倉掛山ー御前山(多摩百山達成)

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:18

距離 21.3km 登り 1,599m 下り 1,736m

7:26 藤倉バス停
7:39 月夜見入口バス停
8:39 8:48 倉掛山
9:07 風張峠駐車場
9:31 9:40 月夜見山
9:46 月夜見第二駐車場
10:13 小河内峠
10:46 10:57 ソーヤノ丸デッコ
11:06 惣岳山
11:17 11:33 御前山
11:36 11:38 御前山避難小屋
12:16 12:21 トチノキ広場
12:58 13:01 御前山登山口（栃寄沢コース）
13:44 奥多摩駅

天候

曇り時々晴れ(暑い)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　武蔵五日市駅6時33分⇒藤倉バス停
帰り　奥多摩駅

写真

6/19 7:22

藤倉バス停。こんな山奥ですが他に男女1組が下車しました。トイレも完備してました。

6/19 7:24

先日高尾さんでたくさん見つけたユキノシタがバス停にもいっぱい。

6/19 7:37

と思ったら民家にもたくさん咲いてた。バス停のとはちょっと色が違うみたい

6/19 7:40

ここで車道と別れて急登に入る

6/19 8:00

作業道みたいな道をあえぐように登る途中で炭焼き小屋

6/19 8:14

かなり登って車道と合流すると倉掛の集落。こんな山奥標高800m
位にすごい・・

6/19 8:16

御前山かな？

6/19 8:41

車道から倉掛山のトレース

6/19 8:48

思ったより刈られていて良かった。蜘蛛の巣もなかった。

6/19 8:46

倉掛山登頂で多摩百山完登。地味ーに嚙み締めた。何故かこのあと一日中ドラクエの”そして伝説へ・・・”がずっと頭を駆け巡った。

6/19 8:51

車道からだが南側が開けた。手前から浅間尾根、笹尾根、

6/19 8:52

最奥には丹沢の蛭が岳、大室山なども見えた

6/19 9:05

そして暑い道路を進みやっと奥多摩周遊道路到着。相変わらず走り屋天国で怖い。

6/19 9:09

慌てて脇の山に入り今までの暑さが嘘のように涼しい樹林帯

6/19 9:23

コアジサイでよいのか？

6/19 9:31

見覚えのある月夜見山。熱中症になると大変なのでここでパンやらスポーツドリンク休憩

6/19 9:49

月夜見駐車場からは防火帯を結構下る。勿体ない

6/19 10:11

小河内峠。いつもはできるだけ屋根筋を通ることを心掛けているが今日は熱中症も怖いので巻きまくった。

6/19 10:20

針葉樹と広葉樹の境を牛歩戦術で登っていく

6/19 10:40

ソーヤの丸デッコの急登の途中で咲いている花。初見で分からず

6/19 10:44

ソーヤノ丸デッコ到着。かなり期待してきたが流石にこの時間では富士山は見えないか

6/19 10:45

大菩薩連峰はよく見えた

6/19 10:46

気が付かなかったがソーヤノ丸デッコって表示があった

6/19 10:49

と思ったら富士山が薄っすら見えてた。三つ峠はばっちり

6/19 10:50

多摩百山完登のご褒美です。

6/19 11:01

この花は？

6/19 11:05

惣岳山読めません

6/19 11:18

御前山到着。石尾根や長沢背陵がよく見えた

6/19 11:19

このゴツゴツは飛龍の稜線だな

6/19 11:29

右が鷹ノ巣山で左の高いのが雲取山かな

6/19 11:38

御前山避難小屋初めて通る

6/19 11:41

大岳山と方向的に左のとがったピークが奥の院と思われる

6/19 12:19

栃寄ノ大滝で顔を洗う。ここから沢沿いにルートが有るはずだが橋が流され通行止め

6/19 12:25

なんか見たことがあると思ったら冬に通った九竜山の先の片面はげ山の所が見えてた。

6/19 12:48

九竜山険しいのがわかる。

6/19 13:42

炎天下の車道を歩き氷川の三本杉。奥多摩駅はすぐそこ

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark II Canon

感想

shin123

　今日は多摩百山で残っている倉掛山がターゲット。本当に山奥の藤倉バス停から更に山をかなり登ってある倉掛集落の先にある倉掛山。藤倉までバスがあること自体が驚き。
　多摩百山の中でも結構地味な倉掛山が最後に残っていた。どう見ても里山100選の方がピッタリな印象。
　今日は慣れない暑さできつかった。やはりこれからの季節2000m以上でないと厳しいと認識。
585座：倉掛山　月夜見山2回目、御前山3回目位