将監小屋テント泊、奥秩父主脈縦走路をつまみ食い
- GPS
- 30:28
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
7:07民宿みはらし-将監小屋9:00(1:53)/[予定]9:56/[差]+0:56
(幕営・休憩0:55)
9:55将監小屋-将監峠10:03(0:08)/[予定]11:09/[差]+1:06
10:03将監峠-山ノ神土10:26(0:23)/[予定]11:41/[差]+1:15
10:26山ノ神土-西御殿岩11:33(1:07)/[予定]12:40/[差]+1:07
(昼食休憩0:40)
12:13西御殿岩-唐松尾山13:12(0:59)/[予定]14:38/[差]+1:26
(休憩0:10)
13:22唐松尾山-山ノ神土14:18(0:56)/[予定]15:43/[差]+1:25
14:18山ノ神土-将監峠14:49(0:31)/[予定]16:09/[差]+1:20
14:49将監峠-将監小屋15:00(0:11)/[予定]16:22/[差]+1:22
【5/4】2日目
5:04将監小屋-禿岩7:48(2:44)/[予定]8:06/[差]+0:18
(朝食休憩0:15)
8:03禿岩-将監小屋10:32(2:29)/[予定]11:05/[差]+0:33
(昼食・撤収1:58)
12:30将監小屋-民宿みはらし13:56(1:26)/[予定]14:45/[差]+0:49
天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日500円、今回は2日なので1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜将監小屋】 ゆるやかな登りの林道です。 未舗装ですが車も通行可能な道なので幅が広く危険な箇所はありません。 【将監小屋〜将監峠】 広々とした気持ちの良い登りです。危険箇所なし。 【将監峠〜山ノ神土】 将監峠から牛王院平に至る道には残雪と泥濘がありました。 尾根筋の広いところ(防火帯)を歩いたほうが足元はしっかりしているかも知れません。 牛王院平からは笹の道を少し歩いて山ノ神土です。 【山ノ神土〜西御殿岩分岐】 尾根の南斜面をトラバースする道です。 この斜面はところどころにガレ場があり、横断時には上方からの落石、下方への落石に注意したほうがいいでしょう。 【西御殿岩分岐〜西御殿岩】 これまでに比べるとやや狭く険しい道になります。結構急なところも。 西御殿岩へはピストンになりますので重装備の場合は分岐点に荷物をデポるのも手でしょう。 最後は岩場の登りになります。特段難しい岩場ではありませんが、鎖やロープはありませんので岩場に慣れていない人は注意です。 西御殿岩の上からは360度の展望があります。 【西御殿岩分岐〜唐松尾山】 山頂直下に大きな倒木がありました。右側に迂回する踏み跡あり。 今回のコースとは関係ありませんが、奥秩父主脈縦走路を歩く場合、唐松尾山から左手方向に下るのがルートとなります。 尾根筋をぼんやり歩いていると、唐松尾山の山頂を直進して枝尾根を進んでしまいそうな道でした(実際、直進方向に足跡が数組あり)。 ルート間違いにご注意を。 【将監小屋〜禿岩】 テン場の脇から道があり、主脈縦走路まで登れます。が、道幅は狭くなかなかに急登です。 若干遠回りながら、将監峠を経由したほうが歩きやすい道かつ気持ちが良い道だと思います。 禿岩までは大半は笹に覆われたトラバース道です。途中ガレ場を横断する箇所もあります。 大ダルを過ぎて西斜面に入ると残雪が多くなってきて、凍結している箇所も見受けられました。 チェーンスパイクがあると楽です(なくても注意すれば通行は十分可能でしょう)。 禿岩は富士山や南アルプスを望む好展望です。 【将監小屋】 テン場の利用料金は一人500円。 この日はGWということもあって場所が不足するほどの混雑でした。 水場には十分な水量があり、車で荷揚げが可能なためかビールも潤沢(1本500円)。 トイレには女性専用個室もあります。新トイレのほうは冬季利用不可で今回は使えませんでした。 |
写真
感想
[img]http://www.yamareco.com/uploads/photos/2945.gif[/img] [color=ff8c00]こんなに重いの何十年ぶりよ?[/color]
前日から何やらゴソゴソと台所で準備に余念のなかったもここ。
朝、車を停めて最終的なパッキング。
「これ詰めてって〜」
と言われるまま食材等をザックに詰め込み、いざ担いでみると……お、重い。
こないだの雲取のときは18〜19キロくらいだったが、体感的にそれよりもっと重い。
これだけズッシリくる荷物は高校時代に麻雀牌やら水10リットルやら担ぎ上げた時以来かも?
