記録ID: 4402378
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ハイキング
奥秩父
いろんな魅力がぎっしり詰まった笠取山
2022年06月17日(金) [日帰り]
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![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 854m
- 下り
- 844m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:13
距離 12.2km
登り 854m
下り 855m
17:29
今日に限って地図のダウンロードをし忘れて、久々に紙の地図を片手に登りました
天候 | 曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◉ 作場平口〜ヤブ沢峠 木製のハシゴ橋で川を何度も渡る。1箇所だけ壊れているところあり(黄色いロープがかかっている) ◉ ヤブ沢峠〜笠取小屋〜雁峠〜小さな分水嶺 危険箇所もなく、緩やかな登り道で楽しく歩ける。が、笠取小屋からは開けた草原のような道なので、晴れていると日射がきつく、暑くてバテる ◉ 小さな分水嶺〜笠取山山頂(西峰) 山頂まで心臓破りの直登。かなり急斜面だが、足場はしっかりしていて滑ることなく安定した足取りで登れる。急だけれど、途中で立ち休憩ができる程度の斜度 ◉ 笠取山山頂(西峰)〜笠取山山頂(東峰) 岩場の多い痩せ尾根が続く。危険ではないけれど、小さい体の人はよじ登ったりしないと行けない箇所もあり ◉ 笠取山山頂(東峰)〜水干 東峰を過ぎてもまだ岩場が少し続き、それが終わると水干まで普通の登山道となる ◉ 水干〜小さな分水嶺経由で作場平口 淡々と緩やかな下り道を降りてゆくのみ |
その他周辺情報 | 道の駅たばやまの「のめこい湯」がよさそうだったのだけれど、下山時刻が遅かったため、間に合わず(19時までの営業)。 https://nomekoiyu.com/sisetu/ 大菩薩の方へ走り「大菩薩の湯」があったが、ここはコロナ禍のため18時が最終受付で間に合わず。 https://daibosatsu.heteml.net そしてそこからかなり遠くなるが、勝沼の方へ走り、フルーツ公園の中にある「フルーツ温泉ぷくぷく」へ。 https://www.puku-puku.com ここは23時までの営業だったので入浴できました。高台にあるため甲府盆地の夜景が露天風呂から一望できる。 フルーツ公園は非常に広くて立派な施設で、びっくり。 ちなみに作場平口も、その周辺一帯も、携帯電話が通ぜず、ネットにも繋がらないので、当日現地で温泉やレストランを探したり、問い合わせをしたりするのは難しい。 |
写真
駐車場のすぐそばに作場平口の登山口がある。今日は水源地ふれあいのみちを歩きます。ちなみに、黒エンジュを通って、中島川口へ降りるルート(この看板の地図だとモデルコース Bコース)を辿りたかったのだが、ヤマレコの地図だとこの黒エンジュ尾根の途中にバツ印がついている。通行止めなのかな???と思い、確認もとれなかったので、この日は黒エンジュを通らず、水干を見たら、もと来た道を帰ります
ここ!間違えたところ。このまま真っ直ぐに進みたくなるのだけど(なんだか階段みたいなのもあるし)、実はUターン気味に左へ登るように上がっていく。斜めに上がっていく階段を見落とさないように。よく見るとピンクリボンもあった
さて、休憩。今日もいろいろ面白いものがたくさんあったなぁ。ずっと見たかった水干も見ることができたし。ずっと夢中で歩いて結構疲れたので温かいお茶でリラックス。その後はゆっくり下山しましょう
撮影機器:
装備
個人装備 |
アウター
ソフトシェル
ベスト
Tシャツ
インナー
トレッキングタイツ
アルパインライトパンツ
スポルティバブーツ
ソックス
ソックス替え
膝サポーター(左右)
かっさ
ライトタオル x 2
エアクッション
スリング
フィンガーグローブ
ネックゲーター
キャップ
自分の眼鏡
スパッツ
ダブルストック
ポールのチップ入れ
サーモボトル x 3
行動食
ファーストエイドキット
ヘッドライト
予備用乾電池
ネックライト
レインジャケット
レインパンツ
Mystery Ranch 40リッターパック
Mountain Hardware サコッシュ
お財布
Fitbit
iPhone
充電器とケーブル
地図
ティッシュ
濡れティッシュ
ゴミ入れプラスチックバッグ
|
---|
感想
笠取山のイメージは、やはり「水干」で、そのせいか、もっと湿った森っぽくて少し薄暗い山を想像していました。
でもお天気にとても恵まれたせいか、青空いっぱいの草原地帯、アルペンムード漂う峠、岩場でワイルドな道、大展望・・・といろんな魅力がいっぱい詰まった明るい山でした。
これは紅葉で燃えるような風景も見なくてはね。
次回は黒エンジュ尾根を通って下山したいです。通行止めマークの謎を解き明かさなくては!
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