秩父線大野原駅から札所19番から24番までの札所巡りをしてきた。19番札所龍石寺の説明板である。
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6/16 9:59
秩父線大野原駅から札所19番から24番までの札所巡りをしてきた。19番札所龍石寺の説明板である。
一枚の岩盤の上に建てられている珍しいお寺の本堂である。境内は、三色の幟旗が立てられるなど、良く清掃、整備されている。
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6/16 9:59
一枚の岩盤の上に建てられている珍しいお寺の本堂である。境内は、三色の幟旗が立てられるなど、良く清掃、整備されている。
札所のどこにもある六地蔵である。
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6/16 9:58
札所のどこにもある六地蔵である。
三途婆を祭ってあるお堂である。
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6/16 9:59
三途婆を祭ってあるお堂である。
境内から、背景に霧がかかる秩父の山並みが、見える雰囲気の良い景色である。
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6/16 10:00
境内から、背景に霧がかかる秩父の山並みが、見える雰囲気の良い景色である。
本堂の前に立つ大きなお地蔵さん像である。この時期の青葉は、どこも生き生きとしていてきれいであった。
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6/16 10:02
本堂の前に立つ大きなお地蔵さん像である。この時期の青葉は、どこも生き生きとしていてきれいであった。
寺脇の案内標識に従って、次の20番札所へ向かう。
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6/16 10:06
寺脇の案内標識に従って、次の20番札所へ向かう。
荒川にかかる秩父橋と並行する工事中の旧秩父橋を渡って進む。遠くに秩父の山並みが見えている。
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6/16 10:10
荒川にかかる秩父橋と並行する工事中の旧秩父橋を渡って進む。遠くに秩父の山並みが見えている。
旧秩父橋を渡って国道299号線を右側へ進み、少し行った場所の左側に20番札所へ行く道案内が立っている。その先の登り階段を進んでゆく。少し、見落としやすい場所である。
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6/16 10:13
旧秩父橋を渡って国道299号線を右側へ進み、少し行った場所の左側に20番札所へ行く道案内が立っている。その先の登り階段を進んでゆく。少し、見落としやすい場所である。
お蕎麦屋さんの前に出る。その先、住宅地の中の道を左折して進む。
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6/16 10:16
お蕎麦屋さんの前に出る。その先、住宅地の中の道を左折して進む。
道脇に石柱が現れる。その先、緑の林に囲まれた階段を下りた場所が、岩之上堂である。
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6/16 10:20
道脇に石柱が現れる。その先、緑の林に囲まれた階段を下りた場所が、岩之上堂である。
岩之上堂の説明板である。本堂の観世音菩薩は、市の文化財になっている。
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6/16 10:25
岩之上堂の説明板である。本堂の観世音菩薩は、市の文化財になっている。
緑に囲まれた境内は清々しい。
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6/16 10:21
緑に囲まれた境内は清々しい。
本堂の古い建物は、歴史が感じられる。
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6/16 10:23
本堂の古い建物は、歴史が感じられる。
本堂の中は、大きな唐傘のような花車や布の玉をたくさんつないだ飾りが天井から吊り下げられている。天井には、千社札がたくさん貼ってある。
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6/16 10:23
本堂の中は、大きな唐傘のような花車や布の玉をたくさんつないだ飾りが天井から吊り下げられている。天井には、千社札がたくさん貼ってある。
境内の緑の中に、いろいろの形の石仏祀られていた。寄進された時代を表しているのだろうか?
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6/16 10:25
境内の緑の中に、いろいろの形の石仏祀られていた。寄進された時代を表しているのだろうか?