いったい何が詰まっているのやら?
あまりのギュウギュウ詰めのおかげでハイドロパックの水が漏れてお尻がシットリするような状況の中、小屋への道自体はとても緩やかな林道歩きなので何の問題もなく到着。
テントを設営した後、西御殿岩の展望を楽しみ、唐松尾山を踏み、牛王院平をのんびり散策してきた。
程よく歩き疲れた頃にテン場に帰還。
あの重い荷物には、きっとビールでも詰まっているのかもと思ったが、ビールは無いと言う。
幸い将監小屋にはキンキンに冷えたビールが潤沢にあるので、二本買ってきて乾杯。
それでは一体、重い荷物は何だったかと楽しみにしていると、
夕飯の調理が始まり、肉が出てくるわ、ゆで玉子が出てくるわ、かぼちゃやえんどう、豆ご飯、こんにゃくと高菜とニンジンの炒め煮、のらぼうのスープと、未だかつて無い豪華な山ご飯。
なるほど、重いのを担ぎ上げた甲斐があったわと納得するのは実はまだ少し早くて、
翌朝になるとチーズケーキは出てくるわ、マクラのようなサンドイッチは出てくるわ、トマトは出てくるわ、チーズマカロニは出てくるわ、生ウインナーは出てくるわ……。
プラス、保冷用の冷凍カルピスやスポーツドリンクなんかもあったり。
そりゃあ重くもなるわな〜。
将監小屋は緩やかな林道歩き2時間程度で到着できてしまうので、こんな豪華な山ご飯を楽しむことが出来た。
広々とした防火帯の底に位置し、景色もなかなかに良い。
さすがに奥秩父主脈の一部ということで、それなりの混雑はあったが、よりメジャーな山域のメジャーなテン場に比べたら静かなもの。
のんびり過ごすには良い場所だった。
[color=008000]【今期は何回テント泊できるかな?】[/color]
車の中でもそもそと靴を履いていると、前方より見覚えがある姿の女性がお連れの方と共ににこやかに歩いてきた。
ヤマレコでは顔出しはしてないけれど、着こなしやスタイル、ギアなんかで一目みて本人だとピン。
そして車の横を通り過ぎる時にその方という決定づけるアイテムがザックに付いていた。
ネギ。
声をかける勇気のない私はそのまま見送った。
同じテント場ではなく、笠取方面か飛龍方面へ行ってしまったかもしれないのでもう会う事はないかもしれないだろうなぁと思いつつ歩き始める。
約1時間半程、のらりくらりとおしゃべりしながら将監小屋へ到着。
テント張って荷解きして、散歩の準備をしていると・・・上の方からスタート前にみかけたお二人が下りてきた。まるで宝塚の大階段をスターが下りてくるように見えた。
始めてレコを拝見してから大ファンで憧れの女性ヤマレコさんの一人、緊張と興奮と感動が入り混じりテンパってしまい・・・変な挨拶をしてしまったかように思える。
西御殿岩は景色は良く、足踏み外したらと思うと怖くて足がガクガクした。
「高所恐怖症だからヤバイ!」
と言うと先客のお二人に「ひょいひょい登ってきてそれはないだろう」と笑われた。
そのお二人に写真を撮っていただいて、貸切となった西御殿岩でお昼ごはん。
この日は暑くて日差しも強くジリジリ焼けるような感じだった。
お腹いっぱいになった後、唐松尾山へ。
唐松尾山の山頂は展望がないのですね、気づかないで通り過ぎそうな感じ。
とにかく暑かったので残雪があると雪玉を作ってタオルに包み首に巻いてぜーこら歩いた。
牛王院平の辺りで鹿の角は落ちてないかと探索。
フンは一杯あったけれど角はなかった、残念。
広々として気持ちが良い場所だったので良しとしよう。
テント場に戻ると沢山のテントが、下の段のお隣さんとお疲れ様の挨拶をしてビールを飲みながら夕食の支度。
あたらこたらから「ビールがうまい!」の声が聞こえた、本当に旨かった。
食事が出来上がり2本目のビールを飲んだけれどそれほどでもなかった。
やっぱりビールは一番最初が旨いね。
