記録ID: 4400484
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山 焼走りコース、上坊コース
2022年06月17日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:41
距離 15.9km
登り 1,534m
下り 1,532m
11:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
焼走りコース、4カ所残雪横断箇所あるが問題無し。 下から3番目の残雪部は樹木が雪で倒されトレースをふさいでおり越えるのが少々面倒。 コマクサは全く見られず。 平笠不動避難小屋のトイレは使用可、飲料水も利用可?(利用していないのでわからないが雨水タンクあり)。 |
その他周辺情報 | 焼走り温泉は湯温高し。 |
写真
感想
奥多摩の後山川周辺が一段落したので、少し奥多摩モードをリセットしたく東北の山へ。
どこへ行こうか思案していたところ、7月に家族旅行で奥入瀬に行くので東北道の距離感をつかんでおこうと、少し手前の岩手山に決定。
一昨日東北地方は梅雨入りしたが、はたしてどうなることやら。
行けども行けどもなかなかに遠かった道の駅にしねで車中泊。
翌朝、焼走り登山口駐車場に移動し登山開始。
岩手山はガスに覆われ姿は全く見えない。
コニーデ型火山によくある裾野歩きがダラダラ長い。
学生時代の富士吉田駅から富士山へ登ったときのしんどかった裾野歩きを思い出す。
歩き出して1時間過ぎた頃から雨が降り出し、ツルハシを過ぎる頃には本降りに。
平笠不動避難小屋でひとまず雨宿り、ありがたや。
小屋はキレイに整理されておりトイレも使用可。
6月下旬からは管理人が常駐するとのこと。
小屋に荷物を残し空身で頂上へ向かう。
小屋からは砂礫帯で身を隠すものがなくなり、風雨にさらされる。
頂稜に上がると台風のような暴風雨。
200m進み岩手山山頂。
当初はお鉢回りを予定していたが、この天候ではとんでもはっぷん歩いて10分なお話しで、這々の体で小屋へ引き返す。
小憩後、小屋を出ると雨はほぼあがっており、ツルハシから上坊コースに入ると青空さえのぞいてきた。
独立峰故か天候が目まぐるしく変わる。
駐車場に帰着後、国際交流村の焼走りの湯に入浴、盛岡で冷麺を食べ、長駆運転で帰京。
詳細は、https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
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