20番札所を出て、元きた道へもどる。舗装道路と旧巡礼道が並行して走っている。道脇には、旧巡礼道の案内札が枝などにぶら下げれれて設置されている。
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6/16 10:31
20番札所を出て、元きた道へもどる。舗装道路と旧巡礼道が並行して走っている。道脇には、旧巡礼道の案内札が枝などにぶら下げれれて設置されている。
緑の木々の中の気持ちの良い巡礼道である。
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6/16 10:31
緑の木々の中の気持ちの良い巡礼道である。
道の途中から秩父市街とその背景の山並みが見えている。
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6/16 10:33
道の途中から秩父市街とその背景の山並みが見えている。
霧の中に浮かんだ武甲山が見える。武甲山は、巡礼古道のいろいろの場所から眺めることができる。
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6/16 10:34
霧の中に浮かんだ武甲山が見える。武甲山は、巡礼古道のいろいろの場所から眺めることができる。
昔の石の道しるべと現在の標識が並置されている。昔の石の道しるべは、表面が劣化して文字が読みづらくなっていた。
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6/16 10:37
昔の石の道しるべと現在の標識が並置されている。昔の石の道しるべは、表面が劣化して文字が読みづらくなっていた。
観音寺説明板である。通称は、矢之堂の称するようで、大菩薩が神の矢を放ち、悪霊を退散させてために称せられたとある。
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6/16 10:41
観音寺説明板である。通称は、矢之堂の称するようで、大菩薩が神の矢を放ち、悪霊を退散させてために称せられたとある。
観音寺の石柱と本堂の様子である。境内は、比較的こじんまりしている。
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6/16 10:40
観音寺の石柱と本堂の様子である。境内は、比較的こじんまりしている。
境内の六地蔵像は、きれいな頭巾、前掛けを着せられている。
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6/16 10:41
境内の六地蔵像は、きれいな頭巾、前掛けを着せられている。
境内右側に石像、石柱が立っていた。
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6/16 10:41
境内右側に石像、石柱が立っていた。
本堂に掲げられていた矢之堂を説明した板である。
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6/16 10:42
本堂に掲げられていた矢之堂を説明した板である。
本堂の観世音菩薩である。
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6/16 10:42
本堂の観世音菩薩である。
21番札所の表示で、通称の矢之堂の名前が見える。
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6/16 10:42
21番札所の表示で、通称の矢之堂の名前が見える。
札所21,22,23番の方角を示す案内板である。次は、22番札所の童子堂である。
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6/16 10:47
札所21,22,23番の方角を示す案内板である。次は、22番札所の童子堂である。
21番札所から来た道を進むと、左手に22番札所の石の寺標が建っている。
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6/16 10:59
21番札所から来た道を進むと、左手に22番札所の石の寺標が建っている。
寺標を左折して、しばらく歩いた先に22番札所の童子堂がある。府坂地内より現在の水田城跡に移されたと説明している。
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6/16 11:02
寺標を左折して、しばらく歩いた先に22番札所の童子堂がある。府坂地内より現在の水田城跡に移されたと説明している。
茅葺の仁王門である。左右に童子仁王像が建てられている。
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6/16 11:09
茅葺の仁王門である。左右に童子仁王像が建てられている。
仁王門左側の像である。稚拙であるが可愛い仁王像である。
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6/16 11:08
仁王門左側の像である。稚拙であるが可愛い仁王像である。
もう一体の右側の仁王像で童子にふさわしい愛嬌のある顔立ちである。
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6/16 11:08
もう一体の右側の仁王像で童子にふさわしい愛嬌のある顔立ちである。
童子堂境内の六地蔵像である。緑の木の前で赤い前垂れが似合っていた。
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6/16 11:02
童子堂境内の六地蔵像である。緑の木の前で赤い前垂れが似合っていた。
本堂には、観世音菩薩が祀られている。
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6/16 11:05
本堂には、観世音菩薩が祀られている。
提灯などが飾られていた本堂の様子である。
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6/16 11:04
提灯などが飾られていた本堂の様子である。
童子堂を出て、案内にしたがって木立の畑の中の道を進む。
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6/16 11:11
童子堂を出て、案内にしたがって木立の畑の中の道を進む。
ほどなく23番札所への案内標識が出てくる。
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6/16 11:13
ほどなく23番札所への案内標識が出てくる。
道は、途中から広くなっており、広い舗装道路に出る。
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6/16 11:19
道は、途中から広くなっており、広い舗装道路に出る。
舗装道路を横切った先に上り坂の道が現れる。23札所音楽寺へ通じている道である。
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6/16 11:22
舗装道路を横切った先に上り坂の道が現れる。23札所音楽寺へ通じている道である。
音楽寺の説明板である。観音堂は、秩父地方屈指の景観地にあると説明している。
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6/16 11:29
音楽寺の説明板である。観音堂は、秩父地方屈指の景観地にあると説明している。
音楽寺である、ここで御朱印がもらえる。
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6/16 11:27
音楽寺である、ここで御朱印がもらえる。
観音堂が、音楽寺から少し離れた先の石階段を登った場所にある。
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6/16 11:29
観音堂が、音楽寺から少し離れた先の石階段を登った場所にある。
観音堂の様子である。本尊の聖観世音菩薩は、檜の一本彫りで室町時代の作と説明されている。
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6/16 11:31
