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Yamareco

記録ID: 4407374
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ハイキング
甲斐駒・北岳

お花見ハイク【入笠山】御所平峠起点に周回

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
11.5km
登り
448m
下り
456m

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:13
合計
6:00
距離 11.5km 登り 458m 下り 456m
7:38
7:42
10
7:57
10
8:07
8:13
14
8:27
8:28
53
9:21
34
9:55
27
10:22
10:53
0
10:53
10:54
16
11:10
11:27
26
11:53
37
12:44
10
12:54
12:55
3
12:58
8
13:09
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場「御所平峠臨時駐車場」
・沢入登山口からだと、走行時間制限あり(8:00〜15:00)
・今回は、時間制限のない伊那市道入笠線を使用。
・杖突峠から千代田湖を経由で、約17劼諒涸路。
・道路の幅員が狭い個所が多く、走行には要注意。
駐車場情報etc.
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2777
コース状況/
危険箇所等
■危険個所
・テイ沢の丸太橋が一箇所使えず、飛び石での渡渉個所あり。
相棒が恒例の用足し。待っている間にシロバナノヘビイチゴ。今回は、八ヶ月ぶりのコラボで歩きます。
2022年06月18日 07:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:03
相棒が恒例の用足し。待っている間にシロバナノヘビイチゴ。今回は、八ヶ月ぶりのコラボで歩きます。
それでは、駐車場を出発します。
2022年06月18日 07:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:08
それでは、駐車場を出発します。
まだ無人のマナスル山荘を通過。
2022年06月18日 07:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:09
まだ無人のマナスル山荘を通過。
ちょっと遠回りをして、お花畑経由で山頂を目指します。
2022年06月18日 07:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:10
ちょっと遠回りをして、お花畑経由で山頂を目指します。
この時間だと、誰も歩いておらず(^^♪
2022年06月18日 07:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:10
この時間だと、誰も歩いておらず(^^♪
香るニホンスズラン。
2022年06月18日 07:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:11
香るニホンスズラン。
ツマトリソウは最盛期。
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ツマトリソウは最盛期。
曇天ながら、レンゲツツジが鮮やか。
2022年06月18日 07:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:19
曇天ながら、レンゲツツジが鮮やか。
背景のグリーンで、尚更引き立つオレンジ。
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背景のグリーンで、尚更引き立つオレンジ。
上手に撮れないマイヅルソウ。
2022年06月18日 07:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:32
上手に撮れないマイヅルソウ。
随分と道草を食いながら、やっと入笠山に到着。
2022年06月18日 07:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:38
随分と道草を食いながら、やっと入笠山に到着。
【二等三角点】
点名:入笠山
標高:1955.4m
2022年06月18日 07:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:40
【二等三角点】
点名:入笠山
標高:1955.4m
展望が無いのは織り込み済みなので、早々に下山開始。大阿原湿原を目指します。
2022年06月18日 07:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:42
展望が無いのは織り込み済みなので、早々に下山開始。大阿原湿原を目指します。
首切清水まで下りました。20分とありますが、実際は撮影しながら10分程度の行程です。
2022年06月18日 07:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:56
首切清水まで下りました。20分とありますが、実際は撮影しながら10分程度の行程です。
新緑とズミが綺麗なルート。
2022年06月18日 07:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 7:59
新緑とズミが綺麗なルート。
ズミの蕾と、咲き始めの花びらは紅くて綺麗♪
2022年06月18日 08:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:00
ズミの蕾と、咲き始めの花びらは紅くて綺麗♪
大阿原湿原に到着。
2022年06月18日 08:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:07
大阿原湿原に到着。
現在はズミが主役です。
2022年06月18日 08:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:10
現在はズミが主役です。
お花見しながら、暫し休憩。
2022年06月18日 08:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:11
お花見しながら、暫し休憩。
歩き始めれば、鮮やかなクリンソウ。