夕食後、日が沈む前にまた上の方をぷらぷら散歩。
日が落ちて暗くなる山中の空気を楽しんだ。
日が落ちるととたんに冷え込む。
バタードラムを飲みながら空を見上げると星が綺麗だった。
午前3時、トイレに起きるとあちらこちらのテントから明かりがもれ、星空とテントのほのかな灯りで幻想的で風景が広がっていた。
食事の順番を変えてサブウェイ風のでかいサンドイッチを夜のうちに作っておいたので、それを持って禿岩で食べる事にした。
目覚めにミルクティーでチーズケーキを食べ出発。
朝は冷え込み肌寒い。
残雪はコチコチに凍り付いてツルツルと滑りやすかった。
前方に毛が散乱していた、毛の横にある塊に悲鳴をあげてしまう。
内臓が空っぽになっている鹿の死骸・・・角は探していたけれどこれは(ノД`)
禿岩に到着。
来る途中に富士山やアルプスがチラチラと見えてはいたけれど、ここからの景色は素晴らしかった。
重なり合う近くの山々と、遠くに白く光る富士山とアルプス。
景色を楽しみながらサンドイッチとバナナを食べた。
美味しかった。
食べ終わる頃にテント場でご一緒だったという単独女性が。
単独でテント泊する女性はかっこいいよなぁ、憧れる。
この時点で既に満足度が100%に達してしまっていたので行く予定だった飛龍山はパスして次の楽しみに。
テント場へ戻る為道を引き返す。
テント場でご一緒した方々や奥秩父主脈縦走路を歩く人々とすれ違った。
皆さん重い装備でサクサク歩き凄いなぁと感心する。
朝の散歩を楽しみテント場でだらだらと撤収作業をしながら上の方を眺めていると
またもやあのお方が宝塚の大階段をおりスターのように・・・
最後のご挨拶をと思ったけれどやっぱり勇気がなくて声がかけられなかった(ノД`)
のんびり昼食を食べて下山。
やっぱりこの日も暑かったのでゴール後は民宿みはらしでビール。
みはらしのおばちゃんとお客さんの爺さん達とおしゃべりして楽しい2日間が終わった。
・・・のめこいの湯へ行ったら施設にはいる為の渋滞が出来ていたので、小菅の湯移動へ。
小菅の湯も源流まつりとGWで大盛況。
温泉楽しんだ後、一休みして混み合う脱衣場を抜け出したい一心で忘れ物をしてしまう。
カメラ2つと娘からもらったダッフィーのポーチ・・・。
忘れ物に気づいた2日後に(気づくの遅っ)小菅の湯へ連絡をすると、ありました♪
スタッフさんが丁寧に対応してくれ無事手元に戻りました、ありがとうございました。
で、行き返りの青梅街道で車酔いしてグダグダになったGWの最終日でした。
「ムッシュかまやつの墓所」に盛大に吹きました
もここさんがファンだという方に声かけなかったのですか、
千載一遇のチャンスが・・・
広々とした稜線がとても気持ちよさそうなのが伝わってきました。
いいなぁ、行ってみたい
おはようございます、hiroumiさん(*・ω・)ノ
この後、木に「からまつ」という名札が付いていたのを「かまやつ」と空目しました。
大ファンのお方には挨拶をさせてもらいましたが、興奮して挙動不審な人になっちゃってたと思うです
頭の中真っ白です(ノД`)
将監小屋から将監峠に伸びる防火帯は青空に届くようで「お!」ってなります。
鹿のフン一杯落ちてますけど
こんばんは〜
この辺りの防火帯の稜線、良いですよ〜
雲取付近の笹尾根と同様、広々感がなんとも言えない気持ち良さです。
奥秩父主脈縦走!と言うとちょっと敷居が高くなっちゃいますが、今回のようにつまみ食い的に一部分だけでも歩けますし。
将監小屋までは楽に登れるのでのんびり散策もできちゃいます。
mizcreidさん Mococoさん おはようございます。
我々が迷って進んだ先が「ムッシュかまやつの墓所」とは
見れば見るほどおかしくて大爆笑っ〜(^○^)
黒パグ隊の食料もずっしり重そうですね
山で食べるご飯は最高に美味しいです