観音堂の様子である。本尊の聖観世音菩薩は、檜の一本彫りで室町時代の作と説明されている。
境内の六地蔵と手洗い所の様子である。
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6/16 11:34
境内の六地蔵と手洗い所の様子である。
屈指の景観地の説明にあるように、小高い境内から秩父の町並み、山並みが良く見えている。
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6/16 11:52
屈指の景観地の説明にあるように、小高い境内から秩父の町並み、山並みが良く見えている。
音楽寺の前の道を駐車場、トイレがある場所まで歩く。秩父ミュージックパークの一角であり、展望台へ行こうと考えたが、曇り空で見通しが効かなかったので寄らずに進む。
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6/16 12:32
音楽寺の前の道を駐車場、トイレがある場所まで歩く。秩父ミュージックパークの一角であり、展望台へ行こうと考えたが、曇り空で見通しが効かなかったので寄らずに進む。
音楽寺から駐車場、トイレのある広場を登った先の左手に梅園があり、その手前に札所24番へ進む道を案内している青緑の標識が建っている。
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6/16 12:32
音楽寺から駐車場、トイレのある広場を登った先の左手に梅園があり、その手前に札所24番へ進む道を案内している青緑の標識が建っている。
案内標識に従って狭い尾根道へ入って行く。道は、狭く急な坂道が続く。途中にため池のような場所も現れる。
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6/16 12:36
案内標識に従って狭い尾根道へ入って行く。道は、狭く急な坂道が続く。途中にため池のような場所も現れる。
杉林の細い平らの場所もある。
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6/16 12:41
杉林の細い平らの場所もある。
道が狭く急な場所であるが、ところどころに案内標識が設置されているので迷うことはない。
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6/16 12:49
道が狭く急な場所であるが、ところどころに案内標識が設置されているので迷うことはない。
細い尾根山道は、やがて舗装道路へ出る。
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6/16 12:49
細い尾根山道は、やがて舗装道路へ出る。
その先、再び細い藪、竹林の尾根道へ入って行く。
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6/16 12:55
その先、再び細い藪、竹林の尾根道へ入って行く。
山道の展望が効く場所から秩父の街、山並みが見えている。空は、相変わらず曇り空である。
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6/16 12:57
山道の展望が効く場所から秩父の街、山並みが見えている。空は、相変わらず曇り空である。
この坂は、念仏坂と呼ばれている。江戸の巡礼が極楽往生を願い念仏を唱えならら行き来きしたことなら名つけられたとある。
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この坂は、念仏坂と呼ばれている。江戸の巡礼が極楽往生を願い念仏を唱えならら行き来きしたことなら名つけられたとある。
途中に水たまりの場所も出てきて、江戸巡礼古道にふさわしい尾根道である。やがて、山道は、里山の舗装道へ出る。
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6/16 13:03
途中に水たまりの場所も出てきて、江戸巡礼古道にふさわしい尾根道である。やがて、山道は、里山の舗装道へ出る。
舗装道脇の草場で、馬が草を食んでいた。
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6/16 13:08
舗装道脇の草場で、馬が草を食んでいた。
道を進んでゆくと川の脇に24番札所へ案内する標識が出てくる。それに従って進む。
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6/16 13:19
道を進んでゆくと川の脇に24番札所へ案内する標識が出てくる。それに従って進む。
24番札所入口を示す案内標識が現れる。法泉寺は、左折したすぐ先にある。
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6/16 13:23
24番札所入口を示す案内標識が現れる。法泉寺は、左折したすぐ先にある。
札所24番法泉寺を説明した板である。
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6/16 13:52
札所24番法泉寺を説明した板である。
境内は、六地蔵、観世音菩薩像、幟旗の立っている趣のある風景である。
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6/16 13:25
境内は、六地蔵、観世音菩薩像、幟旗の立っている趣のある風景である。
法泉寺の本堂である。本尊の観世音菩薩は、一刀彫であり、本堂は、江戸時代中期の建物で唐様を配した妙味ある建物と説明されている。
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6/16 13:25
法泉寺の本堂である。本尊の観世音菩薩は、一刀彫であり、本堂は、江戸時代中期の建物で唐様を配した妙味ある建物と説明されている。
本堂両脇に配された小さめの仁王像である。
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6/16 13:28
本堂両脇に配された小さめの仁王像である。
法泉寺は、道路から高い石階段を117段も登った高い場所にある。ここから25番札所の久昌寺まで約一時間の距離である。25番札所は、今回パスして西武秩父駅へ戻ることにした。
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6/16 13:53
法泉寺は、道路から高い石階段を117段も登った高い場所にある。ここから25番札所の久昌寺まで約一時間の距離である。25番札所は、今回パスして西武秩父駅へ戻ることにした。
佐久良橋から見えた荒川の様子である。たくさんの水をたたえて流れていた。西武秩父駅は、この道に沿って歩いた場所にある。
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6/16 14:08
佐久良橋から見えた荒川の様子である。たくさんの水をたたえて流れていた。西武秩父駅は、この道に沿って歩いた場所にある。
駅近くにある13番札所慈眼寺の山門の様子である。西武秩父駅の周辺には13から16番の札所がある。次の訪問機会に見物することにして残しておくことにした。
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6/16 14:27
駅近くにある13番札所慈眼寺の山門の様子である。西武秩父駅の周辺には13から16番の札所がある。次の訪問機会に見物することにして残しておくことにした。
西武秩父駅に到着した。駅の隣に大きな土産物店、銭湯がある。お土産など購入した後、14時50分発のラッシュアワー前の空いた電車に乗って帰ってきた。秩父の自然、札所を訪ねる楽しいハイキングができた。
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6/16 14:31
西武秩父駅に到着した。駅の隣に大きな土産物店、銭湯がある。お土産など購入した後、14時50分発のラッシュアワー前の空いた電車に乗って帰ってきた。秩父の自然、札所を訪ねる楽しいハイキングができた。
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