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歩き始めれば、鮮やかなクリンソウ。
湿原を離れ、テイ沢へと進みます。
2022年06月18日 08:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:26
湿原を離れ、テイ沢へと進みます。
葉に斑点の無い、サンリンソウを多く見掛けました。
2022年06月18日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:27
葉に斑点の無い、サンリンソウを多く見掛けました。
サルオガセが目立つ区間。
2022年06月18日 08:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:31
サルオガセが目立つ区間。
行程中、広範囲で見掛けたウマノアシガタ(キンポウゲ)
2022年06月18日 08:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:33
行程中、広範囲で見掛けたウマノアシガタ(キンポウゲ)
地味ながらズダヤクシュ。
2022年06月18日 08:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:42
地味ながらズダヤクシュ。
森の中に、洒落たガレスタンドありました。
2022年06月18日 08:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:43
森の中に、洒落たガレスタンドありました。
この沢でしか見掛けなかったオサバグサ。
2022年06月18日 08:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 8:55
この沢でしか見掛けなかったオサバグサ。
地元だと、4月に咲いたラショウモンカズラ。
2022年06月18日 09:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:00
地元だと、4月に咲いたラショウモンカズラ。
こんな橋が何箇所も現れます。
2022年06月18日 09:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:08
こんな橋が何箇所も現れます。
今シーズン初のキバナノコマノツメ。欲を言えば、八ヶ岳で見たかった...。
2022年06月18日 09:13撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:13
今シーズン初のキバナノコマノツメ。欲を言えば、八ヶ岳で見たかった...。
緩やかな流れの沢ですが、ちょっとした滝も。uさん、花には目もくれず、魚影ばかり追っていましたけどね。
2022年06月18日 09:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:17
緩やかな流れの沢ですが、ちょっとした滝も。uさん、花には目もくれず、魚影ばかり追っていましたけどね。
テイ沢入口まで下って来ました。その足元にはムラサキサギゴケ。これから林道をユルユルと上って行きます。
2022年06月18日 09:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:22
テイ沢入口まで下って来ました。その足元にはムラサキサギゴケ。これから林道をユルユルと上って行きます。
川沿いに、多分オオヒョウタンボク。
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川沿いに、多分オオヒョウタンボク。
この林道、昔はオフロードバイクでよく走り、今ではテクテク歩き。時の流れを感じます...。
2022年06月18日 09:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:32
この林道、昔はオフロードバイクでよく走り、今ではテクテク歩き。時の流れを感じます...。
ズミにフワリと掛かる、サルオガセのレースカーテン。
2022年06月18日 09:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:33
ズミにフワリと掛かる、サルオガセのレースカーテン。
施錠されているゲート。脇を乗り越えろと書いてあります。足が長くて良かった。笑
2022年06月18日 09:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:49
施錠されているゲート。脇を乗り越えろと書いてあります。足が長くて良かった。笑
牧場には牛さん。のどかな牧場景色が続きます。
2022年06月18日 09:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:51
牧場には牛さん。のどかな牧場景色が続きます。
老眼の方だと見えないくらい小さな花。トリミングしているキュウリグサ。
2022年06月18日 09:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 9:53
老眼の方だと見えないくらい小さな花。トリミングしているキュウリグサ。
駐車場に戻って来ました。
2022年06月18日 10:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 10:23
駐車場に戻って来ました。
負荷の少ない行程でしたが、それでもお腹は減ります。早いですが昼食とします。uさん、みかんの牛乳寒天をあざ〜す!
2022年06月18日 10:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 10:29
負荷の少ない行程でしたが、それでもお腹は減ります。早いですが昼食とします。uさん、みかんの牛乳寒天をあざ〜す!
大休止後、RW山頂駅までお花鑑賞に出向きます。少ないながらキバナヤマオダマキ。
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大休止後、RW山頂駅までお花鑑賞に出向きます。少ないながらキバナヤマオダマキ。
見事なクリンソウの群落。
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見事なクリンソウの群落。
山彦荘で、いつものキバナアツモリソウ。ホテイアツモリソウは一輪咲いていましたが、今年は不作だとのことです。
