【関西百名山 No.46】扇ノ山 ふる里の森キャンプ場からピストン
- GPS
- 02:56
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 709m
- 下り
- 708m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:53
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からは200メートルごとに道標がある。踏み跡とテープもしっかりある。 |
その他周辺情報 | 鍛冶屋温泉利用。一般400円でお得。 |
写真
装備
MYアイテム |
犬丸42
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
|
感想
遠征が続いていたので今週は近場。と言っても,京都から多分一番遠い関西百名山扇ノ山をチョイス。京都から200卍兇┐辰董づ譴妨かえば恵那山くらいまで行けるんじゃないか?まあでも山自体は登山口の標高高いしラクショーっしょと舐めてかかり返り討ちに遭う。
京都を6時頃出発。ルートをどうするか悩んだが,運転で疲れるのもアホらしいのでほとんど高速にしてみる。新名神→中国道→鳥取自動車道と繋ぎ,下道を20kmほど走って9時頃到着。キャンプ場入ってすぐの駐車スペースに停めさせていただいたんだが,ここは施設利用者用だったのかもしれない。下の方に駐車スペースがあることに帰りに気が付いた。申し訳ない。
最初は2劼領啼察D鵡垰澆瓩砲覆辰討い燭,作業用と思しき軽トラとかは走っていた。森の中を上がっていく感じでなかなかに雰囲気はいい。30分ちょっとで登山口に着き,そのまま登り始める。稜線に出るまでは結構な登りで汗だくになる。風が通らずかなり暑かった。これからの低山は着るモノをちょっと考えんとあかんな。道標を見ながら進み,半分くらいの森の中でザックを下ろして休憩。で,担ぎ直して少し歩いたら稜線に出て見晴らしがよくなりベンチまであるという,登山あるある。
稜線に出たら少し風はあるものの,涼しいとまではいかず,汗をかき続ける。見晴らしがよさそうなところはいくつかあったが,曇り空で展望は今一つ。そのうちまた登りの階段が始まり,結構ヘロヘロになったところで小屋が見え,山頂到着。ここまで誰ともすれ違わずだった。山頂には先行者二人。一人の方と話をしたが,上山高原から上がってっこられたとのこと。そのコースだと山頂まで3時間くらいだそうで,そっちの方が登りがいがあったんじゃないかと後悔しても遅い。
少し待ったが,曇り空は変わらずで,虫も多いのでランチパックを食って下山。山頂すぐのところで,登山道をシカが横切りギョッとする。下りでは二人組,三人組,ソロの方,とすれ違った。土曜日としては多くはないんだろうね。道がしっかりしているので下りは早めに下りることができた。結局出発から3時間弱で自動車に戻る。時間も早いし,未踏の鉢伏山に行こうかとも思ったが,無理してもあれだし,おとなしく帰ることにしてまた200卍怯薪召17時頃帰宅。途中で贔屓チームのエースのノーヒットノーランを知り車内で一人大騒ぎ。
というわけで,運転3時間,登山3時間,運転4時間という,いったい何をしに行ったのかよくわからぬ行程になってしまった。この山域は深い山が多いので,じっくり攻めるべきなんだろうと思う。できれば滞在とかした方がベターなんだろうな。キャンプがてらの山行,考えてもいいかもしれぬ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する