日光白根マジキツイんですけど

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:29

距離 23.0km 登り 1,901m 下り 1,958m

4:25 スタート地点
4:35 4:36 堰堤・分岐
5:20 外山鞍部
5:36 5:37 天狗平
5:59 前白根山
6:08 避難小屋分岐
6:12 6:14 五色沼避難小屋
6:19 6:28 避難小屋分岐
6:33 6:35 五色沼避難小屋
7:22 7:33 奥白根山
7:59 弥陀ヶ池
8:13 五色沼
8:40 五色山
8:54 8:59 前白根山
9:11 五色山
9:23 国境平
10:06 10:07 中ツ曽根登山口
10:12 湯元温泉バス停
10:30 湖畔前バス停
10:38 金精道路ゲート
10:44 湯滝
11:22 泉門池
11:34 11:36 湯滝
11:54 ゴール地点

天候

晴れ？とまでは言えない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元の無料Pに　夜は真っ暗で止められる範囲がわかりにくい

コース状況／危険箇所等

五色の避難小屋（カルデラ内）から奥白根入り口が雪渓で夏道探すのにちょっとだけ苦労した。ほかは特に何も無し。ただただキツいだけ。外山への登山道は登りで利用。登りキツかったので下りは思い直して五色山まで引き返して別尾根で下降

その他周辺情報

湯元のビジターセンターはケーキやカップ麺なんかを提供してます。（テラス席で飲食可能）
温泉街なので外から見える範囲で自販機などないエリアにあって、薄汚れた登山者もビジターセンター（環境省）は快く迎えてくれます（ように見えました）

写真

6/18 4:10

晴れじゃないか。やる気が出てきた。

6/18 4:19

ゲレンデ登り　鹿だらけ

6/18 4:49

土壌が侵食されていて、栂の大木なんかが立ち枯れてる
ルートが直登すぎね？俺もだいぶダメージ受けてる。

6/18 4:59

僕の場合、お花の写真が多いときは、キツすぎて休憩が多い山行です。

6/18 5:04

お花。

6/18 5:24

お花。やっと尾根に乗った

6/18 5:33

天狗平　バイケイソウだらけ

6/18 5:38

苔とお花。登山道に横たえながら。息がキツイ。

6/18 5:48

日光親子

6/18 5:55

前白根からのお約束ショット��
単純な俺にはやる気出る絵面

6/18 6:00

お約束ショット��

6/18 6:04

火山山岳のため高山植物豊富　外輪は強風

6/18 6:32

避難小屋（ここで地図を落としていることに気が付き、引き返す風が強いので諦めていたが、1KMほど戻って無事回収

6/18 6:35

カルデラ内部は風もなく落ち着く。このあたりの山桜はまだ蕾

6/18 7:23

いやーキツかった　関東最高峰　風強い

6/18 7:37

阿弥陀が池へ下降中　尾瀬の至仏・燧＆真ん中にアヤメ平

6/18 7:51

阿弥陀池への下降ルートは山桜が満開（赤黒い幹が好き）

6/18 7:59

阿弥陀池。湖畔に木道。たくさんのシカの蹄あと

6/18 8:11

五色沼　この後五色山、もう一度前白根、戻って五色山で下降。どう見てもこっちのルートのほうが楽そうなので、下りでチョイス

6/18 11:59

降りて着替えて、戦場ヶ原方面に向かうも、バテバテで泉門池で引き返し。湯元ビジターセンターでまったり。ぐったり。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 短パン 靴下 靴 ザック 食料 飲料2& 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯（ジップロック） 時計 グローブ 熊鈴 ヘッドランプ マスク（小屋用） 雨具上下

感想

kuroking

今週末は、梅雨の晴れ間予報。先週は仕事でお預け。行こう！東北方面が割りと晴れ予報。奥日光は男体山ばかりで、未踏の日光白根にしよう。距離的に物足りないので、一度車に戻って、戦場ヶ原へ再出発のプランにしよう。2時到着の3時半起床（真っ暗＆眠い）着替え終わる頃にはヘッドランプ要らない明るさに。

午前中が割りと天気が良いのと、先にきつい上りを片付ける目論見で前白根に出る尾根をチョイス。下りにこのルートはちょっと考えたくないほどの急登（直登）。

前白根からの奥白根の景色は絵になる。五色沼にカルデラ内の山桜。尾根のシャクナゲ、見どころ色々なんだけど、とにかくどこも急です。
地図を落として探し戻る、五色山から下降するの忘れて前白根まで行ってから引き返す…十分に奥白根を満喫。