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Yamareco

記録ID: 442028
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

九州遠征 祖母山・阿蘇山

2014年05月02日(金) ~ 2014年05月03日(土)
情報量の目安: B
都道府県 熊本県 大分県 宮崎県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
11.5km
登り
1,380m
下り
1,372m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5/2 祖母山
 8:30北谷登山口 → 9:30風穴 → 10:55頂上 →<昼食40m>→ 13:30下山

5/3 阿蘇山
 10:00仙酔峡登山口 → 11:45高岳頂上 → 12:30中岳 →13:30下山
天候 5/2 晴れ
5/3 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
祖母山
・風穴コースはハシゴ・岩場も幾つかあり。幾つかの説明がある通り、登りの方が登りやすいルートです。下りの国観峠・茶屋場ルートは危険な箇所もありませんでした。

阿蘇山
・仙酔峡から登るのであれば、仙酔尾根から登るのが良さそう。適度な岩場もあって登りやすいルートでした。下りのロープウェイ沿いを下るルートは舗装されていて単調なルートでした。
2014年05月02日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/2 8:41
2014年05月02日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/2 9:36
2014年05月02日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/2 10:27
2014年05月02日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/2 10:55
2014年05月02日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/2 11:38
2014年05月03日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:09
2014年05月03日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 10:24
2014年05月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 11:49
2014年05月03日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 12:35
2014年05月03日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 12:52
2014年05月03日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5/3 12:56
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 サングラス リップクリーム 日焼け止め モバイルバッテリー
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ

感想

五月連休を利用して、九州遠征に行ってきて祖母山・阿蘇山を登ってきました。

■5月2日 祖母山

祖母山は、北谷登山口から行くことにしたのですが、
登山口に行く迄のルートが結構大変。砂利道のワインディングロードが延々と続きます。途中で何回か車の下が当たりました。。。8時半に着きましたが、既に登山口の駐車場はいっぱい。仕方ないので、少し下った空いてるスペースに駐車して登山スタート。
風穴コースから登りを開始。登山者が多くないのか、岩場なども整備されていないところも多く、いいトレーニングになりました。あと、途中は見晴らしが良くなるまでは、背の高い薮を払いながらの登り。途中、アケボノツツジが綺麗に咲いていました。登頂すると、九州の壮大な景色を拝めました。
下りは、国観峠・茶屋峠を通って下山。国観峠まではぬかるんだ道がありましたが、その後は平坦なルート。一気に下って下山しました。

■5月3日 阿蘇山

前日熊本市内で二時ころまで飲んでたので、二日酔いのまま阿蘇山へ。。。
一時間くらいの移動でやっと調子が戻ってきましたw

仙酔峡に車を停めて(ここは駐車場も広かったので余裕で駐車)、仙酔尾根から登山開始。
前日の祖母山と違って、草木が生えていないので遠く九重連山を眺めながら登る事ができました。
延々と登るので、”バカ尾根”と呼ばれているみたいですが、、、岩も滑りにくいので登山しやすいルートかな。

一時間ほど登り続けると尾根に到着。本州の山にはあまり見られない広い山頂になっていました。
少し歩いて、高岳に到着後に中岳に移動。中岳方面には火口も見えて、阿蘇山らしい風景も見られました。
以降は、舗装された道を一気に下って下山。

二日間天気も良くて、九州の山を満喫できました!






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