記録ID: 4416439
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ハイキング
中国山地東部
声ヶ乢〜広戸仙(爪ヶ城)〜甲山〜金山林道<津山市>(岡山県の山)
2022年06月19日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 682m
- 下り
- 677m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:03
距離 7.8km
登り 682m
下り 677m
天候 | 曇りのち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されているが濡れているときはスリップ注意 声ヶ乢の登山口から階段が続く。やがて道はなだらかになり山腹を巻く。第1展望所(標高820m)。あいにく今日はガスってなにも見えない。尾根筋を登っていくと右手に水場の標識。支尾根に出て左折1分で第2展望所。眼下に日本原。目前に山形仙。のはずだが今日はやはり何も見えない。上空にもガスが流れている。引き返し尾根を登る。登り詰め緩やかになったあたりが石のベンチがある標高1000m。ほっと一息。登山道は少し下り岩の細尾根。岩展望台(谷の向こうに広戸仙山頂北東に公郷仙、大釈山の全貌)はスルー。少し下って最後の急登で第3展望所。周りはまだガスの中。標高1075.5mの爪ヶ城三角点。尾根道を左へ。広戸仙山頂(標高1114.5m)。滝山へ3劼瞭刺検小さな広場と岩の上の古い山頂標。昼食中に霧が晴れてきた。 第3展望所まで戻り甲山へ向かう。急降下だが適宜ジグザグとなる。階段のない自然道なのがいい。鞍部に下って少し登るとなだらかなピーク。矢櫃城跡。県下で一番高い標高の山城だそうだ(山頂の爪ヶ城は矢櫃城の最後の砦(詰の城)らしい)。もう一度下って岩場を登り返すと甲山。振り返ると爪ヶ城への稜線が素晴らしい。急な斜面を折り返しながら下って兜神社跡。植林の中をさらに下って右へトラバース。一度作業道に出て再びトラバース。谷間の作業道に出る。右へ。下って金山林道(甲山登山口)。後は林道を駐車地点へ。 広戸仙ヒロトセン (爪ヶ城(ツメガジョウ)) 1075.4m 1115m 勝北町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=13898 |
写真
感想
登山開始時は山頂は深い霧の中だった。早目の昼食時は風が寒いくらいだったが次第に晴れて展望も楽しむことができたので満足。サラサドウダンは全く残っていなかったがヒメウツギの群生が素晴らしかった。
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