記録ID: 4391858
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
しっとり綿向山と真っ青筆捨山
2022年06月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 6:56
距離 12.8km
登り 1,158m
下り 1,162m
13:10
33分
筆捨山登山口
14:05
筆捨山登山口
天候 | 晴(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
さてさて、そろそろ山へ行かねば❗️梅雨に入ると暫く行けなくなる。この時期はどこへ行ってもヒルがいるし、藪にはダニがいる。
20年前に発行され、愛読書の「名古屋周辺の山 200」で未踏の山を探した。帰宅時間の縛りがあるので、比較的近い綿向山へ行ってみようとなった。
〇綿向山
ヒル対策にズボンの裾を靴下に入れ、塩水を吹きかけて出発した。この対策が効果を発揮したかわからないが、兎に角今回は被害はなかった。
登山道はしっかりしていて案内板も随所にあった。天気は期待に反してガスが立ち込め眺望は全く得られなかった。だがしっとりした山行ができ、これもいいかなと思った。晴れれば蒸し暑くて汗だくだったろう。山頂では風も強く寒いくらいでであった。
駐車場は出発時は10台位でガラガラだったが、下山時は30台位でほぼ満車であった。意外に人気のある山と知った。
〇筆捨山
時間がありそうなので、筆捨山に立ち寄ることにした。余地を探して駐車し案内板に従って入って行った。入口こそ草ぼうぼうで東海自然歩道とは思えないような怪しい道であったが、すぐにしっかりしたハイキングコースになり安心した。尾根に乗るとアルペン気分を味わえる露岩のやせ尾根となった。いつの間にか晴れ上がり真っ青な空が望めた。山頂は全く展望なし。だが露岩の展望は期待していなかっただけに得した気分であった。
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