大山・天丸山 展望なし、帳付はあきらめ

2014年05月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 752m
• 下り: 732m

コースタイム

天丸橋P8:45-9:55大山と天丸山の分岐-10:10大山山頂10:20-10:55天丸山と帳付山の分岐-11:28天丸山頂12:05-12:30馬道のコル-13:11社壇乗越-ルートミス、引返す-14:55 P

天候

ガス→霧雨→下山後 晴・・・

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R462よりヴィラせせらぎ手前を左折、天丸橋Pへ

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストはありません。後から聞いたところ麓の『すりばち荘』の電話box内に届ノートがありました。道路沿いにあって「ここに届けてから登ってください」の看板もありました。自分は行く時は気づきませんでしたが。
天丸橋Pは10台以上は可。天丸橋には『ここから先通行止』とありますが、社壇乗越までいい道路が続いています。でも社壇乗越には1台しか停められなさそうでした。ただしこの先は行き止まりでしょうから、工事車両しか通らないとすれば路肩に停めても大丈夫でしょうが。
登山道は赤印がついているので迷うことは少ないですが、僕は3回迷いました(^_^;)。倒木が多かったです。
沢沿いには残雪が多く、雪上を登るところは要注意。下るならアイゼンがあったほうが安心。

写真

天丸橋登山口にあります

社壇乗越方面にはこんな看板。社壇乗越まで車で行ってから帳付山だけ登ろうと思ってたんだけど、あきらめました。後から聞いたら「通り抜けはできないという意味」とのこと。行っちゃえばよかった。

空はどんより。ホントに予報通り晴れるのか？

沢沿いを進みます。赤印があるので迷わず行けます

何の花かな？

見事な滝です。夏なら飛び込みたいところ

大きな岩と雪渓

雪が多くなってきた。雪上を登るところも

上のほうにはしごが。気をつけて登ろう・・・帰りはこの道はやめよう

これも大量に自生。なんだろう？

こりゃ天気はダメかも

とりあえず大山登ろうか

きれいな花発見！これがアカヤシオか？後ろの3名の会話からしてもそうだね。初めて認識。

あちこちに咲いてます

岩場急登出現。ロープついてるし乾いてるから大丈夫

到着したものの

眺望0

花はきれい

今日は帳付山はなしだな。天丸山へいってみよう

いきなり岩峰が。天丸山はこの上らしい。

あと少し

到着したけど

眺望0

花はきれい。これは馬酔草っていうそうです

白樺もきれい

昼食後のデザート。最近これ（チーズスフレ）にはまってます

霧雨になってきた。帰ろう

岩場は下りのほうが怖いね

アカヤシオ咲き乱れ

馬道のコル

鹿の死体が！どうしたんだろう・・・

ガスが切れてきた

また倒木

浅間や経塚山も見えてきました(ToT)/~~~こりゃ帳付山行ったほうがよかったか

可憐な花。これも名前分からず

新緑は光に映えるね

車道に出ました。ここから30分でゴール・・・のはずでした(^_^;)

左に下っているので、迷わず左に行ってしまいました。正解は右でした(>_<)

景色はよかったけど、30分下ってしまい、地図で確認後打ちひしがれて登り返しました

途中で同じミスをした方に車に乗せてもらいました<m(__)m>

すりばち荘、日帰り温泉に寄ったら湯船に蓋が・・・

帰り道、万場町にてお祭りでした

感想

chomoran

社壇乗越に停めて帳付山に登ろう、という計画でしたが、今日はいろいろ散々でした。
�‥郡欟兇法悗海寮萃鵡垰漾戮良充┐如△△�らめて大山から目指す
��曇天から晴れる予報を信じたが、進むほどガスは厚くなり、結局霧雨に変わり帳付をあきらめる。下山したら晴れました
�Ｂ膸海�らの下りで迷って登り返し15分ほどロス。天丸山岩峰へのロープに気づかず巻いてしまい、戻って15分ほどロス。社壇乗越から車道30分下るはずが、逆方向に行ってしまい30分以上下る。戻って1時間以上ロス。
�さ△蠅鵬浩瑤亡鵑辰拭悗垢蠅个疏顱戮里桓膺佑法峪嚇个辰燭痢�」「ええ大山と天丸に」「うちに登山届を出すようそこの看板に書いてあるだろ」・・・散々叱られました。

�，砲弔い董�大山山頂で出会ったご夫婦は、何度かこのコースにいらしたそうで教えてくれました。「あれは通り抜けできないという意味で、先まで行けるんだよ」
�Ｅ郡飮慨篳�のロープは気づきにくいです。先述のご主人ですら今日は巻いてしまったそうです。晴れてれば目標も見つけやすいんでしょうが。最後の車道ミスはかなり凹みました。道中何度も出会った3人組の方も同じミスをしたようで、登り返す途中に女性2人に追い付きました。男性の方だけ先に行って車をとってきてくれているそうで、結局僕も乗せてもらいました・・・最後まで油断せず地図を見ましょう（当り前か（泣））