奇岩乱立の瑞牆山へ(4回目)
- GPS
- 05:41
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 909m
- 下り
- 884m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 4:43
天候 | 6/18登山中は曇り、夕方の宴中に雨 6/19帰りはいつも晴れ〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
白山温泉までタクシー片道1300円くらい |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖がある滑る大きな岩のところは注意 |
その他周辺情報 | 白山温泉700円はいいお風呂 お隣のお蕎麦屋さんも美味しい。つまみとかは少ない印象。 |
写真
感想
■瑞牆山は4回目
2014はテン泊練習,2017は劔の練習,2018はテン泊楽しむ目的で3回登った瑞牆山に登ってきました。今回は、テン場での宴目的で、その前にせっかくだから山に登っとく?というノリでの山行でした。
■メインの宴
テン場に戻ってきたのは、15時過ぎ。さて、少し早いが本山行のメインイベント、宴の始まりだー。水を汲んでビールで乾杯して、ドンドンつまみが出てくる。
これが、次から次へと美味いのである。矢継ぎ早に出てくる酒の肴をつまみながら、パンを焼いたりはんぺん切ったり、それなりに忙しい。そんなこんなでもり上がっていると、ポツリポツリと雨が。。。しばらくは気にせずに飲んでいたのだが、いよいよ我慢できないくらいに降ってきたので、いったん撤収することに。
<つまみのお品書き>
・スモーク(うずら、ベーコン、チーズ、ちくわ)
・牡蠣の缶詰
・高級コーンビーフ(そこら辺のスーパーでは売ってない高級なやつ)
・ガーリックキャベツ
・アヒージョ(ブロッコリー、シーフード、はんぺん)
・バゲット
※実は、この雨の間にマイテントそばに干してあった靴と中敷が水没。。。
目の前の宴に集中したあまり、そっちまで気が回らなかった。。。反省。。。
■雨の二次会
比較的広めのテントに大人4人がギュウギュウに集まり、宴を継続。というか夕食はこれからなのだ。
<食事のメニュー>
・カザフスタンの郷土料理
⇒コーンビーフ、玉ねぎ、卵をつかった創作料理。作り方はハンバーグに似ていた
・蟹とグリーンピースの炊き込みご飯
・鰻ご飯
⇒両方ともメスティンで加熱途中で雨に見舞われたため、ギュウギュウテントの全室で調理。追い焚きしたり炎上したりと一筋縄ではいかない中、難産のご飯が奇跡的に美味くいったときの感激はひとしおで、みんなの心も胃袋も満たされるのだった。
このあと雨が止んだので、会場に戻って夕暮れの林で飲み直し。日が長くていい夕暮れだったー。スモークとお湯割り焼酎が、これまた合うのよね〜。
■朝も賑やか
朝食は5:30から準備開始。外はすっかり明るくて鳥の囀りが木立に響いている。昨夜の宴が続いているかのような華やかな朝のテーブルに気持ちい風が通る。ここは高原リゾートか、そんな幻想をいだいてしまうようなさわやかな朝。
<朝のメニュー>
・トースト
・マッシュポテト+コーンビーフ
・キュウリ
・トマト
・ハム
・たこウィンナー
・たこ焼き ⇒Wたこは昨夜から移籍してきたメニュー群
・コーンスープ
・挽きたてコーヒー
■さっぱりして
立ち寄り湯は、韮崎駅から白山温泉へ。しっかりとお湯でしたよ。お疲れ会は、温泉隣のお蕎麦屋さんへ。天ぷらとのセットをいただき、特急出発までの時間をゆったりのんびりと過ごしました。
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