私も歩く時間とコース難易度にもよりますが
出来るだけ頑張って食料歩荷したいなぁと。。。
今回は立ち話程度にしかお話出来なかったので
またどこかのテン場でお会いしたときにはゆっくりお話したいものです。
黒パグ隊の大ファンです
おはようございます、823さん (*・ω・)ノ
スタート地点で823さんのお姿を拝見した時は瞳孔が開きかけました
ネギザックをみた時には『ネギの人だ…ネギの人だ…』とガクガクしちゃいました。
823さんの口からmococoという言葉が出た時には気を失いかけました
本当にお会い出来てうれしかったです。
次お会いする時は舞い上がらないようにして、ちゃんとお話しを出来るようにしたいです
これからも美味しい物作る為に歩荷して美味しい山飯を楽しんでいるレコをお願いします。
823さんのアイディアや料理が大好きです(*´∀`)ノ
声かけたのが不審者風のおっさんで申し訳ないです。
もここがモジモジしてぜんぜんアタックしようとしなかったもので。
「ネギをザック脇にくくりつけるのは、食材満載の重装備を担ぎ上げているタフな山女の証だ!」
と、もここはとにかくネギザックに憧れているようです。
そんな823さんに触発されてか、今回は美味しい山ご飯をもここに作ってもらいまして、私も満悦だった次第ではございます。
しかしさらにヤル気になったもここがいっそう重い食材を私のザックに詰めるのではないかと言うそこはかとない不安が
こんばんは、Mizさん、もここさん!
皆様と同じくムッシュがストライクゾーンのカマセンでございます(^^)v
将監峠は去年の秋に初めておとずれたんですが、ホントに雰囲気抜群ですよね
小屋はちょっと下ってしまうのは残念ですけど、あの開放的な感じワタシもとても好きです
しかし、ワタシが訪れた時にはほとんど完成していたトイレ小屋、未だ使用不可っていったい(^-^;
それとハゲ岩がそこまで展望が良いとは驚きです
そちらを通った際、なぜだかハゲ岩には目もくれず、
逆に何も見えない飛龍山へまっしぐらの我が家でしたので
ふふふ・・夜のトイレ、テントの中で開け口の広いペットボトルで済ますべし!
という山テクニックを何かの本で教わりましたが、
未だに怖くて実行できません(^-^;
こにちはぁ〜(*´∀`)ノ
食事は担いで歩く距離が短かったのでいろいろ満載していきました。
長距離縦走するなら全部インスタント食品だろうなぁヾ(´∀`*)
823さんのように沢山担げるようにトレーニングするのともっと大きなザックが欲しいので色々頑張らないと!
トイレはまだ寒いから使えないんですかね?
奥多摩小屋のトイレに比べたら古い方のトイレはまだましだけれど
禿岩は素晴らしかったですよ。
飛龍山からやってきたお兄さんは「ヒャッハー!」と喜びの声を上げてました。
ボトラーはネトゲー界ではよく聞く話だけれど山の中でも有効なのですね
ヾ(´∀`*)
こんばんは〜
初めて訪れた将監小屋、アクセスの楽さの割りに良い雰囲気で気に入りました。
のんびりするには良い場所でした。
トイレは“冬季閉鎖中”でしたので、完成はしてるのかも知れません。
しかし昼間の気温を考えるとそろそろ使えても良さそうですよね……う〜ん。
禿岩素通りはもったいなかったですな〜。
かませんさんちとは逆に、なぜだか山頂には目もくれず禿岩まっしぐらな黒パグ隊でした。
どうしてもハゲと聞くと寄らずには居られない悲しき性を背負っているもので。
ちょうどそこで出会ったヒャッハーな兄ちゃんも、
「禿岩マンセー!山頂なんか行く必要なしッ!」
くらいな勢いでしたねぇ。
熟練のペットボトラーはPCの前からも動かずに済ますらしいですね。
しかし万一を考えるとテント内でってのは……やはりきついなぁ〜
気持ちのいいテント泊山歩き、正しいGWの過ごし方ですね!
