西丹沢（湯船山、白クラノ頭、不老山、谷ヶ山）

2022年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 17.0km
• 登り: 631m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:10

距離 17.0km 登り 631m 下り 1,273m

9:18 明神峠
9:29 明神山
9:34 欣求のベンチ
9:46 9:57 湯船山
10:12 10:25 白クラノ頭
10:51 峰坂峠
11:15 11:17 天神山
11:54 世附峠
12:22 12:23 不老山南峰
12:26 13:19 不老山
13:21 不老山南峰
13:49 生土山分岐
14:08 14:33 谷ヶ山
15:28 駿河小山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞駿河小山駅　8:50発　明神峠行きバス　明神峠バス停　9:15着
＜復路＞駿河小山駅　8:58発

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、危険なところはありませんでした。

写真

6/19 9:16

駿河小山駅から季節運航のバスに乗って明神峠へ到着。だいぶ標高稼げて罪悪感。。正面の登山口を登ることにします。

6/19 9:31

新緑の木々の中を尾根に沿って進みます。

6/19 9:46

歩き始めてから30分ほどで最初のピーク湯船山に到着。回りに木が立ちならび、眺望がありませんでした。

6/19 10:12

引き続き白クラノ頭に到着。屈曲点にあり、見逃しそうです。

6/19 10:58

逢坂峠を過ぎて200mほど行ったところ、南側に平行する林道へトラバースします。山道を外れて南へ下っていくと、下部に林道が見えました。

6/19 11:02

林道のここからさらに林道を外れてショートカットを試みます。

6/19 11:05

無事に下の林道へ飛び出しました。

6/19 11:08

林道を歩き、ここから外れて尾根を登ります。

6/19 11:08

解説がありました。

6/19 11:13

ここら辺が天神山の北ピークと思われます。

6/19 11:16

さらに進んで天神山の南のピーク。石の祠あり。ここで折り返して世附峠を目指します。

6/19 11:46

林道を東進し、ゲートを通過。

6/19 11:53

世附峠を通過。ここから再び山道を登ります。

6/19 12:26

不老山に到着。広くてベンチもあり快適ですが、眺望はありませんでした。

6/19 13:41

不老山から下山中。高圧鉄塔線を通過。久しぶりに視界が広がりました。

6/19 13:49

自作道標！

6/19 13:50

自作道標！　「許さじ！」

6/19 14:05

ここから山道を左に外れて谷ヶ山を目指します。

6/19 14:08

谷ヶ山に到着。っても山名板など見当たらず。。

6/19 14:51

自作道標！！

6/19 14:52

なぜ千回？

6/19 15:01

山道を抜け出ました。この後車道を通って駿河小山駅へ向かいました。

撮影機器：

EX-ZS260 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

西丹沢の明神峠から不老山を経由して駿河小山駅への道をめぐりました。最初高所から出発したので、基本的に下り基調で、距離はそこそこあるもののその割には楽な山行でした。途中で天神山へ最短距離で寄るべく道なき斜面を下りましたが、それ以外は明瞭な山道あるいは林道で問題ありませんでした。一点、山ビルがいたのが残念なところ。自分と前後して下山していた方がヒルに吸われたと言っていて、そうなんだ、でも自分は大丈夫と思ってその時は気にしていなかったのですが、帰りの電車内でTシャツの中に異物が落ちてきて、えっと思って振り払うと丸々とした山ビルが落ちてきて。。。。首筋をやられました。この時期、この地域はヤバいようです。