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Yamareco

記録ID: 440456
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積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山【富士宮ルート〜剣ヶ峰】

2014年05月04日(日) [日帰り]
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Gorikichi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
4.4km
登り
1,427m
下り
34m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

(↑GPSはバッテリーが不足したので登りのみです。)
6:30富士宮口五合目-10:55九合五勺-11:45富士宮口頂上12:10-12:30剣ヶ峰13:15-13:30富士宮口頂上-15:40富士宮口五合目
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
五合目よりアイゼン(12本爪)使用。
全体的に雪質が固めだった様に思えます。九合五勺からは凍結箇所が多く、風も強くなるので慎重に足場を選び一歩一歩集中しました。
予約できる山小屋
八合目池田館
今回も絶好の天気でスタート。これが登頂まで続くのを祈るのみです。
2014年05月04日 06:27撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
2
5/4 6:27
今回も絶好の天気でスタート。これが登頂まで続くのを祈るのみです。
宝永山
先週は白かったのですが、雪が殆ど見えなくなっています。
2014年05月04日 07:29撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 7:29
宝永山
先週は白かったのですが、雪が殆ど見えなくなっています。
新七合目
2014年05月04日 08:00撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 8:00
新七合目
箱根の山々のシルエット。
2014年05月04日 08:00撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 8:00
箱根の山々のシルエット。
南の愛鷹山を背に登る。
2014年05月04日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 8:19
南の愛鷹山を背に登る。
奥に小さく見えるのは八合目小屋。ひたすら続く広い雪の斜面を進む。
2014年05月04日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
1
5/4 8:19
奥に小さく見えるのは八合目小屋。ひたすら続く広い雪の斜面を進む。
元祖七合目
2014年05月04日 08:51撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 8:51
元祖七合目
修行僧の様にひたすら斜面を登り続ける。
2014年05月04日 09:11撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 9:11
修行僧の様にひたすら斜面を登り続ける。
八合目
2014年05月04日 09:32撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 9:32
八合目
ここで1コ補給。前回と同じでチョコパンです。
2014年05月04日 09:35撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
1
5/4 9:35
ここで1コ補給。前回と同じでチョコパンです。
九合目
2014年05月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 10:20
九合目
富士宮口の頂上が見えてきました。
2014年05月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
1
5/4 10:20
富士宮口の頂上が見えてきました。
そして九合五勺。ここからが正念場です。
2014年05月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
3
5/4 10:56
そして九合五勺。ここからが正念場です。
麓のほうから続々と迫り来る猛者たち。
2014年05月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
2
5/4 10:56
麓のほうから続々と迫り来る猛者たち。
富士宮口頂上は間近。…雪と氷の城郭の様な感じです。
2014年05月04日 11:04撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
1
5/4 11:04
富士宮口頂上は間近。…雪と氷の城郭の様な感じです。
凍結箇所が多いので足場を選びながら慎重に進む。
2014年05月04日 11:44撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
3
5/4 11:44
凍結箇所が多いので足場を選びながら慎重に進む。
ついに富士宮口頂上。また前回とは違う鳥居の姿です。
2014年05月04日 11:44撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 11:44
ついに富士宮口頂上。また前回とは違う鳥居の姿です。
頂上浅間大社
…見事に銀世界です。
2014年05月04日 11:57撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 11:57
頂上浅間大社
…見事に銀世界です。
はっきりと見える剣ヶ峰。…これは行きます。
2014年05月04日 11:59撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 11:59
はっきりと見える剣ヶ峰。…これは行きます。
火口縁ではお鉢を一望可能。向かいに見えるはその一峰の白山岳。
2014年05月04日 12:08撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 12:08
火口縁ではお鉢を一望可能。向かいに見えるはその一峰の白山岳。
そしていよいよ剣ヶ峰へ向います。
2014年05月04日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 12:15
そしていよいよ剣ヶ峰へ向います。
急斜面の「馬の背」を登り振り返る。
2014年05月04日 12:26撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 12:26
急斜面の「馬の背」を登り振り返る。
ちょっと視点を変え遠望。
愛鷹山と伊豆の方が見えます。
2014年05月04日 12:27撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 12:27
ちょっと視点を変え遠望。
愛鷹山と伊豆の方が見えます。
そして剣ヶ峰到着です。
2014年05月04日 12:30撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 12:30
そして剣ヶ峰到着です。
気象観測所も氷のオブジェとなっていました。
2014年05月04日 12:32撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
5/4 12:32
気象観測所も氷のオブジェとなっていました。
北西方向の奥には八ヶ岳が見えました。
2014年05月04日 12:51撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 12:51
北西方向の奥には八ヶ岳が見えました。
…そして南アルプスも。
2014年05月04日 12:53撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 12:53
…そして南アルプスも。
再び頂上浅間大社。
2014年05月04日 13:30撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 13:30
再び頂上浅間大社。
富士よりさらに高い空を見上げてみる。
2014年05月04日 13:33撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
1
5/4 13:33
富士よりさらに高い空を見上げてみる。
富士宮ルートを見下ろす。まだ多くの人影が見えます。
2014年05月04日 13:28撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 13:28
富士宮ルートを見下ろす。まだ多くの人影が見えます。
滑落事故があった為か、ヘリコプターが旋回しています。
2014年05月04日 15:55撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
1
5/4 15:55
滑落事故があった為か、ヘリコプターが旋回しています。
雲に覆われる山頂。…何とも言い難い一日でした。
2014年05月04日 15:56撮影 by  Canon PowerShot A3500 IS, Canon
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5/4 15:56
雲に覆われる山頂。…何とも言い難い一日でした。

感想

前週に続き今回も富士山です。

あくまでも状況次第ではあるのですが、
前回は剣ヶ峰へ行けなかったので、今回こそはと思っていました。

当日朝は絶好の天気。
それがずっと続き、時間的にも余裕のある状況で富士宮口頂上にも到着。
そして今年も見事に剣ヶ峰に立つことが出来ました。

やはり一週間前に登っていたこともあり、
準備やペース配分等の部分で、前回より精神的・体力的に余裕を持って、
富士登山を行えたと思います。


しかし、この日は山頂火口でスノーボーダーの事故が発生。
自身の無力さを痛感すると同時に、
改めて山というものを考えさせられる一日となってしまいました…。

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