この辺り、是非テントを担いでお邪魔したいと前々から思っているのですが
まだ実行にいたっておりませぬ。
それにしても将監小屋、そんなに人気なんですねぇ。びっくしりしました。
でも写真で見ても気持ちの良さそうなテント場ですもんね。
それともここさんプレゼンツの豪華ディナーにランチ、もう釘付けのkamehibaです
それを全て担ぎ上げるMizさん、素晴らしいですね!
チーズマカロニに がとってもあうだろうなぁ
こんにちはぁ(*´∀`)ノ
お二人のようにお山で肉フェスをと♪
ちょうど考えている時にクックパッドのメルマガで流れてきた豚バラスライスで作る角煮というのがあったのでお肉食べました。
チーズマカロニは角煮の残った汁と豆乳でマカロニ茹でてチーズ混ぜただけの簡単のやつ。
消費カロリーより摂取カロリーの方が多かったような気が
どれぐらいで根を上げるかなぁとどんどんMizに詰め込んでみましたが壊れない程度にしないといけませんね。
こんばんは〜
ガッツリな山行もしてみたいとは思いつつ、いろいろ考えてヌルいテン泊山行に落ち着いた今年のGWです。
将監小屋のご主人が、
「今日ばかりは激混みになるぜっ、隅っこから設営してくんな!」
と仰ってましたので、普段はもう少し落ち着いた感じなのだろうとは思います。
一番最後にテン場に着いたお兄さんは、幕営場所が見つからずに将監峠の上まで登ってビバークしてました。
ある意味特等席ではありますが。
大量の食材は幸い道が楽だったこともあってそれほど苦労はしませんでしたけど、七峰縦走以来膝の調子が悪いので次はもうちょっと軽いと嬉しいです
mizcreid, Mococoさん、こんにちは!
お天気に恵まれ、キモチヨイ二日間でしたね〜
食材のボッカはお疲れ様でしたが
将監峠からハゲ岩へ行くのが夢 の私です
笹が深いのではと思っているのですが、そこんとこ、どうなんでしょ?
シカのシカバネは今頃多いんですかねぇ
今年の冬は厳しかったのでしょうか・・
可哀相なホ乳類を見ると、ついつい愛犬のことを思い出してしまいませんかぁ〜?
(ちなみに新トイレも気になって仕方ありません
早く入ってみたいです! )
どもです、nyagiさん(*´∀`)ノ
笹は膝丈ぐらいだした。
ちょこっとだけ笹に覆われて踏み跡が見えないところもありましたが
手でかき分けながら歩くほど深いところはなかったです。
今回歩いたルート上には屍は一体。
雪崩にでも巻き込まれたんですかね?
お腹の中身が食われてました(ノД`)
わんこに思いをかぶせると辛いので思い出さないようにしてるですよ
綺麗な山のトイレランキングとかそのうちつくりましょう
用を足さない時間内で下りられるならいいけど
そうじゃないときは一番勇気が必要になりますからね
お、おくればせながら・・・こんばんは!
笹はそこそこフカブカとしていましたね。
もここが「ササダニササダニ」言うので帰ってからビクビクしつつチェックしましたが一応大丈夫だったようです。
これから暖かくなってくるともう少し茂るかも?
シカのシカバネは今年は多いようですね。
例の大雪の影響による雪崩に巻き込まれるパターンもあるようで、雁坂峠のほうでは数頭まとめて……という場所も。
合掌です。
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