲が晴れていき見晴らしの良い山頂を満喫。
やっぱり八ヶ岳はいいもんですねー

複数の有料登山天気予報を使ってますが、ここ最近はてんくら有料版の見晴らし予報と天気予報を念頭にコースを検討するようになってきました。