ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 439096
全員に公開
ハイキング
東海

新しい登山靴、試し歩きに屏風山

2014年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.2km
登り
329m
下り
309m

コースタイム

6:31自宅―8:49笹平登山口出発―9:13百曲りルートと合流―9:40黒の田山―9:52大草ルートと合流―10:02八百山―10:10屏風山10:28―10:58黒の田東湿地11:08―11:26百曲りルートとの合流部で昼食11:37―11:51駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴールデンウイーク後半の初日で、東名・中央高速道路は渋滞。
屏風山への登山道は色々あるようですが、笹平ルートをとることにしました。
瑞浪ICからはナビにまかせて道の駅「おばあちゃん市山岡」へ。
道の駅の前を左に折れ、ゴルフ場に沿う道を、屏風山登山口の案内標識にまかせて走ります。舗装が途切れた先に登山口の駐車場がありますが、その手前に細い橋があります。橋の手前は少しカーブしていてわたしの車はで渡ることが出来ず、手前の路肩に停めました。
コース状況/
危険箇所等
良く踏まれた登山道で、危険場所は全くありません。
湿地への道は「ぬかるみ多し」との標識が出ていますが、ぬかるみはありませんでした。
湿地には勿論水がたまっていますが、木道が整備されていますので問題ありません。

「稲荷の湯 不老荘」で汗を流しました。
登山口駐車場へ入る橋ですが、わたしの車は渡ることが出来ませんでした。
一台だけ停まっていました。
2014年05月04日 09:10撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:10
登山口駐車場へ入る橋ですが、わたしの車は渡ることが出来ませんでした。
一台だけ停まっていました。
やむなく手前の路肩に駐車させていただきます。
2014年05月04日 09:09撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:09
やむなく手前の路肩に駐車させていただきます。
新調した8代目の登山靴です。
今日は試し歩きです。
2014年05月04日 09:08撮影 by  NEX-3N, SONY
8
5/4 9:08
新調した8代目の登山靴です。
今日は試し歩きです。
登山口には入山禁止の看板が、
2014年05月04日 09:11撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:11
登山口には入山禁止の看板が、
こんなんのもありますが、登山禁止ではありません。
2014年05月04日 09:12撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:12
こんなんのもありますが、登山禁止ではありません。
植林地帯を登ります。
2014年05月04日 09:13撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:13
植林地帯を登ります。
快適な尾根道です。
2014年05月04日 09:14撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:14
快適な尾根道です。
タチツボスミレです。
2014年05月04日 09:17撮影 by  NEX-3N, SONY
4
5/4 9:17
タチツボスミレです。
ナガハノスミレサシンです。
2014年05月04日 09:18撮影 by  NEX-3N, SONY
5
5/4 9:18
ナガハノスミレサシンです。
百曲りルートと合流しました。
2014年05月04日 09:19撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:19
百曲りルートと合流しました。
眺望が得られ、大牧地区が見渡せます。
2014年05月04日 09:21撮影 by  NEX-3N, SONY
3
5/4 9:21
眺望が得られ、大牧地区が見渡せます。
キランソウです。
2014年05月04日 09:24撮影 by  NEX-3N, SONY
4
5/4 9:24
キランソウです。
新調の靴が汚れないよう、左折します。
2014年05月04日 09:26撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:26
新調の靴が汚れないよう、左折します。
少し下って木橋を渡り、尾根に取りつきます。
2014年05月04日 09:27撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:27
少し下って木橋を渡り、尾根に取りつきます。
「黒の田山」だそうです。
2014年05月04日 09:28撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:28
「黒の田山」だそうです。
大草ルートと合流しました。
2014年05月04日 09:30撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:30
大草ルートと合流しました。
その先にこんな石があります。
2014年05月04日 09:32撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:32
その先にこんな石があります。
展望台へ寄り道。権現さんがありました。
2014年05月04日 09:33撮影 by  NEX-3N, SONY
2
5/4 9:33
展望台へ寄り道。権現さんがありました。
展望台からの眺めです。
2014年05月04日 09:34撮影 by  NEX-3N, SONY
2
5/4 9:34
展望台からの眺めです。
標高800m、判りやすい山名です。
2014年05月04日 09:35撮影 by  NEX-3N, SONY
2
5/4 9:35
標高800m、判りやすい山名です。
だそうです。
2014年05月04日 09:35撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:35
だそうです。
頂上に着きました。
2014年05月04日 09:36撮影 by  NEX-3N, SONY
8
5/4 9:36
頂上に着きました。
いろんなルートがあるようです。
2014年05月04日 09:38撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:38
いろんなルートがあるようです。
北と南の木々は伐採され、いい眺めなのでしょうが、生憎の春霞。
2014年05月04日 09:39撮影 by  NEX-3N, SONY
4
5/4 9:39
北と南の木々は伐採され、いい眺めなのでしょうが、生憎の春霞。
今が盛りのミツバツツジ。
2014年05月04日 09:41撮影 by  NEX-3N, SONY
5
5/4 9:41
今が盛りのミツバツツジ。
湿原に到着しました。
2014年05月04日 09:42撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:42
湿原に到着しました。
だそうです。
2014年05月04日 09:44撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:44
だそうです。
古びた木道。
2014年05月04日 09:45撮影 by  NEX-3N, SONY
2
5/4 9:45
古びた木道。
ハルリンドウです。
2014年05月04日 09:46撮影 by  NEX-3N, SONY
7
5/4 9:46
ハルリンドウです。
いっぱい咲いています。
2014年05月04日 09:46撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:46
いっぱい咲いています。
新しい木道?もあります。
2014年05月04日 09:49撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:49
新しい木道?もあります。
ハルリンドウともお別れです。
2014年05月04日 09:51撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:51
ハルリンドウともお別れです。
帰り着いた登山口の駐車場には沢山の車が。
2014年05月04日 09:52撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:52
帰り着いた登山口の駐車場には沢山の車が。
お稲荷さん。
2014年05月04日 09:53撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:53
お稲荷さん。
その横の「稲荷の湯 不老荘」です。
お客はわたしだけです。
2014年05月04日 09:57撮影 by  NEX-3N, SONY
5
5/4 9:57
その横の「稲荷の湯 不老荘」です。
お客はわたしだけです。
レトロな感覚の脱衣場です。
2014年05月04日 09:54撮影 by  NEX-3N, SONY
3
5/4 9:54
レトロな感覚の脱衣場です。
効能書きもレトロです。
2014年05月04日 09:58撮影 by  NEX-3N, SONY
1
5/4 9:58
効能書きもレトロです。
お風呂は奇麗です。
お肌がサラサラ、いい湯でした。
2014年05月04日 09:55撮影 by  NEX-3N, SONY
2
5/4 9:55
お風呂は奇麗です。
お肌がサラサラ、いい湯でした。
撮影機器:

