記録ID: 4394003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大岳山:梅雨の隙間に賭けた冒険は、「大成功」
2022年06月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypba71263d8b4e29a.jpg)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:17
距離 11.0km
登り 1,129m
下り 1,115m
15:18
ゴール地点
天候 | 晴れ一時雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雨も特に問題なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
応急薬品
|
感想
前日の午前中いっぱい、行くべきか?行かざるべきか?幹事会は悩みに悩んだが、例によって、最後は会長の判断により実行が決定。
現地につくと、予報は快方に向かい、心配していた風もなく尾根道に吹く風が心地よいまでの登山日和になった。
山行は順調に進み、当初鍋割山で早めの昼食を採る予定が、大岳山迄足を延ばし丁度12時の昼食タイムに変更したが、そうそう旨くはいかないもので食事の途中で雷の音が聞こえ始め、山頂の予報を見ると雷注意報と13時より9mmの雨予報を確認して、早飯に切り替えて下山する事とした。
下山し始めるとスグに雨粒が落ちてきて、急ぎレインウエアーを着ての下山となったが、間もなく雷が遠くになり雨も上り、時間にも余裕が出来た。
こうなると欲が出てきて、誰彼となくロックガーデン経由での下山要望が出てきて、急遽コースを追加するまでの元気な山歩会メンバーであった。
梅雨時の山行実施の判断は特に難しいが、簡単に諦めては月1度の例会が流れてしまい、強行すれば、けがや現地での中止判断や中断などを強いられることになる。結果は、久々に下山途中での雨対策や変化のあるコース、累積登り1000m超えの経験等の経験が出来た楽しい山行となり、会長の判断に感謝、感謝!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:225人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
大岳山+ 縦走を楽しめる御岳山・大岳山ちょっと延長ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
いいねした人