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記録ID: 4422599
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ハイキング
東海

毘沙門岳

2022年06月19日(日) [日帰り]
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GPS
03:54
距離
7.6km
登り
663m
下り
666m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:30
合計
3:54
距離 7.6km 登り 670m 下り 667m
7:43
12
7:55
7:56
25
8:21
8:27
40
毘沙門岳登山口
9:07
47
P1201
9:54
10:10
23
10:33
25
P1201
10:58
11:05
22
毘沙門岳登山口
11:27
10
11:37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桧峠に駐車場が有る
コース状況/
危険箇所等
・スノ-ウェ-ブパ-ク白鳥高原(白鳥高原CC)への取付道路が私有地に付き、通行禁止となっているので、従来の登山口まで迂回路が作られています。
・登山道に危険な所は有りません。
大日岳登山口の駐車場。帰着時撮影
大日岳登山口の駐車場。帰着時撮影
桧峠の県道からの入口
桧峠の県道からの入口
トラバ-ス道、幅が狭く外傾しているので歩きにくい
トラバ-ス道、幅が狭く外傾しているので歩きにくい
旧桧峠の説明書き。ゴルフ場の取付道路の横に有るので、登山道から少し登って寄り道
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旧桧峠の説明書き。ゴルフ場の取付道路の横に有るので、登山道から少し登って寄り道
登山道に戻って道標に従って進みます
登山道に戻って道標に従って進みます
下り切ったスゲオリ谷源頭を渡って林道へ登ります
下り切ったスゲオリ谷源頭を渡って林道へ登ります
途中には、エゴノキ
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途中には、エゴノキ
コアジサイも
サワフタギも
林道に登り着くと毘沙門岳登山口です
林道に登り着くと毘沙門岳登山口です
スノ-ウェ-ブパ-ク白鳥高原脇の登山道。笹は綺麗に刈られて、歩き易い
スノ-ウェ-ブパ-ク白鳥高原脇の登山道。笹は綺麗に刈られて、歩き易い
Co1155m付近で登山道が西側に方向転換する場所の道標
Co1155m付近で登山道が西側に方向転換する場所の道標
リフト終点が見えて来ます
リフト終点が見えて来ます
リフト終点上部のブナ林には大樹も点在し
リフト終点上部のブナ林には大樹も点在し
こんなブナの大樹も
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こんなブナの大樹も
朴の大樹までも
Co1180m付近より山頂。
Co1180m付近より山頂。
最低コルの道標。後ひと上りです
最低コルの道標。後ひと上りです
毘沙門岳到着。誰も居ません
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毘沙門岳到着。誰も居ません
山頂より滝波山(左)、平家岳(右)
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山頂より滝波山(左)、平家岳(右)
山頂から大日岳
山頂付近から石徹白を巡る山々。別山は雲の中です
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山頂付近から石徹白を巡る山々。別山は雲の中です

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

今日は昨日とは打って変わって好天です。今日は現役の学生さんに先行して一人で出発します。

桧峠からは、従来通れたスノ-ウェブパ-ク白鳥高原(白鳥高原CC)への取付道路が通れないとの事で、取付道路に沿って登山道が作られていますが、トラバ-スしながらの歩きにくい登山道を辿ると旧桧峠の下り口ですので立ち寄ってみます。此処から一旦スゲオリ谷源頭迄下ってから登り返すと林道の毘沙門岳登山口です。

杉と落葉松の混交林の中をなだらかに登る登山道はCo1155m付近で西に方向転換し少し登るとスキー場のリフト終点をかすめてP1201に続いていますが、ブナが現れて来ますので林の中に入ると日向の暑さが嘘の様です。P1201の手前から一旦下って急登を登り切ると毘沙門山頂に到着。

休日なのに誰も居ません。桧峠には多数の車が駐車していましたが、皆さん大日岳に登られた様です。樹林に囲まれた山頂は南側が開けて、奥美濃の滝波山、平家岳が霞んでいます。日陰に入って腰を下ろすと涼しい風と静けさでいつまでも居たくなって来ますが、意を決して下山に掛かります。

山頂直下で石徹白方面の展望が開けて、本来なら正面に別山が見えるのですが、野伏ケ岳、昨日登った大日岳が霞んで見える程度で全く見えません。P1201付近で現役の学生さん4名と行き違いますが、本来は5名のはずですが1名は靴ずれの為途中で引き返したとの事。彼ら以外には誰にも会わずに桧峠まで戻って来ます。

今日も長靴で登ったので泥濘部を歩くのは良いですが、汗で濡れてしまいこれからの時期は暫く長靴を履くのは止めにします。

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