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山彦荘で、いつものキバナアツモリソウ。ホテイアツモリソウは一輪咲いていましたが、今年は不作だとのことです。
オオヤマレンゲの気品あるお姿。
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オオヤマレンゲの気品あるお姿。
湿原に下ります。
2022年06月18日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 11:19
湿原に下ります。
ここでもズミがお出迎え。
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ここでもズミがお出迎え。
もう、アヤメの季節でしたね。
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もう、アヤメの季節でしたね。
綺麗なニッコウキスゲと遭遇♪
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綺麗なニッコウキスゲと遭遇♪
小さな小さなニョイスミレ(ツボスミレ)
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小さな小さなニョイスミレ(ツボスミレ)
同じ長野でも、一ヶ月遅いササバギンラン。
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同じ長野でも、一ヶ月遅いササバギンラン。
咲き始めのベニバナイチヤクソウ。
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咲き始めのベニバナイチヤクソウ。
まともなのは、この一輪だけだった釜無ホテイアツモリソウ。来年に期待しましょう!
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まともなのは、この一輪だけだった釜無ホテイアツモリソウ。来年に期待しましょう!
青空のバックで撮りたかったサラサドウダン。
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青空のバックで撮りたかったサラサドウダン。
チゴユリは終盤でした。
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チゴユリは終盤でした。
少数派だったグンナイフウロ。
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少数派だったグンナイフウロ。
ドイツスズランは終わり。フレッシュな個体は極僅かでした。
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ドイツスズランは終わり。フレッシュな個体は極僅かでした。
山彦荘での情報通り、イチョウランが見られました。
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山彦荘での情報通り、イチョウランが見られました。
山頂駅より、湿原に下って行きます。
2022年06月18日 12:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 12:50
山頂駅より、湿原に下って行きます。
駐車場に戻って来ました。天候が優れないのでお花見ハイクとしましたが、期待を裏切らない入笠山は流石です!uさん、お疲れさまでした。
2022年06月18日 13:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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6/18 13:08
駐車場に戻って来ました。天候が優れないのでお花見ハイクとしましたが、期待を裏切らない入笠山は流石です!uさん、お疲れさまでした。
帰路に、今期初のシモツケをゲット。
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帰路に、今期初のシモツケをゲット。
◇◆野鳥◆◇
最近は鳥見もご無沙汰でしたので、近場の鷺山に初めて行ってみました。雛は既に成長し、親子共々強面のアオサギ。笑
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◇◆野鳥◆◇
最近は鳥見もご無沙汰でしたので、近場の鷺山に初めて行ってみました。雛は既に成長し、親子共々強面のアオサギ。笑
◇◆野鳥◆◇
撮影可能個所が極僅かの為、営巣を撮れたのは2種のみ。ダイサギの親子ですが、ここも雛が大きくなっています。
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◇◆野鳥◆◇
撮影可能個所が極僅かの為、営巣を撮れたのは2種のみ。ダイサギの親子ですが、ここも雛が大きくなっています。
◇◆野鳥◆◇
赤目のゴイサギも居たものの、営巣は撮れず残念。
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◇◆野鳥◆◇
赤目のゴイサギも居たものの、営巣は撮れず残念。
◇◆野鳥◆◇
カルガモの親子。当初は10羽程の雛が居たようですが、現在は4羽。厳しい世界に生きる彼らだからこそ、生きた証を残してやりたいと思っています。
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◇◆野鳥◆◇
カルガモの親子。当初は10羽程の雛が居たようですが、現在は4羽。厳しい世界に生きる彼らだからこそ、生きた証を残してやりたいと思っています。
撮影機器:

感想

家族の一周忌の法要も無事終り、久々に高山を目指そうと思いましたが、生憎の空模様。お花見メインでコラボ登山に変更しました。

コラボは八ヶ月ぶりですが、気心が知れた仲間なので気が楽です。冗談を言い合いながら、撮影メインでの移動ですので楽々モード。息切れするハズも無く、楽しく周回出来ました。
昼食後の第二部は、人出も多くビックリ。RWでは乗車待ちがでているとのこと。規制も解除され、皆さん羽を伸ばしに来られたのでしょう。
本命のホテイアツモリソウ、残念ながら今年は不作でしたが、坊主でなかったのは幸いでした。来年に期待しましょう!

山行の回数を増やしたいのですが、貧乏暇なしの生活。それでも何とかやりくりし、2週間に1度程度の頻度で歩けたらと思っています。

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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