感想

 夏山に備えて登山靴を新調しました。「ぎふ百山」を見て、試し歩きに選んだ山が屏風山です。中央高速道路の屏風山PAにはよく寄りますが、登るのは始めてです。ぎふ百山の中では最も低い山と云うことです。調べてみると、幾つかの登山ルートがあり、その中から笹平ルートをとることにしました。
 登山口駐車場の手前の橋、渡ろうとしてつっこみますが、運転席からはタイヤの位置が見えません。降りて確かめ少し前進、また降りて確かめハンドルを切りなおします。これを何度も繰り返しましたがちょっと無理、渡ることはあきらめ、手前の路肩に駐車しました。
 登山道ははっきりしていて、案内標識も多く、迷うことはありませんでした。小ピークがいくつかありますが、全体をとおして緩やかな登りです。頂上には誰もいず、静かな山頂で景色を眺めながらコーヒーを飲みました。夫婦連れがやって来たのを機に下山します。
 途中、湿原に寄りました。ここには7〜8人のヒトがいました。こじんまりとした湿原ですが、木道が整備されています。只今ハルリンドウが真っ盛り。初夏の日差しをいっぱいに浴びて花開いています。黒の田湿原には色んな花が咲くようですが、この時期はハルリンドウだけでした、。
 笹平から屏風山への道は気持ちの良いハイキングコースで、新調の靴、何の問題もありませんでした。8代目の登山靴ですがラクチンチン、日々進歩していることを実感しました。
 汗を流しに寄った「稲荷の湯 不老荘」、ゴールデンウイークなのに客はわたし一人。レトロな感覚のいい湯、お勧めです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1360人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら