（84）伯耆大山（夏山登山道↑行者コース↓）

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:37

8:28 大山寺バス停
8:31 8:31 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
8:35 8:35 大山館
8:41 8:41 夏山登山口
9:12 9:14 三合目
9:31 9:31 五合目
9:35 9:35 行者谷分かれ
9:47 9:53 六合目避難小屋
10:16 10:17 八合目
10:26 10:27 石室方面との分岐
10:38 10:38 大山頂上避難小屋
10:45 10:56 大山頂上碑
10:59 11:03 大山頂上避難小屋
11:19 11:21 石室
11:23 11:24 石室方面との分岐
11:28 11:29 八合目
11:48 11:48 六合目避難小屋
11:54 11:54 行者谷分かれ
11:57 11:57 五合目
12:20 12:21 元谷堰堤右岸分岐
12:32 12:32 元谷・下宝珠越分岐
12:37 12:42 大神山神社
12:54 12:55 大山寺
13:00 13:01 大山館
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）7:20発 松琴館−8:10着 夏山登山口
（帰り）13:00発 夏山登山口ー14:40着 鳥取砂丘

その他周辺情報

前後泊　松琴館　 安来 清水寺境内　http://www.syoukinkan.com/

写真

6/19 8:19

大山ナショナルパークへ駐車。

6/19 8:38

大山寺橋を渡り夏山登山口へ

6/19 8:44

夏山登山道はひたすら階段（汗）

6/19 8:50

6/19 9:29

マムシグサ（サトイモ科）

6/19 9:38

行者谷分かれ

6/19 10:01

クロミノニシゴリ（ハイノキ科）

6/19 10:04

6/19 10:23

八合目まで来ると、急に視界が開けた。

6/19 10:26

ヤマオダマキ（キンポウゲ科）

6/19 10:34

九合目

6/19 10:36

6/19 11:01

山頂デッキの様子

6/19 10:43

久々の百名山　84座目

6/19 10:45

頂上避難小屋へ

6/19 11:06

頂上限定バッチ買えました

6/19 11:11

コテングクワガタ（オオバコ科）

6/19 11:21

石室周りで

6/19 11:21

石室の正面に池塘

6/19 11:23

右に広がるのがキャラボク（イチイ科）

6/19 11:42

綿毛がフワフワ、何だろう？

6/19 12:20

行者谷から元谷堰堤へ

6/19 12:28

トリアシショウマ（ユキノシタ科）

6/19 12:36

ハナイカダ

6/19 12:44

行者登山口の大山寺奥宮へ

6/19 12:57

あとは参道を下って

6/19 13:01

大山寺へ下山

6/19 15:27

早く下山できたので鳥取砂丘を観光

6/19 15:38

6/20 11:57

翌日、出雲大社へも参拝

6/20 11:59

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

感想

nibpon

　久々の百名山伯耆大山は84座目。ナショナルパークへレンタカーを駐車して、夏道登山道を上り行者コースを下った。夏山登山道は、石段と木段の階段がひたすら続く道でやや単調。行者コースの方が変化に富んでいて面白い。八合目からは視界が開けて、山頂付近は山野草を見ながら木道を周回して散策できる。山頂のウッドデッキは観覧席のように多くの人が腰掛けられるようになっていて、ランチには最適だった。
幼少期に岡山県の玉野に住んで居た頃、大山には登ったはずなのに全く思い出すことができなかった。ただ、山頂付近のキャラボクの香りが近所にあった山の匂いと同じだなと思った。
　今回は私の母方のルーツがある島根県を拠点に旅行を計画した。祖父の実家があった安来に宿泊し、祖母の実家があった出雲へも出掛けることができた。予定よりも早く大山から下山できたので、気になっていた鳥取砂丘へも行くことが出来て大満足の山陰の旅だったと思う。